バラキエル(牡2 父ロードカナロア 母スリールドランジュ 栗東・大久保厩舎) 一口クラブのシルクレーシングが総額3500万円で募集したバラキエル。土曜の新潟5R・芝1600m戦でデビューします。 父はロードカナロア。母方の祖母アドマイヤハッピーからはアンタレスステークスでダートの1800mJRAレコード(当時)をマーク...
おかの ひろのぶ
1978年に福岡県北九州市生まれ、埼玉育ち。父親の影響か、小さい頃より競馬というものが存在していた。初めて見たG1レースは1993年の天皇賞(秋)、高校1年生の時。(もちろん馬券というのは買っていません)
大学が東京競馬場近くの立地にあるので、大学生の頃は土曜授業・昼から競馬という贅沢な環境で4年間を過ごす。(もちろん馬券というのは買っておりません)
好きな騎手はMデムーロ騎手。馬券よりも競馬の魅力を伝えるのをモットーとする。
・・・でしたが、一口馬主以外の競馬を辞めています。
おかの ひろのぶの記事一覧
トヨタ賞中京記念ってどんなレース? トヨタ賞の「トヨタ」は、自動車メーカーのトヨタ自動車株式会社の事。優勝馬関係者への寄贈賞が用意されています。 1953年に「中京開設記念」の名称で創設された、3歳以上の馬による重賞競走です。第1回は中京競馬場の砂1800m(現在のダートとはやや異なる)で施行。翌1954年には名称が「...
函館2歳ステークスってどんなレース? 1969年に函館3歳ステークスの名称で創設された3歳馬(現在の2歳馬)による重賞競走です。1997年に函館競馬場と札幌競馬場の開催順が入れ替わったことにより、中央競馬では最初に行われる2歳馬の重賞競走となりました。 地方競馬所属馬はホッカイドウ競馬の栄冠賞・ウィナーズチャレンジで1...
ドラミモン(牡2 父ドゥラメンテ 母ラッキーレディ 美浦・田村厩舎) ドゥラメンテ産駒のドラミモン。土曜の福島5R・芝1800m戦でデビューします。 母のラッキーレディは未勝利に終わりましたが、母方の祖母ネヴァーピリオドからはヴィクトリアマイル連覇などG1レースを3勝挙げたストレイトガールらが輩出されている血統です。サ...
七夕賞ってどんなレース? 1965年に4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走として創設。第1回は福島競馬場の芝1800mで施行されました。 1969年・1971年ならびに1975年から1979年は10月に開催されましたが、施行時期が名称に合わないことから、1976年から1979年は競走名を「東北記念」に改称して施行。その...
プロキオンステークスってどんなレース? 1996年、中央競馬のダート重賞路線整備の一環で、4歳以上の馬による重賞競走として新設されました。 1999年までは桜花賞の翌週に行われていましたが、2000年から夏季開催に移行。あわせて、出走資格も3歳以上に変更されました。 さらに2012年の番組改定に伴い、中京競馬場のダート...
ダノンシュネラ(牝2 父ドゥラメンテ 母ラッドルチェンド 栗東・池江厩舎) 昨年のセレクトセール1歳馬部門で、ダノックスが1億7820万円で落札したダノンシュネラ。土曜の阪神5R・芝1600m(牝馬限定戦)に出走します。 父はドゥラメンテ。母方の祖母ラヴズオンリーミーはドバイターフを制したリアルスティール、オークスを制...
ラジオNIKKEI賞ってどんなレース? 1952年に皐月賞の前哨戦として4歳(現在の3歳)馬による重賞競走「中山4歳ステークス」の名称で創設。第1回は中山競馬場の芝1800mで施行されました。1954年(第3回)からは、春のクラシックシーズン終了後の6月下旬~7月上旬に施行されるようになりました。 競走名は1959年と...
CBC賞ってどんなレース? 1965年、3歳以上の馬による重賞競走として中京競馬場に創設されました。当初の施行距離は砂1800mでしたが、1970年には中京競馬場に芝コースが新設されたことにより芝1800mに変更。その後距離は短縮の流れとなり、翌1971年からは芝1400mに短縮、さらに1981年からは芝1200mに短...
バクシン(牡2 父ヘニーヒューズ 母アウトオブザウィム 美浦・斎藤誠厩舎) 昨年のセレクトセール1歳馬部門で林正道さんが2484万円で落札したバクシン。土曜の福島6R・ダート1150m戦でデビューします。 父のヘニーヒューズはアジアエクスプレス・モーニン・ワイドファラオと、ダート戦で結果を残している種牡馬です。母である...
アーカイブ
カテゴリー
語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
-
[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
-
[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
-
[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
-
[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
-
[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
-
[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
-
[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~