[予約開始]有馬記念70年間の歴史と「中山芝2500m」の魅力を語り尽くす。『有馬記念 夢のグランプリ研究読本』が予約開始!

年末の中山競馬場を舞台に、その年を代表する名馬たちが激突するグランプリ・有馬記念。スターホース同士の激突、劇的な復活、世代交代、そしてファンの記憶に残り続けるラストランなど、今まで数々のドラマが展開されてきた。

そんな同競走の70年にわたる歴史と、中山芝2500mという独特な舞台を攻略するための視点を一冊にまとめた『有馬記念 夢のグランプリ研究読本』が、2026年10月21日に発売される。

有馬記念の歴史に刻まれたドラマを振り返るだけでなく、レースをより深く楽しむための「中山芝2500mの攻略法」や、1984年から2026年までの有馬記念のデータを分析し収録。有馬記念を最大級に知るための一冊となっている。

■70年の歴史を持つ「夢のグランプリ」を一冊に

今から70年前の1956年、当時の日本中央競馬会理事長・有馬頼寧氏の発案によって、プロ野球のオールスターゲームのようにファン投票で出走馬を選ぶ「中山グランプリ」として創設。翌57年、同氏の死去により、その功績をたたえる「有馬記念」へ名称が変更された。以降、中央競馬の一年を締めくくる「夢のグランプリ」として、多くの名勝負を生み出してきている。

第1章は、10名の執筆者がそれぞれの思い出深い有馬記念を綴る「伝説の目撃──時代をつくった世紀の10番勝負」。当時を知る人々が記す「グランプリ」は必読だ。

そのなかの1人に国枝栄元調教師がおり、07年にこのレースを制したマツリダゴッホについて記している。中山で強かったあのマツリダゴッホの秘密と、当時の想いとは──。大注目の章となりそうだ。

第2章では、メイヂヒカリからミュージアムマイルまで、70年間にわたって開催されてきた有馬記念の歴代勝ち馬を振り返る。競馬を長く見続けてきたファンにとっては、かつて夢中になった名馬や名勝負を思い返すきっかけとなり、近年競馬を見始めたファンにとっては、なぜ有馬記念がこれほどまでに特別なレースとして扱われているのか、その背景を知る入口にもなるだろう。

章の最後では、02年から04年まで、有馬記念を3連覇した藤沢和雄元調教師への特別インタビューも掲載。3、4歳で連覇を達成したシンボリクリスエスと、史上2頭目となる秋古馬三冠を達成したゼンノロブロイだが、実は両者の性格は全く違った。特に、ゼンノロブロイの方はかなりののんびり屋だったこともあり──。この続きは、ぜひ本書で確かめてほしい。

■有馬記念をもっと楽しむための中山芝2500m攻略法

第3章では、有馬記念の舞台となる中山芝2500m、そして有馬記念というレースの特性を、血統や馬体、パドックや返し馬など、様々な視点から競馬のプロが徹底分析。続く第4章では、グレード制が導入された84年から26年までの有馬記念のデータから見えてくる傾向を掲載している。

どちらの章も、「なるほど、こんな考え方があったのか!」と気づけるもので、有馬記念をより深く知り、楽しむには知っておいて間違いなく損はない内容となっている。

■競馬ファンにとって特別な「有馬記念」を改めて考える一冊

有馬記念は、毎年同じ中山芝2500mで行われる。

しかし、その年に集まる馬も、背負っている物語も、レースを迎えるまでの過程も一度として同じではない。70年という長い歴史が積み重なった現在もなお、有馬記念では毎年のように新しい物語が生まれている。

過去を知ることで有馬記念をもっと楽しみ、コースを知ることで今年の一戦をもっと深く見るため、年末のグランプリを迎える前に、読んでいただきたい一冊だ。

書籍名有馬記念 夢のグランプリ研究読本
発売日2026年10月21日
価格定価:1,760円(税込)
ページ数98ページ

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