JBCとチャンピオンズCの狭間でメンバーがやや手薄になる傾向にある浦和記念。しかし今年はジャパンダートダービーを制した3歳馬ダノンファラオ、前走の日本テレビ盃で重賞初制覇を飾って勢いに乗っているロードブレス、ダート重賞戦線で安定した成績を残している8歳馬ウェスタールンドの3頭に、デルマルーヴルを加えた4頭が人気を集める...
三木俊幸
編集者として競馬メディアに携わった後、現在はフリーランスの競馬ライター・カメラマンとして活動中。関東圏の競馬場を中心に軽いフットワークで取材を行っている。
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今年で20年目を迎えたダート競馬の祭典、JBC。大井競馬場では例年どおりにJBCレディスクラシック、JBCスプリント、JBCクラシックの3競走が行われたが、北海道2歳優駿を引き継ぐ形で新たに新設されたJBC2歳優駿の舞台は北海道・門別競馬場。史上初となる2場開催で行われた。 例年であれば多くの観客で溢れるJBCデーでは...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]天まで届け勝利の凱歌。史上まれに見る混戦を制したのはジャスティンミラノ!~2024年・皐月賞~
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[重賞回顧]中118日の雪辱劇!『マジックマン』に導かれたステレンボッシュが、逆転で桜の女王を戴冠~2024年・桜花賞~
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[重賞回顧]躍進著しい上村厩舎の大黒柱ベラジオオペラ。ダービーの雪辱を果たし、GⅠ初制覇を達成!~2024年・大阪杯~
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[重賞回顧]雪辱vs雪辱の死闘を制したマッドクールが、待望のGⅠ初制覇~2024年・高松宮記念~
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[重賞回顧]傑出した瞬発力でライバルを圧倒!無傷3連勝を達成したシックスペンスが、堂々クラシック候補に名乗り~2024年・スプリングS~
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[重賞回顧]良血の外国産馬エトヴプレが一気の逃げ切りで後続を完封!~2024年・フィリーズレビュー~
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[重賞回顧]ミルコ・マジック炸裂! 勝負所でまくりを決めたコスモキュランダが重賞初制覇~2024年・弥生賞ディープインパクト記念~