![[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/09/26)](https://uma-furi.com/wp-content/uploads/2026/09/202610022-scaled.jpeg)
多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。
今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?
09月26日(土)
■ 中山3R 2歳新馬・ダ1800m・1:55.5
モルスリール
牡馬(1番人気)
父:ニューイヤーズデイ
母:アラゴネーゼ(母父:ゴールドアリュール)
厩舎:(美浦)高木登
騎手:戸崎圭太
馬主:Gリビエール・レーシング
生産者:(安平町)ノーザンファーム
スタートは上手くいかず後方からの競馬となったモルスリールでしたが、向正面から戸崎圭太騎手とともに一気に前進。コーナーにさしかかる時には先頭に並びかける位置までポジションをあげていて、そのまま直線へ。
直線でも力強く脚を伸ばし、追いすがる2番人気プラチナリーフを1馬身1/4振り切って1番人気に応えました。

ニューイヤーズデイ産駒はこの世代の新馬戦初勝利となっています。
■ 阪神4R 2歳新馬・芝1600m・1:36.5
ギブリ
牡馬(10番人気)
父:ニューイヤーズデイ
母:ゴルトキルシェ(母父:ステイゴールド)
厩舎:(栗東)松永幹夫
騎手:横山典弘
馬主:寺田寿男
生産者:(千歳市)社台ファーム
ダートだった中山3レースに続き、ニューイヤーズデイ産駒が芝のこのレースでも勝利。
新馬戦2連勝を達成しました。
好スタートから無理なく先頭集団のやや後ろ寄りに控えたギブリは、直線残り200m付近で前にスペースを見つけると鋭く抜け出します。
鞍上・横山典弘騎手の巧みなエスコートに応えて力強く脚を伸ばし、2着フライウィズユーに1馬身半差をつける鮮やかな勝利で単勝10番人気からの新馬勝ちを決めました。
■ 中山5R 2歳新馬・芝1800m・1:53.8
フェイマスジャズ
牝馬(4番人気)
父:シュヴァルグラン
母:シルクヴィーナス(母父:ティンバーカントリー)
厩舎:(美浦)大和田成
騎手:杉原誠人
馬主:堀江貞幸
生産者:(新冠町)オリエント牧場
スムーズに2番手を確保してリズム良く道中を進めたフェイマスジャズは、抜群の手応えで直線を向くと力強く抜け出しを図ります。
1番人気ジャロロッソも鋭い追撃をみせましたがこれを1馬身差で封じ、見事に初陣を飾りました。

半兄にニュージーランドTを制したエエヤンや京成杯勝ち馬プレイアンドリアル、今年の日経賞で2着に入ったミクニインスパイアらがいる良血馬。
今後の活躍に注目です。
■ 阪神5R 2歳新馬・芝2000m・2:03.3
ネーロノワール
牝馬(1番人気)
父:キタサンブラック
母:エオリア(母父:ストリートセンス)
厩舎:(栗東)斉藤崇史
騎手:川田将雅
馬主:ゴドルフィン
生産者:(日高町)ダーレー・ジャパン・ファーム
ゲートの出が遅れてしまい最後方からの追走となったネーロノワールでしたが、向正面でポジションを上げ中団へ。
大外を勢いよく回りながら直線を向くと、川田将雅騎手が押すだけでグングン突き抜けていき、ノーステッキのまま2馬身半差の完勝劇を演じました。
キタサンブラック産駒からは今年6頭目の新馬戦勝利。川田騎手は先週に続き2週連続の新馬戦勝ちとなっています。
写真:ぼん(@Jordan_Jorvon)
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