日本競馬史上初となるワールド・サラブレッド・ランキング1位を獲得したジャスタウェイ。現役時代はG1を3勝(海外G1含む)、引退後は種牡馬としてダノンザキッド・ヴェロックスなどを送り出す活躍を遂げました。 そのジャスタウェイが世界へ飛躍するための足掛かりとしたのが、2014年の中山記念。今回は、2014年の中山記念を通じ...
KAZU
小学5年生の時にTVで見た、フサイチコンコルドの日本ダービーをきっかけに競馬にはまる。その後は、毎年種牡馬辞典を購入して血統の魅力にのめり込む。
競馬歴約25年。予想は血統とラップを重視。毎週、週初めに重賞レースの予想のポイント、週末に予想印をYouTubeで公開しています。
KAZUの記事一覧
「大混戦」。──今年の函館記念を言葉で表現するなら、この言葉がしっくりときます。4.2倍で単勝オッズ1番人気となったカウディーリョは実績の上では3勝クラス勝ちに留まり、オープン競走以上のレースでの好走実績はありません。レース前から波乱を予感させる、今年の函館記念はそのようなレースとなりました。 レース概況 ハナをきって...
混戦必至の重賞競走、マーメイドステークス(G3)。毎年軽斤量馬が活躍するレースで、実績のある人気馬が期待を裏切り、条件馬が激走する……そのような特徴を持つ重賞です。 今年は、前年度エリザベス女王杯4着のセンテリュオや、連覇を狙うサラスといった実績馬と、条件馬ながら近走のレース内容が光るエアジーンなどが参戦しました。 レ...
超豪華メンバーが揃った上半期のマイル王決定戦「安田記念」。今年は、JRA史上初の芝G1レース八冠を狙うアーモンドアイ、マイル王として連覇がかかるインディチャンプ、悲願のG1制覇を目指すダノンキングリーなど、安田記念史上最も豪華なメンバーが揃ったと言っても過言ではないレースとなりました。 戦前の話題は、何と言っても「アー...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~
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[重賞回顧]秋晴れに輝く2つ目のティアラ 盤石の競馬で突き抜けたチェルヴィニアが二冠達成~2024年・秋華賞~
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[重賞回顧]古馬相手でも適距離では負けられない! 混戦を断った3歳馬シックスペンスが、秋初戦を快勝~2024年・毎日王冠~