それぞれの競馬愛 テーマトーク [テーマトーク]ライター3名が語る、テイエムオペラオーの魅力とは? 2023年1月2日 世紀末に"覇王"として君臨し、2000年には8戦8勝という大記録を打ち立てた伝説的名馬・テイエムオペラオー。 今回は、テイエムオペラオーの魅力をテーマに、新書『テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち』の執筆陣がそれぞれ語っていく。 歴史的な名馬のどこに、我々は惹かれていくのだろうか──。 血統表に隠れている、... 星海社
インタビュー [インタビュー]和田騎手「メイショウドトウは善戦マンではない!」。テイエムオペラオー鞍上が振り返る、多士済々なライバルたち。 2022年10月26日 2000年8戦8勝、通算26戦14勝。獲得賞金は18億円を超える。2004年にはJRA顕彰馬にも選出された、超名馬・テイエムオペラオー。その26戦全てで鞍上を任されたのが、当時の若手・和田騎手だった。今回はそんな和田騎手に、当時のライバルやテイエムオペラオーの持っていた素質について伺ってきた。(本記事は、新書『テイエム... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース 「アジュディミツオーはドバイで勝てたはず…」。調教を担当した佐藤氏が悔やむ、その敗因とは? 2022年2月9日 アジュディミツオーで、ドバイワールドカップへ挑戦。フリオーソでは、中央の共同通信杯やスプリングSに挑戦。船橋の名門・川島厩舎に所属した馬たちには、中央の競馬ファンにも名を轟かせるような活躍を遂げる馬が多かった。そんな名門厩舎を支えた佐藤裕太さん(現調教師・元騎手)が、今でも「悔しい」と振り返るレースがある。 競馬を愛す... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース [インタビュー]外出禁止に給料ゼロ…衝撃の下積み時代を乗り越え名門厩舎の看板を背負った、船橋・佐藤裕太調教師。 2022年2月1日 通算39戦11勝2着14回。2006年のNAR賞2歳最優秀馬から2012年のNAR賞4歳以上最優秀牡馬まで、7年連続でNAR賞を受賞。圧倒的な実績とともに、地方の名馬として親しまれたフリオーソの調教を担当していた佐藤裕太さん(現調教師・元騎手)が、そこに到るまでの日々を振り返る──。 競馬を愛する執筆者たちが、00年代... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース 名手"アンカツ"が「乗りやすい馬だった。俺にいちばん合っていたと思う」と振り返った名馬、ダイワメジャー。 2022年1月20日 ノド鳴りの持病を持ちながらも現役時代を走り抜き、種牡馬としても大成したダイワメジャー。 ダイワメジャーの名馬たる記憶は、やはり"アンカツ"として親しまれる安藤勝己元騎手を切り離しては語れない。インタビューで"アンカツ"がダイワメジャーを振り返って発した言葉は、やや意外なものだった。 競馬を愛する執筆者たちが、ゼロ年代後... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース "どこかで一発がある馬"と、"一筋縄ではいかない鞍上"。陶酔感すら覚えた、タップダンスシチーの03年ジャパンC。 2021年11月24日 "どこかで一発がある馬"タップダンスシチー。"一筋縄ではいかない鞍上"佐藤哲三騎手。 朝日チャレンジCで運命の出会いを果たした人馬が挑んだ、伝説のジャパンC。 競馬を愛する執筆者たちが、90年代後半の名馬&名レースを記した『競馬 伝説の名勝負2000-2004』(小川隆行+ウマフリ/星海社新書)。その執筆陣の一人和田章... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース その走りには無限の可能性が感じられた。ファインモーションが魅せた、異次元の02年エリザベス女王杯。 2021年11月13日 上がりの速い先行馬がみせた異次元のレース。そこには無限の可能性が感じられた。 無敗馬ファインモーションが挑んだ、伝説のエリザベス女王杯。 競馬を愛する執筆者たちが、90年代後半の名馬&名レースを記した『競馬 伝説の名勝負2000-2004』(小川隆行+ウマフリ/星海社新書)。その執筆陣の一人福嶌弘氏が、今もなお異次元の... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース 天才騎手が見せた仕掛けの妙。悲劇の名馬が輝いた桜の舞台──ワンダーパヒュームと95年桜花賞。 2021年10月26日 デビューからコンビを組んできた騎手が、本番では違う馬を選んだ──。 アネモネSでの2着から桜花賞へ乗り込んだ、ワンダーパヒューム。それまでコンビを組んだ四位騎手は5番人気のエイユーギャルに騎乗する。一方で、ワンダーパヒューム陣営は、彼女の母の背中を知る「天才」騎手を手配した。 競馬を愛する執筆者たちが、90年代後半の名... 星海社
競馬ニュース 中央競馬ニュース 愛弟子を信じた調教師。負け続けても乗せ続け掴みとった、悲願のGⅠ制覇──ナリタトップロードと99年菊花賞。 2021年10月22日 多くのドラマを生み出してきた菊花賞。 皐月賞、ダービーと好走しながらもタイトルに手が届かなかった、ナリタトップロード。しかし沖調教師は、愛弟子を信じ続けた。テイエムオペラオー、アドマイヤベガと同世代の素質馬が、デビューからコンビを組み続けた渡辺薫彦騎手を背に、菊花賞で3度目の正直を目指した。 競馬を愛する執筆者たちが、... 星海社
競馬ニュース pick中央競馬ニュース [インタビュー]的場騎手「種牡馬としても活躍出来たはずだった……」。名手が惜しんだ、悲運の中央馬。 2021年9月14日 1973年デビュー、2021年現在も現役──。65歳を迎えてなお、ハイレベルな南関競馬で一線級の活躍を続ける「大井の帝王」的場文男騎手。そのレジェンドが「種牡馬としても活躍出来たはずだった」と惜しむ名馬が、平成の中央競馬にいた。 競馬を愛する執筆者たちが、90年代前半の名馬&名レースを記した『競馬 伝説の名勝負1990... 星海社