ニュース・ブログ [今週の競馬]サマーマイルシリーズが阪神で開幕!いよいよ夏競馬へ! 2026年6月15日 先週で春のGⅠシリーズも終わり、今週は夏競馬へと移行していく時期となる。130周年記念の開催が始まった函館開催は熱気を帯び、東京と阪神の上半期の開催は今週までとなる。 東京では牝馬限定のハンデ重賞・府中牝馬ステークス、そして阪神ではサマーマイルシリーズの第1弾となるしらさぎステークスが行われる。阪神マイルを皮切りに、マ... 大嵜 直人
ニュース・ブログ [今週の競馬]上半期のGⅠ戦線もいよいよフィナーレ!夏の訪れを告げる函館開催もスタート! 2026年6月8日 今週は上半期のGⅠ戦線のフィナーレを飾る、宝塚記念が阪神競馬場で開催される。初夏の仁川を舞台に、ファン投票で選ばれた優駿たちが、この春最後のGⅠタイトルに向けて駆ける。 そして夏の訪れを告げる北海道開催も、今週から函館競馬場でスタート。JRAで唯一、海を望む競馬場として知られる函館競馬場は、そのJRAの競馬場の中でも最... 大嵜 直人
ニュース・ブログ [リーディング]春の中京開催スタート、上位陣が引き続き好調 2026年3月19日 競馬の流れは、数字で如実に表れる。好調な陣営や種牡馬を見つけ、注目するのも楽しみのひとつと言えるだろう。先週の競馬をリーディングの順位とともに振り返る。 ■厩舎リーディング 杉山晴厩舎が4勝を挙げて単独首位に 先週は春の中京開催がスタートし3場での開催となったが、杉山晴紀師が土日で4勝の固め打ちで単独トップに抜け出した... 大嵜 直人
ニュース・ブログ [今週の競馬]中山、阪神、中京で春を彩る4重賞が開催! 2026年3月16日 先週から引き続き、中央競馬は中山、阪神、中京の3場での開催。2歳限定重賞に牝馬限定の重賞、そして伝統の長距離重賞と、本格的な春の訪れを感じさせる4つの重賞が施行される。 中山競馬場では、牝馬クラシック開幕前の最後の重賞となるフラワーカップが開催、阪神競馬場では伝統の長距離重賞であり、天皇賞・春の前哨戦となる阪神大賞典が... 大嵜 直人
インタビュー [インタビュー]「競走馬の引退後には多くの選択肢があることを知ってほしい」太田篤志さん(Yogiboヴェルサイユリゾートファーム)の語る想い 2026年1月1日 かつて競走馬として活躍した馬たちが、引退後に穏やかに幸せな日常を過ごすYogiboヴェルサイユリゾートファーム。宿泊施設やカフェの併設や、Yogibo社とのネーミングライツ契約、さまざまなグッズの販売など、国内でも稀有な観光型養老牧場として知られ、2025年12月28日に募集を終了した「新厩舎プロジェクト」のクラウドフ... 大嵜 直人
「名勝負」を語る 時に運命は、コイントスのように - 2011年オークス・エリンコート 2023年5月21日 「そんなに悩むのなら、コインでも投げて決めるたら、いいんじゃないか」気怠そうに言う目の前の先輩に、私は苛立ちを覚えた。「大事なことを、コイントスみたいにいい加減なことで決められるわけないです」私は、少し憤慨して答えた。テーブルに置かれた二つのコーヒーからは、ゆらゆらと湯気が立ち上っていた。ことあるごとに、私の相談に乗っ... 大嵜 直人
「名勝負」を語る 則天去私。 - 1997年天皇賞(春)・マヤノトップガン 2023年4月29日 幕末に生を受け、激動の明治から大正初期を生きた、夏目金之助。日本近代文学を代表する文豪として、現代に読み継がれる不朽の名作の数々を発表し続けた。 筆名を号して、夏目漱石。 慢性的な神経衰弱、あるいは胃潰瘍など数々の疾患に悩まされ続けながらも、尽きることのない自らのエゴイズム、ひいては愛を真摯に追究し続けた。禅の世界にも... 大嵜 直人
「名勝負」を語る 薔薇は、雨上がりに咲く。 - 2007年金鯱賞・ローゼンクロイツ 2023年3月12日 久しぶりに訪れた場所の風景が、記憶の中のそれと違っていたりすることがある。それは生まれ育った故郷であったり、よく通った定食屋であったり、あるいは、いつもそこにいた誰かだったりもする。時は、一瞬たりとも止まらず流れていく。変わりゆくことこそが、生きていくことに等しい。けれども、変わりゆくなかで、忘れたくないこともある。 ... 大嵜 直人
「名勝負」を語る その走りに、微笑みを。 - 2020年ターコイズステークス・スマイルカナ 2022年12月18日 2020年12月19日、中山競馬場、GⅢターコイズステークス。振り返ってみると、それは一つの「最後」となったレースになった。 誰もが足早になる、師走の暮れ。感染症禍で社会が激変した年であったが、年の暮れはいつもの年と同じようにやってくる。 師走の中山を舞台に争われる牝馬のマイル重賞に、16頭の牝馬が揃った。 1コーナー... 大嵜 直人
「名勝負」を語る ラストランは、雨の記憶とともに。 - 2009年マイルチャンピオンシップ・カンパニー 2022年11月20日 雨の日の記憶は、どこか輪郭がぼやけている。 晴れの日とは、違う風景が見られるからだろうか。 晴れた日には見えるものが、雨に濡れて見えなくなったりするし、晴れた日には見えないものが、雨に流されて見えたりもする。 競馬観戦に限らず、誰しも出かけるときは晴れていてほしいと願う。けれど、人の意思とは関係なく、時に雨は降る。 晴... 大嵜 直人