[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/08/22)

多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。

今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?

08月22日(土)

■ 中京2R 2歳新馬・ダ1800m・1:55.8
マルカルーカス

牡馬(4番人気)
父:マインドユアビスケッツ
母:マルカソレイユ(母父:ダイワメジャー)
厩舎:(栗東)福永祐一
騎手:幸英明
馬主:日下部猛
生産者:(千歳市)社台ファーム

後方からのスタートとなったマルカルーカスですが、焦らずそのまま道中を進んでいきます。
コーナーに入る辺りから徐々に前との差を詰め始めると、外を回りながら直線へ。
スピードに乗ってからの末脚は見事で、2着ホシヲミテルンナに3馬身差をつける快勝でした。

マインドユアビスケッツ産駒はこの世代2頭目の新馬勝ちとなっています。

■ 新潟3R 2歳新馬・芝1600m・1:36.0
ジップスパーク

牡馬(1番人気)
父:オルフェーヴル
母:ジペッサ(母父:City Zip)
厩舎:(美浦)中舘英二
騎手:田辺裕信
馬主:廣崎智子
生産者:(千歳市)社台ファーム

社台ファームの生産馬が中京2Rに続いてこの日の新馬戦2連勝を決めました。

好スタートを切ったジップスパークは馬群外寄りの3-4番手につけてレースに入っていきます。
そのまま直線を迎えると少しずつ前との差を詰めていき、残り200m付近で先頭に。
2着アイファーマーリンに2馬身差をつけて単勝オッズ1.7倍の1番人気に応えました。

■ 札幌5R 2歳新馬・芝1500m・1:29.8
ツキミ

牝馬(1番人気)
父:ビッグアーサー
母:パンデイア(母父:ディープインパクト)
厩舎:(栗東)清水久詞
騎手:D.レーン
馬主:中辻明
生産者:(安平町)ノーザンファーム

来日中のDレーン騎手が6月に2勝を挙げて以来の新馬戦勝ちです。

1番人気に推されたツキミは序盤から豊かなスピードを見せて先行。
最終コーナーで2番手にポジションを上げると直線に入って早々に先頭に立ち、そのまま後続の追撃をしのぎ切りました。

同じ中辻オーナーが所有していたビッグアーサーの産駒。
父に2週連続の新馬戦勝利を贈ることに成功しました。

写真:ぼん(@Jordan_Jorvon)

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