ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]心身ともに充実期を迎えたメイケイエールが、スプリント路線の頂点に王手~2022年・セントウルS~ 2022年9月12日 サマースプリントシリーズ最終戦のセントウルSは、スプリンターズSの最も重要な前哨戦。直近でも、2018年のファインニードルと翌19年のタワーオブロンドンが、当レースと本番を連勝している。また、ファインニードルの2着となったラブカンプーも、本番で11番人気の低評価を覆して2着に好走。21年の1、2着馬レシステンシアとピク... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]夏コクの千秋楽は、新種牡馬グレーターロンドン産駒の一人舞台~2022年・小倉2歳S~ 2022年9月8日 2022年夏の小倉競馬を振り返ると、CBC賞でテイエムスパーダに騎乗した今村聖奈騎手の重賞初騎乗初勝利と、日本レコードの樹立で幕を開けた。 その後2週間の中断期間をはさみ、小倉記念では、牝馬のマリアエレーナが5馬身差の圧勝。また、圧勝といえばヤマニンウルスが勝った2歳新馬戦で、このとき2着につけた4秒3もの大差は、グレ... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]父の1周忌に弔い星。ドゥラメンテ産駒からまた大物候補が登場~2022年・札幌2歳S~ 2022年9月5日 北海道シリーズのフィナーレを飾る札幌2歳Sは、近年、再び出世レースとしての地位を固めつつある。過去2年の連対馬から、ソダシ、ユーバーレーベン、ジオグリフの3頭がクラシックを勝利。また、2020年の3着馬バスラットレオンは、今年3月のゴドルフィンマイルを快勝し、その後サセックスS、ジャックルマロワ賞と欧州のGIを転戦した... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]逆襲の逆輸入種牡馬ダノンバラード産駒が、JRAの重賞初制覇~2022年・新潟2歳S~ 2022年8月29日 長いようで短かった夏競馬も、残すところ2日になった。夏競馬といえば、サマーシリーズや、九州産限定の新馬戦にひまわり賞。さらには、牝馬や芦毛が強いといった格言に、ミルファームの所有馬が多数出走する直千競馬など、多くの名物が存在する。 その中で忘れてはならないのが、各地で行なわれる2歳重賞。7月の函館2歳Sを皮切りに4つの... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]父の雪辱を果たし、秋のGIに向け大きな重賞2勝目~2022年・札幌記念~ 2022年8月22日 GⅡに昇格してから25年目を迎えた、真夏の大一番・札幌記念。これまでにもGI馬や後のGI馬が多数出走し、10月に行なわれる天皇賞・秋はもちろんのこと、凱旋門賞の前哨戦のような役割も果たしている。 迎えた2022年のレースは、国内外のGI馬が5頭も顔を揃えた豪華メンバー。さらに、白毛対決や、逃げ馬が2枠に同居するなど話題... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]難病を克服した逸材が、夏のマイル王へ価値ある重賞初制覇~2022年・関屋記念~ 2022年8月15日 新潟競馬場の外回りコースを舞台に行われる、サマーマイルシリーズ第3戦の関屋記念。ワンターンで直線の長いコース形態からか、東京競馬場や京都競馬場で行なわれるGIと関連性が深い。 それを裏付けるように、当レースで連対を果たしたダイワメジャーやカンパニー、ジャスタウェイ、ダノンシャークは、後に安田記念、天皇賞・秋、マイルCS... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]名門メジロ牧場と香港競馬にまつわる不思議な縁が導いた必然の勝利~2022年・レパードS~ 2022年8月9日 JRAに2つしかない世代限定のダート重賞、レパードS。2009年に創設されたため、まだ歴史は浅いものの、言うまでもなく出世レースの一つ。トランセンドやホッコータルマエなど、ダート界で一時代を築いた名馬たちが、初めてタイトルを獲得した舞台でもある。 また、敗れた馬の中からも、スーニやワンダーアキュート。ケイティブレイブ、... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]初物づくしの、千直夏祭り~2022年・アイビスサマーダッシュ~ 2022年8月1日 夏の新潟の開幕を告げるアイビスサマーダッシュ。直線コースを舞台にしたJRA唯一の重賞で、国内最速の馬を決めるレースといっても過言ではない。 また、外枠に入った馬や牝馬が強いことは広く周知されており、創設から20年以上が経過した現在でも人気も根強く、注目度は高い。まさに、夏の風物詩ともいえる名物レースだ。 他にも、リピー... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]ローカルの鬼が、会心の逃げ切りで初タイトルを獲得~2022年・中京記念~ 2022年7月25日 サマーマイルシリーズの第2弾・中京記念。2012年に施行時期と距離が変わった当初は、波乱が続いた。その後、一転して2017年からは平穏な決着が続くも、2020年は18番人気のメイケイダイハードが勝利。3連単は、330万円を超える大波乱となった。 ローカルのハンデ戦という、ただでさえ難しい条件で行なわれるこのレース。最終... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]1枠1番の白毛馬が、どろんこ馬場を味方に二刀流を証明~2022年・函館記念~ 2022年7月18日 サマー2000シリーズの第2弾、函館記念。夏場にローカルで行なわれるハンデ重賞のイメージどおり、波乱の決着はもはや当たり前。3連単が10万円を超えたのは、過去10年で実に8度と、最も荒れる重賞レースといっても過言ではない。 荒れるということは、上位人気馬が期待に応えられていないことの裏返し。とりわけ、1番人気馬が苦戦し... 齋藤 翔人