競馬場を楽しむ JBC観戦記~2014年・盛岡編~ 2017年11月3日 「12年ぶりにJBCが盛岡に帰ってくる……!」 盛岡競馬場は、個人的に大好きな競馬場の1つだ。 山に囲まれたロケーション。 そして1周1600mでフルゲート16頭のコース規模。地方競馬唯一となる芝コースの存在。更には約4mの高低差という地方競馬屈指の豪華なコース。そこでJBCが行われるというのなら私の中に行かない... ウマフリライター
「名馬」を語る 振り返れば必然の勝利──レギュラーメンバー 2017年11月2日 2001年10月31日水曜日。 アメリカのブリーダーズカップに範をとり、一日で複数のG1(当時はJpn1ではなくG1。また、レディスクラシックはなく、クラシックとスプリントの2つでした)が大井競馬場で実施されました。 各地で熱戦を繰り広げる強豪が一堂に会し、スプリントではその速さを、またクラシックでは総合力を競い... ウマフリライター
「名勝負」を語る 盛岡JBC観戦記~4度のG1ファンファーレが鳴った日~ 2017年10月31日 こんにちは!みれちかといいます! 以前も何度か岩手競馬について書かせていただいているので、そちらもご覧になっていただけると嬉しいです! さて、今年もJBCの季節がやってまいりました。一日でG1が3レースも楽しめるのは、日本ではこの日しかありませんからね!今年もどんなレースを見ることができるのかとても楽しみです。 そんな... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 昔からある場所 大井競馬場・4号スタンドの今とこれから 2017年10月29日 競馬場で撮影した昔の写真を眺めているうちに「あれっ、こんな場所あったっけ?」と思ってしまった。一呼吸おいて、気がついた。そうだ、この建物はもう無いんだ……と。 大井競馬場はここ数年で、大きく変貌を遂げた。 2014年7月に競馬場の真ん中にあった2号スタンドが取り壊され、翌年11月に「G-FRONT」として生まれ変わった... ウマフリライター
「名馬」を語る フジノウェーブを語り継ぐこと~地方と中央、その垣根を越えて~ 2017年10月27日 地方競馬と中央競馬。普段は隔てられている2つの競馬界。その交流重賞が1日に3レースも行われる一大イベントがある。それがダートの祭典・チャンピオンデーであるJBCだ。 地方・中央からダートの猛者たちが集う夢のような1日、JBC。レディスクラシック、スプリント、クラシックの3重賞が組まれているが、過去の勝ち馬を見てみると、... ウマフリライター
競馬場を楽しむ はじめての盛岡、南部杯遠征。 2017年10月16日 私はしがない中央競馬のファンです。地方競馬は南関東を見に行くくらい。それ以外の地方競馬は、せいぜいテレビで交流重賞レースを眺める程度でしょうか。 しかしながら、この夏に軽い気持ちで笠松・金沢・園田への弾丸遠征を敢行。馬券的に散々な目にあったこともあり、まずは地方競馬をもっと知らないと……という気持ちになりました。 そん... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 香港競馬遠征記〔後編〕 2017年10月11日 国際競走、当日の朝を迎えた。硬くて足が出てしまうベッド、種類の少ない朝食など、不満もあったが、とりあえずホテルを後にする。 開門が何時かよくわからないまま、1レースに間に合えばいいかと考えていた。 国際競走に向けて購入した現地の専門紙は「新報馬簿」というもの。とある業界人の方に勧めてもらったものだ。価格は30香港ドル。... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国『Let's Run Park Seoul』④ 2017年10月4日 待ちに待ったメインレース!韓国3冠レース第3戦Minister's Cup(KGⅡ)! ……の前に、場内のベストホースを紹介します。 選出の理由は「雰囲気良く撮れたから」です。 さて、いよいよMinister's Cup(KGⅡ)の発走が近づいてきたわけですが、探索を終えて一息ついているうちにパドックが始まってしまいま... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国『Let's Run Park Seoul』③ 2017年9月27日 ソウルのコースとスタンドに感激した後はパドックに行きましょう! メインの2つ前、第6レースのパドックです。パドックには階段状に座席が備え付けられていて、座りながら馬を見ることが出来ます。 緒方きしんさんの釜山訪問記ではパドックを見ているお客さんの人数が極端に少ない様子が窺えましたが、ソウル競馬場ではそれなりの人がいまし... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 角居調教師の海外挑戦 2017年9月23日 「世界に挑戦できる人と馬を作りたい」 角居さんが厩舎を開業した時から、スタッフに言い続けている言葉です。 角居厩舎の海外初挑戦は、シーザリオの2005年アメリカンオークス。 そして、この初挑戦が、念願だった海外G1の初制覇となりました。 一言で海外挑戦といっても、その日を迎えるまでには大変な事ばかり……。長時間の飛行機... ウマフリライター