ドバイゴールデンシャヒーン ダート1200m(日本時間23:25発走予定) ダート短距離戦のドバイゴールデンシャヒーン。ローレルゲレイロやバンブーエールなどが4着になるなど挑戦を続けているものの、まだ日本馬が勝利したことのない一戦となります。2019年にマテラスカイが初めての連対を果たすと、2021年・2022年にはレ...
ウマフリ編集部
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黒潮盃:大井 1800m 1967年に創設された、歴史ある重賞です。 長年にわたり4月開催の「南関3歳牡馬クラシックの前哨戦」として位置づけられてきましたが、1999年からは夏の3歳限定戦として開催されるようになりました。 2004年から地方競馬全国交流競走として門戸を開放し、一時期は中央馬の参機しないレースとしては最...
ロータスクラウン賞:佐賀 2000m 2004年に創設された3歳重賞です。九州の3歳三冠最終競走として親しまれているレースで、「3歳秋のチャンピオンシップ」シリーズの指定競走でもあります。高知競馬・佐賀競馬の所属馬たちが、中距離戦で覇を競います。 前身となる佐賀菊花賞・九州菊花賞は1990年から2003年までに14回ほ...
8/16(日) 若鮎賞:盛岡 芝1600m 岩手名物の2歳芝重賞です。創設は2000年で、2012年に重賞へと昇格しています。芝初挑戦の馬、マイル戦初挑戦の馬などが集結するため、未知数でチャレンジ性の高いレースになります。 ここから盛岡の芝レース戦線で活躍していく馬も多い、いわゆる「出世レース」だけに、その結果には注目...
フルールカップ:門別 1000m 2014年、ブリーダーズGCが牝馬限定競走になると同時に新設された、2歳牝馬向けの重賞です。牝馬のレベルが高いホッカイドウ競馬において、将来を有望視された2歳馬が集まります。 1000m戦という電撃戦ですが、2歳短距離路線が充実しているホッカイドウ競馬にとって、これは決して珍しい距離で...
サマーチャンピオン : 佐賀 1400m 2001年に創設された交流重賞です。佐賀競馬における短距離路線の頂点として、夏の競馬を盛り上げます。 第1回の覇者は、河内洋騎手とトシザミカ。1番人気ボリユキオーに7馬身差をつける快勝でした。地方馬の初勝利はその翌年である第2回開催で、安藤勝己騎手と笠松・フジノコンドルのコンビ...
東海ダービー:名古屋 1900m 東海ダービーとは? 1971年に創設された東海地区のダービーです。 元々は東海地区限定の「東海優駿」として開催されていましたが、それ以降に「東海ダービー」「名古屋優駿」と何度かの改称を経て、現在の形式になりました。中京の芝コースで開催された時期や、JDD前哨戦として交流重賞として開催さ...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~
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[重賞回顧]秋晴れに輝く2つ目のティアラ 盤石の競馬で突き抜けたチェルヴィニアが二冠達成~2024年・秋華賞~
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[重賞回顧]古馬相手でも適距離では負けられない! 混戦を断った3歳馬シックスペンスが、秋初戦を快勝~2024年・毎日王冠~
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[重賞回顧]春の悔し涙は歓喜の涙に。アクシデントを乗り越えたルガルと西村淳也騎手が、復活のGⅠ初制覇~2024年・スプリンターズS~
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[重賞回顧]いざ、菊の大輪へ 鮮やかに逃げ切ったメイショウタバルが復活の重賞2勝目!~2024年・神戸新聞杯~