一口馬主 [一口クラブ]底知れぬ温かさが魅力! 一口馬主デビューした競馬芸人の感じた"広尾TC愛"とは? 2022年1月13日 ウマフリ読者の皆さま、はじめまして。音楽クリエイター&競馬芸人のブルーノ・ユウキと申します。今回は、広尾サラブレッド倶楽部の魅力について、お話させていただきます。 競馬を始めて6年が経った2021年、私は晴れて一口馬主デビューを果たしました。入会したクラブは広尾サラブレッド倶楽部(以下、広尾TC)。いわゆる「広... ブルーノ・ユウキ
一口馬主 [一口馬主]個性的で楽しい! 新進気鋭・ワラウカド 2021年3月3日 今回は、一口馬主クラブのひとつ「ワラウカド」をご紹介しましょう。私が初めて入会した一口馬主クラブが「ワラウカド」です。その入会後からこれまでの体験をまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。 クラブ概要 「ワラウカド」は、2017年に創設されたパカパカファームが母体の一口馬主クラブです。基本口数は500口です... うまぞら
一口馬主 「競馬の楽しさ」「競馬の奥深さ」が感じられる! 一口馬主の魅力。 2020年12月19日 今回は、タイトルにもある通り、一口馬主の魅力をお伝えしていきます。私、うまぞらがこの趣味を始めたのが2018年の秋ですから、まだまだ新米の一口馬主です。歴は浅いですが、その分フレッシュな感想をそのまま文章にできるのではとの思いで、今回記事を書かせて頂くことにしました。一口馬主は、馬券予想とは全く違う「競馬の楽しさ」「競... うまぞら
一口馬主 一口馬主の楽しさ〜自然と強まる出資者同士の一体感〜 2020年8月14日 ウマフリ読者の皆様、こんにちは。徳澤泰明と申します。私は現在8つの一口馬主クラブに入会しており、これまで50頭以上の馬に出資してきました。その馬たちは、残念ながらデビューする事なく引退した馬から、海外GⅠで勝利した馬まで、活躍の大小や歩んだ道のり、さらには性格までそれぞれ違う馬たちでした。色々な体験をするほど、そして様... 徳澤泰明
一口馬主 デビューを迎えることの難しさ〜命名馬の新馬戦を見て〜 2020年1月26日 三冠牝馬アーモンドアイ、国内外でG1連勝中のリスグラシューをはじめ、11頭のG1馬が出走し、大いに盛り上がりを見せた2019年の有馬記念。 しかしその12月22日、私が注目していたのは中山競馬場で行われる有馬記念ではなく、阪神6Rの新馬戦に出走するサンドジョーカーという馬でした。 今回はそのサンドジョーカーがデビューに... ウマフリライター
一口馬主 一口馬主クラブ徹底分析~サンデーサラブレッドクラブ編~ 2019年12月26日 2019年のサンデーサラブレッドクラブ第1次募集は、凄まじい結果でした。 サンデーサラブレッドクラブは40口クラブになりますので、最低募集額が一口25万、最高募集額だと一口300万です。 その募集馬達が軒並み満口となり、1番人気の募集馬は抽選枠10に対して175票が集まるほどの大激戦でした。 なぜここまで人気になるのか... 高橋楓
一口馬主 サンビスタと共に口取りへ 2019年11月30日 2015年のチャンピオンズカップの日、中京競馬場はとてつもなく混んでいた。 私は指定席を押さえていたのだが、チャンピオンズカップは口取りの集合場所から近い場所で観ようと思っていた。一口出資馬であるサンビスタの口取り権利が当たっていたからだ。 しかし一般席エリアのその場所は、前が見えないぐらいに混んでいた。やむを得ず指定... T.Notani
一口馬主 人馬の挑戦を信じて〜メールドグラース海外G1制覇観戦記〜 2019年11月4日 はじめに(自己紹介を兼ねて) ウマフリ読者の方、はじめまして。 普段はTwitterにて、競馬に関するニッチな情報や体験を発信している「徳澤泰明」と申します。 2019年10月17日〜20日、キャロットクラブにて募集されたメールドグラースのコーフィールドC現地観戦ツアーに参加しました。 今回はツアーの参加を決意するまで... 徳澤泰明
一口馬主 一口馬主クラブ徹底分析~社台サラブレッドクラブ編~ 2019年10月10日 競馬界は今、一口馬主ブームの真っ只中にあります。 2018年JRA馬主リーディングのベストテンでは7クラブがランクイン。 毎週、全国の競馬場のウイナーズサークルでは出資者の皆様の笑顔が溢れています。 一口馬主とは一頭の競走馬を複数名で分割出資する、金融ファンドのこと。 この制度であれば馬主資格を持っていない個人であって... 高橋楓
一口馬主 マイネイサベルを、100分の1だけ持ってみて。 2018年12月15日 競馬ファンの方々にとって「ラフィアン」といえば、どんなイメージが浮かぶでしょうか? マイネル・マイネの冠名。岡田総帥。2歳戦に強い! ……と言ったところでしょうか。実は近年ラフィアンでは、繁殖牝馬になる事を意識してか、冠名を使っていません。マイネという冠名のイメージによって、産駒の価値が変わらないようにするためでしょう... プーオウ