船橋競馬場1600mで争われるマリーンカップ。牝馬限定の交流重賞はTCK女王杯、エンプレス杯と続いて今年3戦目になります。JRAからは重賞初挑戦のテオレーマ、芝重賞の常連ながらダート初挑戦のフェアリーポルカ、札幌であっと言わせる激走を見せたレッドアネモス、牝馬交流重賞を走り慣れたマドラスチェックの4頭が参戦。地方競馬か...
zakkey(ザッキー)
中央・地方を問わず関東の競馬場に出没するギター弾き。ターファイトクラブにて一口馬主にも挑戦中。重賞のみ馬券も買っており、休みの日は乗馬クラブで馬と触れ合っております。
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船橋競馬場2400mで争われるダイオライト記念。指定交流競走の中でも名古屋グランプリに次ぐ長距離レースであり、スピードだけでなくスタミナも問われる1戦になります。今年は昨年の勝馬アナザートゥルースをはじめ、ジャパンダートダービー勝馬ダノンファラオ、重賞連勝中のマスターフェンサー、長距離得意なエルデュクラージュらが参戦。...
高知競馬唯一の指定交流競争である黒船賞。創設以来、高知競馬場1400mを舞台に、中央・地方のスピード自慢がそろうレースです。今年は一昨年の勝馬サクセスエナジーや、東京ダービー馬ヒガシウィルウィンの半弟スリーグランド、1年5か月ぶりのレースとなったグリムらがJRA代表として参戦。また、地方競馬からもマイルチャンピオンシッ...
大井の春を告げる1400mを4連覇した、地方馬初のJBC勝者フジノウェーブ。東京スプリング盃が、「フジノウェーブ記念」に名称が変わってから今年で8回目のレースです。 今年の出走馬は4歳から10歳まで、幅広い世代の16頭。馬場はとにかく逃げ先行馬有利のコンディションで、近走前に行けなかった馬が逃げを打って粘り切っているレ...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~