競馬場を楽しむ 中山競馬場の魅力 2019年12月11日 現在、JRAの東日本における主場には、東京都・府中市にある「東京競馬場」、そして千葉県・船橋市にある「中山競馬場」の2つがあります。今回はその1つ、「中山競馬場」の魅力について、大きく3つの項目に分けながら紹介してきたいと思います。 1つ目は『場内の距離感』です。 直線コースの短さでも知られる中山競馬場は、パドック、ス... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 香港競馬弾丸旅行~ぼっち編~ 2019年12月7日 カーンカーン!高い金属音のようなものを耳にすると、香港のパドックでの光景が脳裏をよぎる。 ──香港、行ったんだよなあ……。 2016年の天皇賞・秋。満を持して抜け出すと、そのまま圧勝したモーリスを見て、感動のあまり泣きながら決意した。次が引退レースになるだろう……だから、そのモーリスの最後となるレースを目に焼き付けよう... ウマフリライター
競馬場を楽しむ まだ知らない、だから惹かれる~浦和競馬場訪問記~ 2019年11月1日 大井、船橋、川崎、そして浦和。 全部で4箇所ある『南関競馬場』のうち、最もローカル色の強い競馬場が、浦和競馬場ではないでしょうか。 浦和競馬場は1周1200m、直線は220mと、コンパクトな競馬場です。 埼玉県主催の公営浦和競馬を初めて開催した競馬場で、2018年に開場70周年を迎えました。 間近で見られる迫力満点のレ... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 馬産地にある競馬場、門別競馬場へ行ってみよう! 2019年10月9日 2018年、胆振東部地震の被害にあい開催中止となったことや重賞レースでの誤審などで、多くの競馬ニュースに登場することとなった門別競馬場。 2020年のJBC開催や交流重賞などをきっかけにホッカイドウ競馬に行ってみたいなーと、少しだけでも思ってる方向けに、関東在住のファンが独自の目線で少し紹介をしてみようと思います。 ※... ウマフリライター
競馬場を楽しむ ようこそ金沢競馬場へ!〜駅から新聞売場まで〜 2019年4月29日 金沢競馬の魅力や面白い所、たまに変な所などを発信していこうと思っています、金沢競馬フリーペーパー「遊駿+」代表のヨドノミチです。 ネットの界隈でもなかなか取り上げてもらえない(書いてくれる人が少ない)金沢競馬場の事を色々と書いていこうと思いますので、どうぞお付き合いの程、よろしくお願いします。 皆さんは行った事のない競... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 香港ダービー遠征、珍道中〜一生忘れられない悪夢と奇跡〜 2019年4月27日 珍事1「ご注文の商品は、品切れです」 香港ダービーが行われる当日の、早朝4時。一人の男が、香港へと降り立った。暑くもなく寒くもなく快適な気候で、最高の気分だった。 その時はまだ知らなかったのだ。その後、数々のトラブルが待ち受けていることに……。 空港からアーリーチェックインをリクエストしておいたホテルへ向かうバスに乗る... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 高知競馬の魅力~夕暮れの競馬場~ 2019年4月23日 皆さまこんにちは。 高知競馬の様々な魅力をご紹介していくことになりましたパッパカです。 よろしくお願い致します。 2017年の春、第5回土佐春花賞が行われた高知競馬場に来て、高知競馬にはまりました。 2018年に入り、開催日も非開催日も通い詰め、休みの日はほぼ高知競馬にいたと言っても過言ではありません。2019年に至り... パッパカ
競馬場を楽しむ 踏み出す一歩。〜阪神スプリングジャンプ観戦記〜 2019年4月11日 旅に出るのに、理由は一つあれば十分だ。 2018年、オジュウチョウサンの平地挑戦が進むにつれ「せめてもう一度だけ、障害を飛ぶ姿を見たい」という思いは心の奥底にしまい込むようになっていた。 そこへ降って湧いた、オジュウチョウサン阪神スプリングジャンプ参戦の報。 「もう一度」が叶う。それならば。 行こう。 阪神競馬場へ。 ... びくあろ
競馬場を楽しむ 父と、競馬場へ。〜新潟ジャンプステークス観戦記〜 2018年12月20日 事の発端は、その1ヶ月前に遡る。 小倉サマージャンプを現地観戦すべく準備を進めていた矢先に発生した台風12号──東から西へ逆走するという異例のコースを辿ったこの台風が、よりによって週末に九州北部を直撃したのだ。 出発前日のギリギリまで小倉行きを強行するかどうか迷ったが、家族に心配をかけてまで出掛けるのは本意ではない。泣... びくあろ
競馬場を楽しむ 盛岡の地で『南部』の名を冠するということ~私が見た3度の南部杯~ 2018年10月5日 岩手県盛岡競馬場で毎年行われるJpnⅠマイルチャンピオンシップ南部杯(以下、南部杯)。 数々の名馬、名勝負が生まれたこの大レースの存在は、地方競馬ネット投票が普及したこともあり、今や中央競馬のファンにとってもよく知られるところとなったと思います。 しかしながら、「南部」の名称が盛岡にとって大きな意味を持つということにつ... ウマフリライター