
2024年、25年と続けられてきた『にんじんプレゼントTシャツ』プロジェクト。過去2年で多くの馬施設ににんじんを届け、引退馬支援を行ってきたこのプロジェクトは、今年も継続して開催。3年目となる今回は佐々木大輔騎手がアンバサダーに就任し、彼がモデルのTシャツを販売する。
日本中へ引退馬支援の輪を広げる一環として開催されているこのプロジェクトは、果たしてどのような取り組みなのだろうか。アンバサダーを務める佐々木大輔騎手のコメントともに紹介する。
■馬の幸せを創るための挑戦
2024年にアパレルブランド「HAYLIFE」と馬に関するクリエイター集団「Happy Horse Creators」が執り行った『にんじんプレゼントTシャツ』プロジェクト。
このプロジェクト第3弾のアンバサダーを務めるのは佐々木大輔騎手。過去には松岡正海騎手、菅原明良騎手がこの取り組みに参加し、計21施設へにんじんをプレゼントしてきた。

過去2年、このTシャツの売り上げをにんじんに変え、全国の馬施設へ配るという取り組みを行ってきた『にんじんプレゼントTシャツ』プロジェクトだが、昨年からは届け先へにんじんを配布する際、その様子をYoutubeにアップするという動きもスタートしている。
その施設を支え、人を集めるには、まずその場所を知ってもらい、馬を含めて働く人の様子を把握してもらうことで「訪れてみよう」という気持ちになることが大事。ただTシャツを買ってもらい、売り上げを寄付するのではなく、その流れを可視化することでよりたくさんの人に取り組みを知ってもらうというのが大きな狙いだ。
■佐々木大輔騎手がアンバサダーに就任
プロジェクト第3弾の今年、アンバサダーに就任したのは佐々木大輔騎手。デビュー5年目ながら2025年には全国リーディングで9位に入るなど、めきめきと頭角を現している若手ジョッキーだ。

今回、この服を着用しての撮影にはファッション誌などで活躍しているカメラマンを起用し、ふれあい牧場のうまんまパークで撮影。また、にんじんと共に配る協賛品をご提供いただいているのはHippiaやホースプロジェクト3Sと、様々な企業を巻き込んだ取り組みとなっている。
回数を重ねるごとに支援の協力団体が増加し、その輪が広がっている「にんじんプレゼントTシャツ」プロジェクトは、間違いなく馬にとっての生活環境の良化や、受け入れ先の増加につながっていくことだろう。
■Tシャツからにんじん、そして引退馬支援へ
「にんじんプレゼントTシャツ」のプロジェクトは、決してお金稼ぎのための活動ではない。集まった支援はにんじんという目に見える形だけでなく、ホースセラピーのような「社会的に意義のある活動」を支援し、馬と人が共存できる未来を創るために使われていく。それは間違いなく、今後の競馬界を考える上で重要な想いのひとつといえる。
このプロジェクトに携わっているHappy Horse Creators代表の渡部貴文さんは「投げっぱなしや一方通行ではない恒久的な馬との関係を築くことこそが、本当に馬を救う、支援するということだ」と語っており、にんじんを通して支援することができる今回のプロジェクトは、まさにその一環と言える。
是非あなたも、馬券を買うだけでなく、Tシャツを買って引退馬への応援をするという、新しい形の支援をしてみてはいかがだろうか。
【販売期間】
2026年5月30日 12:00〜8月31日 23:59まで
※予定販売数に達した場合は8月31日を待たずに早期終了となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
【協賛企業(敬称略)】
エクイテーションパークALOGO
株式会社Hippia
ホースプロジェクト3s
EQUILENGE
特別協力
東京スポーツ新聞
うまんまパーク
EQUILENGE
撮影:関企画
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