写真で楽しむ競馬 古今東西、競馬場のオシャレ番長を探せ! 2020年8月13日 以前の記事で競走馬の機能的なオシャレ馬具「メンコ」について書かせていただきましたが、今回は思わず写真におさめたくなってしまう素敵な「馬装」をご紹介します。 華やかな装いをしている馬からは馬装担当者の愛情が目に見える形で伝わってきて、競馬ファンをとても幸せな気持ちにさせてくれます。 先日、惜しまれつつターフを去ったレッツ... ラクト
写真で楽しむ競馬 デキる競走馬はメンコで魅せる~総合編~ 2019年6月20日 「オシャレな馬」という言葉からあなたはどんな馬を思い浮かべますか?ヘアアレンジされた鬣?顔を覆うカラフルな覆面?それとも脚元を彩るバンテージ? 今回は競走馬たちの機能的なオシャレ馬具「メンコ」についてご紹介していきましょう。 基本編に引き続き「総合編」として、メンコをピックアップしていきます! これぞ、トータルコーディ... ラクト
写真で楽しむ競馬 デキる競走馬はメンコで魅せる〜基本編〜 2019年6月13日 「オシャレな馬」という言葉からあなたはどんな馬を思い浮かべますか?ヘアアレンジされた鬣?顔を覆うカラフルな覆面?それとも脚元を彩るバンテージ?今回は競走馬たちの機能的なオシャレ馬具「メンコ」についてご紹介していきましょう。では、メンコとはどんな馬具なのでしょうか?JRAの競馬用語辞典には「馬の覆面のこと。一般に耳おおい... ラクト
「名馬」を語る ジャスタウェイ〜四本脚で立つのが競走馬、二本脚と実績と夢で立つのが種牡馬〜 2018年4月4日 現役時の実績が評価されたジャスタウェイは、日本国内の名種牡馬が集う社台スタリオンステーションで種牡馬生活をスタートします。初年度の価格設定は350万円に設定され、満口になるなど上々のスタートを切りました。 種付け頭数の推移は220→151→121頭と年々減少傾向にありますが、セレクトセールでの初年度産駒の売れ行きは上々... ラクト
「名馬」を語る ジャスタウェイ〜主役は遅れてくるくらいが丁度いい〜〔後編〕 2018年3月9日 競走馬にはG1とって一人前、みたいな訳のわからないルールがある 天皇賞(秋)の一週間前登録が発表になり、ジャスタウェイの出走順位は20番目でした。天皇賞(秋)のフルゲートは18頭。 このままでは出走枠に入ることができません。しかし、競馬の神様はジャスタウェイを見捨てませんでした。 出走決定順位上位の馬が別のレースに向か... ラクト
「名馬」を語る ジャスタウェイ〜主役は遅れてくるくらいが丁度いい〜〔前編〕 2018年3月8日 『ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何ものでもない。それ以上でもそれ以下でもない』 週刊少年ジャンプで連載されている漫画「銀魂」のファンならば誰もが知っている名(?)台詞。そして、今回の記事の主役である競走馬『ジャスタウェイ』の馬主は、アニメ銀魂のシリーズ構成を3期まで担当していた脚本家の大和屋暁氏です。馬名の由来は... ラクト
競馬場を楽しむ 凱旋門賞観戦記@2014〔後編〕 2016年9月24日 10月5日 待ちに待った朝がやってきました。なんと、目覚ましをセットした時間の30分も前に目が覚めてしまいました。いい年の大人が、まるで遠足を心待ちにしていた小学生のようです(笑) 二度寝をするのも勿体ないので、仲間たちと共に朝食前の散歩に行ってきました。 凱旋門と一枚。早朝で人も車も少なかったので、ゆっくり撮影ができ... ラクト
競馬場を楽しむ 凱旋門賞観戦記@2014〔前編〕 2016年9月11日 そうだ、フランスへ行こう……! 某CMのごとく仏国遠征を決意したのは、まだ暑い日のことでした。 10歳時にとある競走馬に一目ぼれしてから早××年……社会人になった私は立派な競走馬ヲタクになっていました。 競馬を愛する者として一度は現地観戦してみたいレースのひとつ、それは異国の地フランスで行われる欧州競馬伝統の一戦「凱旋... ラクト
写真で楽しむ競馬 馬って何色? 2016年9月3日 「馬って何色?」と問われれば、たいていの人が「茶色」と答えるのではないでしょうか。 そう答えた人を、競馬場に連れて行ってみる……すると、誰もがこう口にするのです。 「馬っていろんな色がいるんだね!」 日本で、サラブレッドの毛色は鹿毛・黒鹿毛・青鹿毛・青毛・栗毛・栃栗毛・芦毛・白毛の8色が認められています。この記事では8... ラクト