2026年5月13日 [リーディング]舟山騎手が土日で6勝と絶好調!新潟リーディングへ視界良し 競馬の流れは、数字で如実に表れる。好調な陣営や種牡馬を見つけ、注目するのも楽しみのひとつと言えるだろう。先週の競馬をリーディングの順位とともに振り返る。 ■厩舎...
2026年5月12日 [連載・片目のサラブレッド福ちゃんのPERFECT DAYS]ミオスタチン遺伝子型(シーズン2-16) エクワインレーシングからの角4封筒が届くと、胸の鼓動が速くなります。中に50万円前後の請求書が入っていることが分かっているからです(笑)。その日は見て見ぬふりを...
2026年5月12日 [ヴィクトリアマイル]ストレイトガール、コイウタ、テンハッピーローズ…。波乱の立役者となった名牝たちを振り返る 2006年に創設されて以来、上半期における古馬牝馬の頂上決定戦の位置づけとなっているヴィクトリアマイル。年によっては現役トップクラスの牝馬が何頭も参戦し、ハイレ...
「名勝負」を語る 競馬とリンクする、人生の記憶。車中でひっそり応援した、ジュールポレールと幸騎手のヴィクトリアマイル 2026年5月13日 競馬の思い出とリンクしながら頭に残る、人生の記憶がある。 いつも中身すっからかんな話をしていた学生時代の友人と、感動を分かち合ったあのレース。就職してすぐの頃、とにかく精一杯の日々を過ごしていた自分を勇気づけてくれたあの馬。結婚式の当日、みんなに祝福された余韻に浸りながら追っかけ動画で結果を確認した、本当ならリアタイし... ハシスポ
「名勝負」を語る 砂上の女神が魅せた圧勝劇~1995年エンプレス杯~ 2026年5月13日 かつて、寒さがそろそろ和らぐ2月下旬から3月上旬に行われていたダートの女王決定戦、エンプレス杯。 2024年からの体系変更によって5月にその施行時期を移した当競走は、グランダム・ジャパンの古馬春シーズンの最終戦となり、まさに「古馬牝馬ダート最強馬決定戦」としての位置付けが強くなったレースともいえる。 今でこそダート競走... 小早川 涼風
「名馬」を語る ノームコア - 「普通」を極めし女王 2026年5月10日 常日頃、私たちは「普通」という言葉を使う。「普通はこうだろう」「普通ならこうなるに違いないだろう」と。 ところが、いざそれを極めようとすると、必ずと言って良いほどどこかで頓挫する。当たり前のことを当たり前にこなすということがいかに難しいか、痛感するものである。 では、競走馬にとっての「普通」とはなんであろう。様々な考え... 小早川 涼風
「名馬」を語る 風、颯爽と - 2013年・兵庫チャンピオンシップ 2026年5月6日 2024年のダート改革により距離が1400mへと短縮され、短距離3歳王者を決める戦いとしての位置づけと変わった兵庫チャンピオンシップ。 だがそれ以前は中距離の1870mで行われていたこともあって、3歳ダートの頂点であるジャパンダートダービー(現:ジャパンダートクラシック)を目指す馬にとって、このレースは登竜門といえる存... 小早川 涼風
「名馬」を語る 追う者追われる者。「12世代」の名ステイヤー、フェノーメノの天皇賞(春)連覇を振り返る 2026年5月1日 1.「追う者」フェノーメノ 2025年2月、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が4周年を迎えるタイミングで新たなウマ娘としてフェノーメノが登場することが発表された。 実在の競走馬であるフェノーメノは2009年生まれの所謂「12世代」。この世代からは2016年の『ウマ娘』コンテンツ発足初期よりゴールドシップが登場してい... 縁記台
「名馬」を語る だけど、走る。だから、走る - グランプリボス 2026年4月26日 グランプリボスは、謎だ。 史上初、朝日杯FSとNHKマイルCの両GIを制覇。世代のマイル王となった。以降、早枯れすることなく古馬になっても奮闘。安田記念とマイルCSで計三回2着に入り、重賞も二つ積み上げた。そして、ラストランとなった香港マイルでも3着と気を吐き、世界にその実力を誇示したのである。 28戦6勝、獲得賞金5... 玩具販売者
「名馬」を語る 赤と緑の夢の行方 - マイネルチャールズが駆けた春 2026年4月18日 2026年2月。ひとつの歴史が終幕へと向かうことが告げられた。 ラフィアンターフマンクラブ、新規募集終了の報。 約40年前、岡田繁幸氏が立ち上げた「夢追い人」の物語。ターフを彩り続けた赤と緑の勝負服は、幾年かの時間をかけて、やがて静かに競馬界から姿を消そうとしている。 言うまでもなく、岡田繁幸氏にとって、日本ダービーは... norauma
「名馬」を語る [競馬エッセイ]ハロー、グッバイ。キングヘイロー 2026年4月1日 「グッドバイ、グッバイヘイロー」 かつて、母国アメリカを去るとき、そのように惜しまれた一頭の名牝がいた。彼女の名はグッバイヘイロー。偉大なる種牡馬ヘイローを父に持ち、ウィニングカラーズやパーフェクトエンサインといった伝説級の牝馬と鎬を削り、ケンタッキーオークスなどGⅠ競走を7勝した栄光の蹄跡を持つ。この物語は、この牝馬... 高橋薫
「名馬」を語る ナランフレグ〜分厚い雲を突き抜けて射した一条の陽光〜 2026年3月29日 中京競馬場で開催される春のスプリントレース最高峰、高松宮記念。芝G1シリーズの始まりを告げるこの賞は、電撃6ハロン戦とも称される。そして、この戦いで勝利して栄光の賞杯を賜ってきた駿馬は皆、濃いエピソードに彩られている。 今回はその中でも不思議な印象の残る、ナランフレグについて語っていきたい。見事な血統を持っている訳でも... 大守アロイ
「名馬」を語る ビリーヴと安藤勝己騎手、ふたりで掴んだ“未来” - 2003年高松宮記念 2026年3月29日 ■春の到来は名古屋から ソメイヨシノ開花の便りが全国から届き始める3月最終週。春のGⅠシリーズの幕開けを告げる高松宮記念が、中京競馬場で行われる。その歴史は古く、1971年に「高松宮杯」として創設された。当時は開催時期も距離も現在とは異なり、夏競馬が始まる6月からの中京開催で、距離は2000m。格付けはGⅡながら、日本... 夏目 伊知郎