[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/07/26)

多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。

今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?

07月26日(日)

■中京2R 2歳新馬・芝2000m・2:01.2
ルナパッショーネ

牝馬(2番人気)
父:サートゥルナーリア
母:ヴァシリカ(母父:Skipshot)
厩舎:(栗東)斉藤崇史
騎手:坂井瑠星
馬主:KOJIMAレーシング
生産者:ノーザンファーム

新馬戦絶好調の坂井瑠星騎手が今週も勝ち星を積み上げました。

2番人気に推されたルナパッショーネはゲートを出てからスムーズにスピードに乗り、「自然に」といった形で先頭へ。
マイペースでレースを引っ張って行くと直線に入って一気に後続との差をひろげ、2着テーオーカメリアに7馬身差をつけて逃げ切り勝ちを決めました。

■新潟2R 2歳新馬・芝1600m・1:37.4
トウシンマジック

牡馬(3番人気)
父:モズアスコット
母:トウシンハンター(母父:エンパイアメーカー)
厩舎:(美浦)秋本大介
騎手:J.コレット
馬主:株式会社サトー
生産者:千代田牧場

2025年開業の秋本厩舎が嬉しい新馬戦初勝利です。

トウシンマカオの活躍が記憶に新しい株式会社サトー所有馬のトウシンマジックは、雨の新潟で後方からのスタート。
4-500mの間に馬群なかほどやや後方辺りまでポジションをあげて一旦落ち着くとそのままコーナーを回り最後の直線へ。
長い直線で馬群が横へ広がっていくなか内を選択したトウシンマジックは力強くゴールに迫っていき、1番人気ダノンダックスをアタマ差で差し切り新馬戦ウィナーとなりました。

初来日のJコレット騎手は新潟競馬場初騎乗初勝利を記録しています。

■札幌5R 2歳新馬・芝1800m・1:48.2
ノヴァヴェローチェ

牡馬(3番人気)
父:エフフォーリア
母:チャイマックス(母父:Congrats)
厩舎:(栗東)上村洋行
騎手:北村友一
馬主:合同会社TO RACING
生産者:ノーザンファーム

2024年セレクトセールで8580万円で取引された期待馬がデビュー戦から魅せました。

ピンク帽2頭がレースを引っ張る展開になった序盤を2番手で進めると、最終コーナーを回りながらサンライズジャポネに並びかけそのまま先頭へ。
伸びやかな走りで抜け出していくと、単勝1.3倍の1番人気に推されていた2着サトノフルークに3馬身半差をつけてゴールを駆け抜けました。

好調の新種牡馬エフフォーリアの産駒からは早くも7頭目の新馬戦勝ち馬誕生となっています。

写真:Lou

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