世界で一番美しいと言われるロンシャン競馬場に集うのは、競馬を愛する紳士淑女たち。燕尾服や豪華な帽子がひしめきあうスタンドは、世界の社交場だ。ホースマンなら誰もが憧れる、フランスの国際G1・凱旋門賞。各国の強豪馬たちが闘志を燃やす白熱のレースに、誰もが酔いしれる。 そんな世界最高峰の大舞台・凱旋門賞に挑戦した日本馬は、2...
ウマフリライター
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ウマフリライターの記事一覧
そういえばこんな緩~い連載あったっけ……というあなたも、モ~ズ(と)マッテタワなあなた(いらっしゃるのかしら……)もこんにちは!仙台の女芸人みちてです!競馬番組や表彰式のプレゼンター、予想にコラムに時にはラウンドガールまで……今や競馬に女性アイドルは欠かせない存在となっています。ウマフリでもアイドルPOGチャレンジをや...
6年前、府中競馬場に降りしきる雨の中、3歳牝馬達がゴールを駆け抜けた、オークス。そこで日本競馬史上初のG1同着優勝を、サンテミリオンと共に成し遂げた名牝が居たのを覚えているだろうか。 史上3頭目の牝馬三冠馬、アパパネである。 父はNHKマイルCと日本ダービーを制した変則二冠馬、キングカメハメハ。母はフェアリーS2着で、...
はい、どうモズ。東北訛りみたいになってしまいましたが、標準語で喋れます仙台のお笑い芸人みちてです。今回は、現在500万下条件で好走を続けている「イザ」や、15年園田プリンセスカップ2着、16年兵庫ダービー4着の活躍をみせている「ナツ」などを所有する、松田整二オーナーの特に気になるセージ馬をご紹介したいと思います! セッ...
こんにちは!みれちかといいます! 以前ウマフリさんで岩手競馬の魅力について、僭越ながら語らせていただきました。今回は7月18日に盛岡競馬場で行われたジャパンジョッキーズカップについて書いていきたいと思います! ジャパンジョッキーズカップというのは、JRA所属で東西リーディング上位の騎手四名によるTeam JRA、東日本...
身長172cmのすらりとしたスタイルに、爽やかな笑顔。 紳士的な佇まいに、確固たる技術による美しい騎乗。 多くの黄色い声援を受けてきた、日本近代競馬における中心人物の一人とも言える武邦彦氏が、2016年8月12日、亡くなりました。 親子二代でのダービー制覇をはじめ、多くの功績を残してきた武邦彦氏について、いくつかの点を...
はいどうモズハツコイ! 仙台の競馬大好きお笑い芸人みちてです。 前回の記事それいけシゲル軍団の巻の反響がナカナカ(馬名ですよ!) 大きかったので、イキオイ(馬名ですよ!)そのままに、今年のNHKマイルカップに出場したシゲルノコギリザメをはじめとした、とにかく「今が旬」な魚シリーズ(13年産)から特に気になる名前を持つ馬...
2016年に2歳を迎えた、ベストダンス。 ダンスパートナーの最後の仔として早くから話題となっていた本馬は、千葉のサラブレッドセールにて、イタリアンネオなどの馬主として有名な平井裕氏に落札され、デビューにむけての育成がされている。 今回はそのベストダンスについて、平井さんにインタビューに答えていただいた。 (以下、ウマフ...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]雪辱vs雪辱の死闘を制したマッドクールが、待望のGⅠ初制覇~2024年・高松宮記念~
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[重賞回顧]傑出した瞬発力でライバルを圧倒!無傷3連勝を達成したシックスペンスが、堂々クラシック候補に名乗り~2024年・スプリングS~
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[重賞回顧]良血の外国産馬エトヴプレが一気の逃げ切りで後続を完封!~2024年・フィリーズレビュー~
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[重賞回顧]ミルコ・マジック炸裂! 勝負所でまくりを決めたコスモキュランダが重賞初制覇~2024年・弥生賞ディープインパクト記念~
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[重賞回顧]道悪を苦にしなかったマテンロウスカイが、そつのない競馬で抜け出し重賞初制覇~2024年・中山記念~
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[重賞回顧]浦河の名門に一足早い春の訪れ!初物づくしの伏兵ペプチドナイルがGⅠ初制覇~2024年・フェブラリーS~
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[地方レース回顧]復活のダービー馬!再び奏でる『夜想曲』~2024年・佐賀記念~