それぞれの競馬愛 なぜ馬主になろうと思ったのか、どのようになったのか 2017年1月10日 あなたも地方競馬の馬主になりませんか? 僕は現在32歳で、東京で昨年の夏(2016年)に起業し、小さい事業ながら経営者をしています。 「なぜ馬主になろうと思ったのか?」 僕の実家は兵庫県にあり、自転車で15分の距離に阪神競馬場があったため、少年の僕が競馬に興味を持つのは自然な流れと言えました。 グラスワンダーから始まり... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 有馬記念の応援馬券 2016年12月25日 競馬ファンにとって有馬記念というレースは、やはり特別で、『この1年間の総決算』という視点で馬券を購入している人も多いのではないだろうか。最後だからこそ夢を見たい、終わりよければすべてよし、来年に繋がるきっかけを作りたい、負けを取り戻したい……僕らは小さな紙切れに、様々な思いを込めている。 僕は普段、馬券は本命馬と穴馬の... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 内田博幸騎手のお話 2016年10月23日 はじめまして。ウッチーこと内田博幸騎手の大ファンのまゆぞうです! 今回はウッチーについて色々書きたいと思います。 内田博幸といえばよくウチパクなんて呼ばれていますが……地方時代から彼を知っている競馬ファンはウッチーと呼ぶことが多かったりします。 そんなわけで私は『ウッチー派』ですね。 私の本格的な競馬ファンとしてのスタ... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 10月の第一日曜日、深夜のできごと~オルフェーヴルと挑んだ凱旋門賞~ 2016年9月18日 世界で一番美しいと言われるロンシャン競馬場に集うのは、競馬を愛する紳士淑女たち。燕尾服や豪華な帽子がひしめきあうスタンドは、世界の社交場だ。ホースマンなら誰もが憧れる、フランスの国際G1・凱旋門賞。各国の強豪馬たちが闘志を燃やす白熱のレースに、誰もが酔いしれる。 そんな世界最高峰の大舞台・凱旋門賞に挑戦した日本馬は、2... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 ドキュメンタリー「それぞれのダービー」 2016年5月29日 「去年の今頃は、よくわからずに見ていましたね(笑)」 そう語るのは、競馬歴2年目のSさん。 2015年のダービーで、ドゥラメンテの圧勝劇に釘付けになったという。 「鳥肌が立ちました。走る前はどの馬もかわいいな、くらいに思っていたんですが、終わってみると他と全然違って見えて」 そんな彼女は、去年と同様にテレビ観戦をすると... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 桜花賞では負けたものの印象に残った馬たち〔後編〕 2016年4月10日 桜花賞では惜しくも敗れたものの、鮮烈な印象を残していった馬たちを紹介する企画、後編です。 前編ではシンメイフジ・メデタシ・ヴィーヴァヴォドカをご紹介しました。もちろん他の年に開催された桜花賞にも魅力的な馬がたくさん出走しています。勝ち馬だけではない、魅力的な出走馬たちから新たに3頭ご紹介していきましょう! ネームヴァリ... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 桜花賞では負けたものの印象に残った馬たち〔前編〕 2016年4月7日 桜花賞といえば、個人的には「競馬新聞を穴があくほど眺めるレース」です。記念出走馬だろうが早熟馬だろうが関係ない!待ちに待った春のクラシックシーズンが開幕する、記念すべきレースなのですから。 そこで今回は、桜花賞で良い成績は残せませんでしたが、私が個人的に記憶に残ってる馬たちを紹介します。こうやってみるとどの馬も魅力的な... ウマフリライター