私は、大きなタイトルに手が届かなくても、一生懸命に走る馬が大好きです。ましてそれが差し馬なら、なおのこと。厳しい流れの中懸命に脚を伸ばす馬は、ついつい応援してしまいます。 2017年、秋の府中。準オープンの奥多摩ステークス。何気なくパドックを見ていた時、ある馬に目が行きました。栗毛の馬体はピカピカに輝き、たてがみや尻尾...
のぜき
諸般の事情で最近はもっぱらテレビ観戦の日々ですが、もう30年近く推し馬の応援を楽しんでおります。
早く現地観戦したいなあ。
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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