「うわ~人がいっぱいだね~!!」「このころから競馬ってあったんだ~」「え~!?ジョッキーってこんなに体重軽いの!?」 こんな驚きの声が私の周りにあふれたのは、2018年5月6日の事です。NHKマイルカップ開催当日の東京競馬場。 その日は私にとって、忘れられない1日となりました。 現在大学生の私は「一橋乗馬&競馬サークル...
競馬場を楽しむ
競馬場を楽しむの記事一覧
高知競馬場は四国唯一の競馬場として、レースが開催されています。 一時期は経営が非常に苦しいところまでいきましたが、ネット投票の普及、地方競馬史上初となる通年ナイター開催(夜さ恋ナイター)、全国区で活躍する馬や人の登場、その他関係者の様々な努力・工夫なども相まって、経営状況は大幅に改善してきています。そのため、賞金も底を...
「そうだ、佐賀へ行こう」何かに誘われるように佐賀へ行くことを決意したわたし(当然の如くぼっち)。理由は前回の高知と同じく、フリビオンを応援するためである。 今回は中央との交流戦である佐賀記念が舞台となる。応援に行かねば、行かねばならない。そして冒頭の言葉に立ち返る。 「そうだ、佐賀へ行こう」 さて、高知より更に西にある...
「12年ぶりにJBCが盛岡に帰ってくる……!」 盛岡競馬場は、個人的に大好きな競馬場の1つだ。 山に囲まれたロケーション。 そして1周1600mでフルゲート16頭のコース規模。地方競馬唯一となる芝コースの存在。更には約4mの高低差という地方競馬屈指の豪華なコース。そこでJBCが行われるというのなら私の中に行かない...
競馬場で撮影した昔の写真を眺めているうちに「あれっ、こんな場所あったっけ?」と思ってしまった。一呼吸おいて、気がついた。そうだ、この建物はもう無いんだ……と。 大井競馬場はここ数年で、大きく変貌を遂げた。 2014年7月に競馬場の真ん中にあった2号スタンドが取り壊され、翌年11月に「G-FRONT」として生まれ変わった...
私はしがない中央競馬のファンです。地方競馬は南関東を見に行くくらい。それ以外の地方競馬は、せいぜいテレビで交流重賞レースを眺める程度でしょうか。 しかしながら、この夏に軽い気持ちで笠松・金沢・園田への弾丸遠征を敢行。馬券的に散々な目にあったこともあり、まずは地方競馬をもっと知らないと……という気持ちになりました。 そん...
国際競走、当日の朝を迎えた。硬くて足が出てしまうベッド、種類の少ない朝食など、不満もあったが、とりあえずホテルを後にする。 開門が何時かよくわからないまま、1レースに間に合えばいいかと考えていた。 国際競走に向けて購入した現地の専門紙は「新報馬簿」というもの。とある業界人の方に勧めてもらったものだ。価格は30香港ドル。...
待ちに待ったメインレース!韓国3冠レース第3戦Minister's Cup(KGⅡ)! ……の前に、場内のベストホースを紹介します。 選出の理由は「雰囲気良く撮れたから」です。 さて、いよいよMinister's Cup(KGⅡ)の発走が近づいてきたわけですが、探索を終えて一息ついているうちにパドックが始まってしまいま...
ソウルのコースとスタンドに感激した後はパドックに行きましょう! メインの2つ前、第6レースのパドックです。パドックには階段状に座席が備え付けられていて、座りながら馬を見ることが出来ます。 緒方きしんさんの釜山訪問記ではパドックを見ているお客さんの人数が極端に少ない様子が窺えましたが、ソウル競馬場ではそれなりの人がいまし...
前回、到着して"Champions Suite"に荷物を置くところまでをお届けしました。 メインである第8レースMinister's Cup(KGⅡ)までは時間があったので、ここからは場内を探検していきます。さっそくスタンドからコースを観に行きました! やっぱり、どこの競馬場でもコースを見ると気分が上がります。 綺麗な...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~
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[重賞回顧]春の悔し涙は歓喜の涙に。アクシデントを乗り越えたルガルと西村淳也騎手が、復活のGⅠ初制覇~2024年・スプリンターズS~
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