![[石神深一ブログ]夏競馬の思い出など](https://uma-furi.com/wp-content/uploads/2026/08/20260902.jpeg)
ウマフリ読者の皆様、こんにちは。
元障害ジョッキーで、現在は調教助手をやっている、石神深一です。
いよいよ夏真っ盛りですね。
夏競馬も楽しいものですが、同時に、競馬は涼しい時に乗るのが一番だなとつくづく思います。馬も熱中症になりやすいですし、人間も大変です。だから、熱中症対策で途中に休みが入るのはとても有り難く、効果も絶大でした。少なくとも、乗っている方としてはかなり楽になりましたね。寒いのは、手先のかじかむ雪以外は意外と問題ないんですが…。
ということで、今回は現役時代の夏競馬の思い出を振り返りたいと思います。
僕の場合、長期間ローカルに滞在するわけではなく、関東から週末に移動する通い競馬でした。福島と小倉を交互に行ったりしていたので、なかなか忙しく、しんどいシーズンです。新潟・中京もなかなか移動が厳しいものです。
ただ、もちろん夏競馬の遠征ならではの楽しみもあります。いきつけの居酒屋さんに顔を出したり、地方のグルメを堪能したり…。
小倉なんか、何を食べようか迷っちゃうくらいです! 鳥も美味しい、もつ鍋も美味しい、魚も美味しい、お酒も美味しい。小倉には競馬だけじゃなく食も楽しみに行ってた気がします(笑)
あと、新潟もご飯が美味しくて楽しみでした!
実際の競馬はどうかというと、障害騎手として乗るのが簡単なのは新潟・中京です。ハードル障害ですし、コースとしても平坦なのでリスクの少ないコースかと思います。特に新潟は障害数も少ないですから乗りやすいです。
福島は難しいコースですが、僕は得意のコースだったと思います。腕の見せ所って感じの、良い難易度のコースでした。
気にするべきは、ローカルのコースはスピードが思いもよらず出でしまうという点です。障害コースは、一般的には芝を伸ばしてスピードが出ないようにしていますが、ローカルの場合は平地と同じ馬場を使うのでスピードが出やすくなります。転倒するとかなり危険なので、いつも以上に注意が必要です。平均ラップも、福島・新潟と京都・中山とで全然違うので、興味のある方は調べてみてください!
引き続き、応援よろしくお願い致します。
写真:横山チリ子
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