以前の記事で競走馬の機能的なオシャレ馬具「メンコ」について書かせていただきましたが、今回は思わず写真におさめたくなってしまう素敵な「馬装」をご紹介します。 華やかな装いをしている馬からは馬装担当者の愛情が目に見える形で伝わってきて、競馬ファンをとても幸せな気持ちにさせてくれます。 先日、惜しまれつつターフを去ったレッツ...
ラクト
写真沢山の記事をよく書いてる人。
好きな馬のためなら海外遠征も厭わないヲタク。
1998年と2010年クラシック世代を箱推し。セイウンスカイ、ルーラーシップ、ジャスタウェイには特別の愛を注いでいます。
14年産から一口馬主も始めました。命名馬がジャスタウェイ産駒初の重賞ウィナーになってくれたので、もう思い残すことはない。
ラクトの記事一覧
「オシャレな馬」という言葉からあなたはどんな馬を思い浮かべますか?ヘアアレンジされた鬣?顔を覆うカラフルな覆面?それとも脚元を彩るバンテージ? 今回は競走馬たちの機能的なオシャレ馬具「メンコ」についてご紹介していきましょう。 基本編に引き続き「総合編」として、メンコをピックアップしていきます! これぞ、トータルコーディ...
「オシャレな馬」という言葉からあなたはどんな馬を思い浮かべますか?ヘアアレンジされた鬣?顔を覆うカラフルな覆面?それとも脚元を彩るバンテージ?今回は競走馬たちの機能的なオシャレ馬具「メンコ」についてご紹介していきましょう。では、メンコとはどんな馬具なのでしょうか?JRAの競馬用語辞典には「馬の覆面のこと。一般に耳おおい...
現役時の実績が評価されたジャスタウェイは、日本国内の名種牡馬が集う社台スタリオンステーションで種牡馬生活をスタートします。初年度の価格設定は350万円に設定され、満口になるなど上々のスタートを切りました。 種付け頭数の推移は220→151→121頭と年々減少傾向にありますが、セレクトセールでの初年度産駒の売れ行きは上々...
競走馬にはG1とって一人前、みたいな訳のわからないルールがある 天皇賞(秋)の一週間前登録が発表になり、ジャスタウェイの出走順位は20番目でした。天皇賞(秋)のフルゲートは18頭。 このままでは出走枠に入ることができません。しかし、競馬の神様はジャスタウェイを見捨てませんでした。 出走決定順位上位の馬が別のレースに向か...
『ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何ものでもない。それ以上でもそれ以下でもない』 週刊少年ジャンプで連載されている漫画「銀魂」のファンならば誰もが知っている名(?)台詞。そして、今回の記事の主役である競走馬『ジャスタウェイ』の馬主は、アニメ銀魂のシリーズ構成を3期まで担当していた脚本家の大和屋暁氏です。馬名の由来は...
10月5日 待ちに待った朝がやってきました。なんと、目覚ましをセットした時間の30分も前に目が覚めてしまいました。いい年の大人が、まるで遠足を心待ちにしていた小学生のようです(笑) 二度寝をするのも勿体ないので、仲間たちと共に朝食前の散歩に行ってきました。 凱旋門と一枚。早朝で人も車も少なかったので、ゆっくり撮影ができ...
そうだ、フランスへ行こう……! 某CMのごとく仏国遠征を決意したのは、まだ暑い日のことでした。 10歳時にとある競走馬に一目ぼれしてから早××年……社会人になった私は立派な競走馬ヲタクになっていました。 競馬を愛する者として一度は現地観戦してみたいレースのひとつ、それは異国の地フランスで行われる欧州競馬伝統の一戦「凱旋...
アーカイブ
カテゴリー
語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
-
[重賞回顧]古馬相手でも適距離では負けられない! 混戦を断った3歳馬シックスペンスが、秋初戦を快勝~2024年・毎日王冠~
-
[重賞回顧]春の悔し涙は歓喜の涙に。アクシデントを乗り越えたルガルと西村淳也騎手が、復活のGⅠ初制覇~2024年・スプリンターズS~
-
[重賞回顧]いざ、菊の大輪へ 鮮やかに逃げ切ったメイショウタバルが復活の重賞2勝目!~2024年・神戸新聞杯~
-
[重賞回顧]春の鬱憤を晴らす豪脚で突き抜けたアーバンシックが重賞初制覇~2024年・セントライト記念~
-
[重賞回顧]新星クリスマスパレードが、鮮烈なレコード勝ちで秋華賞の切符を獲得!~2024年・紫苑S~
-
[重賞回顧]関東のホープとエースによる叩き合いを制したマジックサンズが、デビュー2連勝で重賞制覇!~2024年・札幌2歳S~
-
[重賞回顧]雨中に鳴り響くアキラコール!外ラチ沿いの攻防を制したブローザホーンが悲願のGⅠ初制覇~2024年・宝塚記念~