2026年6月11日 [新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/06/06) 多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。 今週は...
2026年6月11日 [今週の注目騎手]北の大地へ、再び!小林美駒騎手、夏の扉を開く 東京競馬場の5週連続GⅠレースは、安田記念でのシックペンス優勝をもって幕を閉じた。阪神競馬場では宝塚記念がまだ控えているものの、今週からの府中はどこか「兵どもが...
2026年6月11日 [新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/06/07) 多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。 今週は...
「名勝負」を語る 夏の函館で開花したスプリンター。ワンカラットの函館スプリントS 2026年6月11日 ■「ダービーからダービーへ」 2012年以降、競馬のレースサイクルはダービーを基軸に回るようになった。 毎年5月の最終日曜日に開催される日本ダービーで勝者が決まると、世代の頂点を巡る戦いは幕を閉じる。そして、翌週末からは次年度のダービーに向けての戦いがスタート。新たな頂点を目指す2歳馬たちによる戦いの火蓋が切られ、メデ... 夏目 伊知郎
競馬を学ぶ [パーフェクト種牡馬辞典]真珠くん、海を渡る。パールシークレットが日本にやってくるまでの大冒険 2026年6月7日 競走馬の祖先は、元をたどれば3頭の三大始祖から始まっている。ゴドルフィンアラビアン(もしくはゴドルフィンバルブ)にダーレーアラビアン、そしてバイアリーターク。この3頭からエクリプスやマッチェム、ヘロドといった種牡馬に血が紡がれ、そこから長い時間をかけてサラブレッドは大きく枝葉を広げていった。 しかし、大繫栄を見せたダー... 勝木 淳
「名馬」を語る 黄金コンビのマイル王者~インディチャンプ~ 2026年6月6日 名馬が語られるとき、そこには必ずといっていいほど相棒である鞍上の話がともにある。 たとえば──。 岡部幸雄騎手が絶対にその背を譲らなかったパートナー、シンボリルドルフ。武豊騎手を「天才」にした、スーパークリーク。松岡正海騎手が騎手生命をかけて引退レースを共にした香港王者、ウインブライト。 ざっと思いつくだけでも、様々な... 小早川 涼風
競馬を学ぶ [サラブレッド大辞典]屈腱炎のリハビリとは? 不屈の馬モーメントキャッチのあゆみとともに解説 2026年6月5日 2025年12月に株式会社カンゼンから出版され、重版が4回行われた話題沸騰のサラブレッド大辞典。競馬の基本となるルールから、馬の体のつくり、競馬や競走馬を裏で支え、取り組む仕事の紹介など様々なテーマを取り上げる一冊であり、まさに競馬の仕組みとサラブレッドの世界を体系化した決定版と言える内容である。今回はその中の「屈腱炎... カンゼン
「名勝負」を語る 府中に甦った皐月賞馬の矜持 - 2016年安田記念、ロゴタイプ 2026年6月4日 競馬は先頭で駆け抜けた者が勝者――そんな単純な理に支えられながら、その勝利の形はいつだって複雑で、美しいコントラストを描く。 タイムを競うだけの競技ではない。人馬の思惑が交錯し、誰かが攻め、誰かが抑え、その綾が折り重なってゴールへ辿り着く。だからこそ競馬は読み切れないし、だからこそ面白い。 そして競馬は時折、諦めず戦い... norauma
「名馬」を語る 「ダート界の賢者」チュウワウィザードの冒険 2026年6月3日 26戦11勝2着6回3着6回、走って馬券外に敗れたレースはわずかに3戦──。 チュウワウィザードを語る上で「堅実さ」というワードは欠かせない。 今回は、JBCクラシック、川崎記念2勝、そしてチャンピオンズカップとGⅠ級競走4勝。さらにドバイワールドカップでも2着、3着に入り、世界の強豪が相手でも戦える強さを示した名馬・... zakkey(ザッキー)
それぞれの競馬愛 高円寺・競馬居酒屋「なで厩」のこれまでとこれから(前編)- 10年越しの野望と店の誕生に迫る 2026年5月31日 高円寺にある競馬居酒屋「なで厩」は、普通の居酒屋ではない。料理、酒、店内を彩る競馬グッズ、そして集まる個性豊かな客の顔ぶれ──どれを取っても、どこか“やりすぎている”。 それでも、不思議と居心地がいい。 そんな「なで厩」が、高円寺高架下の再開発を契機に一区切りを迎え、新店舗での開業に向けて脚を溜めている。 なぜこの店は... ムラマシ
「名馬」を語る あるがままに奔放に。21世紀最初のダービー馬 ~ジャングルポケット~ 2026年5月30日 「ジャングルポケット」と聞いて競走馬を思い浮かべるのは、競馬ファンにとって当然でも、一般的に見れば、多数派ではないかもしれない。自身が現役を引退した数年後、予想だにしない形で知れ渡ったその馬名。ただ、知名度はあっても、ディープインパクトのように、ほぼ完璧な成績を残したわけではない。13戦5勝という戦績は、決して抜きん出... 齋藤 翔人
「名馬」を語る 私のハッピーホース-レイデオロ 2026年5月29日 今年もダービーがやってくる。 競馬を見続けていると、やはりダービーは特別なレースというイメージがある。ダービーが近づいてくると、私は一頭の愛馬と過ごした素晴らしい時間を思い出す。 翌年のクラシックに夢を馳せ、湧き上がる高揚感を抑えるのに苦労した至福の時間。夢に大きく近づきながらも、クビ差届かず膝から崩れ落ちそうになった... alfman
「名馬」を語る 暗雲を引き裂き、人々に青空を与えた英雄。無敗の三冠馬コントレイル 2026年5月29日 ■希望の空から暗雲、そこに立ち込めし一筋の飛行機雲 新馬戦から無敗で駆け抜け、2歳GⅠを勝利する。早くから競走馬としての強さを証明するには、これ程分かりやすいものは無いだろう。 2019年ホープフルステークスの勝者コントレイルも、無敗の3連勝でGⅠタイトルを掴み取った。そして彼は、偉大な父ディープインパクトの子でもあっ... 朱鷺野 真一郎