競馬場を楽しむ ビギナーさんと楽しむ!東京競馬場ツアー④ 2017年2月4日 最終回 はじめての予想&馬券購入、その結末は……?! さて、おなかもいっぱいになった所で、いよいよ馬券購入です!……と、馬券を買う前に、しなければならない大切なことがありました。そう、ここからは競馬の肝とも言えるだろう予想の時間です。 とはいえ、ビギナーさんにいきなり競馬新聞を渡して予想しろというのも無理なお話。そこで... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 「競馬場×友人×ワクワク!!」~北の大地で吠えてみた~〔前編〕 2017年1月31日 「競馬場×友人×ワクワク!!」〜北の大地で吠えてみた・前編~ 泊まりがけで遊びに行く。目的は人それぞれだけれど、いつもと違う場所で、いつもと違うことをする……とてもわくわくしますね~。なかでも「泊まりがけで競馬観戦に出かけるのは、もうワクワクが止まらないっす!」というのは、競馬観戦旅行の経験者なら、だれもが知っている事... ウマフリライター
競馬場を楽しむ ビギナーさんと楽しむ!東京競馬場ツアー③ 2017年1月30日 第三回 芝生の上でビールを飲もう! 競馬ビギナーさんと行く東京競馬場ツアー。 競馬博物館を後にしたわたしたちの次の目的地は、馬場内広場です。 馬場内広場とは、馬が走るコースでぐるっと囲まれた、真ん中の広場のことです。内馬場と呼ばれることもあります。競馬場によっては広場ではなく池だったりもしますが、東京競馬場では様々なイ... ウマフリライター
「名馬」を語る メルシーエイタイム~彼が教えてくれたこと~ 2017年1月27日 ジャンプの頂点を極めた中山大障害馬が、1頭のやんちゃな馬に戻っていく。のどかな風景の中で愛情を一身に受けた、一見すると平穏な日々。しかしその馬は、永くないであろう余生を過ごしていた。障害王者が強靭な精神力で、生命の限り生き抜いた日々。そこにあったのは「残り僅かな余生を、充実したものにしよう」というスタッフの尽力だった。... 川井 旭
「名馬」を語る 追悼記事 ホワイトベッセルのいない京都競馬場は 2017年1月18日 2017年という新しい年を迎え、今年の中央競馬開催初日となった1月5日。中山競馬場、京都競馬場では例年通り金杯が開催された。平日にも関わらず多くの競馬ファンが詰め掛け、盛り上がりをみせた両競馬場。いつもと変わることなく競馬が開催され、うららかな競馬初めに思えた。何事もなく無事に物事が過ぎたように見えても、その裏には大き... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 なぜ馬主になろうと思ったのか、どのようになったのか 2017年1月10日 あなたも地方競馬の馬主になりませんか? 僕は現在32歳で、東京で昨年の夏(2016年)に起業し、小さい事業ながら経営者をしています。 「なぜ馬主になろうと思ったのか?」 僕の実家は兵庫県にあり、自転車で15分の距離に阪神競馬場があったため、少年の僕が競馬に興味を持つのは自然な流れと言えました。 グラスワンダーから始まり... ウマフリライター
「名勝負」を語る オルフェーヴル伝説 最終章「有馬記念」 2016年12月26日 黄金のたてがみを揺らし、悠然と走るその姿は神々しさに満ちていた。他馬を寄せ付けない圧倒的な強さを誇っていたオルフェーヴル。その現役生活終焉の地に選ばれたのは、年末の中山競馬場。ラストランの舞台である有馬記念で待ち受けていたのは、劇的勝利で迎えるグランドフィナーレだった──。多くの驚きと感動を残しターフを去ったオルフェー... ウマフリライター
競馬を学ぶ 有馬記念ってどんなレース? 2016年12月25日 有馬記念ってどんなレース? 有馬記念の特色といえばまず、賞金額の高さではないでしょうか。元々2億円と高かった賞金が2015年には2.5億円、2016年からは3億円と、さらに高額なものとなりました。5着でも3000万もの賞金が手に入ります。年末の大一番に相応しい、格式高いレースとなっています!開催は千葉の中山競馬場で、距... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 有馬記念の応援馬券 2016年12月25日 競馬ファンにとって有馬記念というレースは、やはり特別で、『この1年間の総決算』という視点で馬券を購入している人も多いのではないだろうか。最後だからこそ夢を見たい、終わりよければすべてよし、来年に繋がるきっかけを作りたい、負けを取り戻したい……僕らは小さな紙切れに、様々な思いを込めている。 僕は普段、馬券は本命馬と穴馬の... ウマフリライター
「名馬」を語る アップトゥデイト~障害界の太陽~ 2016年12月18日 彼はいつも、笑顔に囲まれている。馬と人が、人と人が固い絆で結ばれている。アップトゥデイト。2015年の中山グランドジャンプ・中山大障害を制した、史上初の同年春秋ハードル王である。 芦毛の馬体につぶらな瞳。純真無垢な少年のような愛らしいルックス。まるで観客に愛想を振りまいているかのような仕草。だが、彼のレースぶりは、外見... 川井 旭