ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]逃げで圧倒! インビンシブルパパが重賞初制覇~2025年・CBC賞~ 2025年8月13日 2025年現在ではサマースプリントシリーズの1戦に組み込まれ、夏の短距離レースとして開催されているCBC賞。だが、過去には12月のG2戦として開催されていた歴史もあり、阪神カップが設立されるまでは同競走が暮れの風物詩として親しまれていた時代もあった。 とはいえ、過去も現在も短距離G1を目指す馬たちにとっては重要な1戦で... 小早川 涼風
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]レコードに並んだ、”新たな魔法”~2025年・アイビスサマーダッシュ~ 2025年8月4日 夏の新潟競馬を象徴する名物重賞、アイビスサマーダッシュ。 スタートからゴールまで、ただ真っすぐ。全国でも唯一、新潟競馬場でしか味わえない、直線1000mの重賞だ。出走馬たちはスタート後、観客席に近い外埒を目指して一斉に寄っていき、芝コースを一直線に駆け抜ける。 ほんの1分足らずの出来事なのに、その疾走感だけは、幾度とな... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]変わらぬ勝ち方、変わる景色~2025年東海ステークス~ 2025年7月28日 かつて夏の名物だったプロキオンステークスは“東海ステークス”へ、冬の東海ステークスは“プロキオンステークス”へ──。名称が入れ替わっても、この舞台の熱気は変わらない。これまで7月開催のダート1400m重賞として親しまれてきたプロキオンステークスが、重賞再編により「東海ステークス」と名を変え、この夏に舞台を整えた。開催地... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]完成度と未知、その交差点で~2025年・函館2歳ステークス~ 2025年7月21日 最速決着が続く、2025年夏の函館開催。 長らく破られなかったハギノトップレディ、そしてサッカーボーイのレコードが相次いで更新され、“速さ”への期待が一段と高まる中で迎えたのが、今年の函館2歳ステークスだった。 2歳世代最初のJRA重賞。その舞台には、早期デビューを果たし、初戦から目を引く時計を叩き出したスピード自慢た... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]あの日の勝負服、もう一度─柴田大知とコスモフリーゲンの星に願いを~2025年・七夕賞~ 2025年7月14日 快晴の福島、夏空に願いを託す一日。 夏の福島競馬場名物“願いの重賞”、七夕賞。今年もファンや関係者が、それぞれの想いを短冊に込めるように、出走馬一頭一頭へ熱い視線を送った。 1番人気に推されたのは、クラシック戦線を歩んだ素質馬ドゥラドーレス(戸崎圭太騎手)。6歳ながらここが11戦目。小倉日経賞での勝利に続き、前走エプソ... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]兄に続け、姉を追い越せ! ヤマニンアルリフラの連勝劇~2025年・北九州記念~ 2025年7月7日 真夏の小倉競馬場芝1200mを舞台に、スプリント路線の精鋭たちが一堂に会する北九州記念。過去10年間で1番人気が一度も勝利していない難解なハンデ重賞に、今年も快速自慢の18頭が名を連ねた。 今年のメンバーは、単勝20倍以下に支持された馬が10頭という混戦模様。最終的に単勝5.7倍で1番人気に推されたのは、連勝の勢いに乗... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [地方レース回顧]根性の走りで夏のグランプリ戴冠!~2025年・帝王賞~ 2025年7月6日 夏の大一番、帝王賞。年明けから続いてきた地方・ダート路線の一つの到達点であり、上半期のダート王決定戦とも呼べるこのレースには、毎年さまざまなドラマがある。 今年は、別路線で実績を積み上げてきた4歳馬のミッキーファイトとサンライズジパングが、古馬のベテラン勢に挑む構図が注目を集めていた。しかしサンライズジパングは最終登録... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [地方レース観戦記]最速で逃げ切れ、雨男シャマル!~2025年・さきたま杯~ 2025年6月27日 1週前には真夏のような暑さが続いていたのに、一転して梅雨寒となった水曜日。朝からどんよりとした空模様が広がり、乗馬クラブで駈歩(かけあし)発進を練習していたわずかな時間だけ、束の間の晴れ間がのぞいた。だがその後、まるで梅雨が巻き戻されたかのような土砂降りが襲った。 それでも私は車を走らせ、浦和競馬場へと向かった。道中、... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]黄金配合の堅実派キープカルムが二冠馬を撃破し重賞初制覇!~2025年・しらさぎS~ 2025年6月23日 サマーマイルシリーズの開幕を告げるしらさぎSは、2024年までおこなわれていたリステッドの米子Sを前身とする新設重賞。夏競馬におけるマイル路線の拡充を図るため、2025年からGⅢに格上げされ名称も変更された。 その記念すべき第1回目のレースに、前週の宝塚記念に出走していてもおかしくないようなGⅠウイナーやGⅡを複数勝利... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]「馬が繋ぐ人の縁」がここに結実。マイペースで鮮やかに逃げ切ったメイショウタバル&武豊騎手&石橋守調教師が、嬉しいGⅠ初制覇!~2025年・宝塚記念~ 2025年6月16日 多くの重賞レースの実施時期が見直された2025年。その中でもとりわけ、大きな変更となったのが宝塚記念である。暑さや梅雨の影響を考慮され、これまでより2週間前倒しとなって安田記念の翌週に移行。そのため、7週連続GⅠ開催が実現したものの、近畿地方は既に梅雨入りしており、肝心の天気は曇り。馬場状態は稍重でレースを迎えた。 そ... 齋藤 翔人