夜が涼しくなってから、トイプードルのチョコを散歩していると、慈さんから携帯に電話がかかってきました。「サマーセールの申込書が今日届きましたので、明日持って行ってきます」という第一声に、そういえば明日が締め切り日であることを思い出しました。申込書がこちらに届いておらず、慈さんが気づいてくれなければ、あやうく申込みし忘れる...
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「road to the future」未来へ続く道。 このコーナーでは、週末のレースを勝ち上がった一口馬主クラブの2歳馬たちを取り上げていきます。ここから、クラシック戦線や世代の各路線、古馬になって活躍する名馬がきっと現れるはずです。今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか? 11月23日(土) ■京都1R ...
ストームキャットの血を入れて、スピードと馬格をアップさせようというのが2024年度の配合のテーマでした。ダートムーアにはオナーコードを、スパツィアーレにはリアルスティールとダノンレジェンドを予約しました。リアルスティールにおいては、あわよくばダートムーアにも種付けできればというぐらいの期待感を抱いています。 それでも時...
NO,9ホーストレーニングメソドの看板が見えてきました。入り口を通過すると、いくつかの厩舎が並立しています。そのうちのひとつが木村忠之さんのNO,9ホーストレーニングメソドです。青のジャンパーを着た木村さんらしい人を向こうに見つけ、車を止めて近寄っていくと、やはりそうでした。14年前と変わらない日焼けした精悍な姿です。...
近年、海外馬の参戦が少なくなっていたこともあって以前までのような国際G1の色味にやや陰りが差していたジャパンカップだが、今年は海外からディープインパクト産駒のイギリスダービー馬オーギュストロダンにキングジョージを制したゴリアット、昨年のドイツダービー馬で今年のバーデン大賞馬ファンタスティックムーンとまさに超一流のメンバ...
11月も早いもので最終開催。G1ジャパンカップが開催されます今週のJRA。注目のニュースをご紹介いたします。 海外のG1馬3頭が来日! - 今週の重賞 今週は重賞が3つ開催。まずは土曜にラジオNIKKEI杯京都2歳S。昨年シンエンペラーが優勝したこのレースに今年はここまで2戦2勝のエリキングら10頭がエントリー。2歳馬...
岩手の永田調教師から電話がかかってきました。エコロテッチャンの引退の話だなとピンと来て、受話ボタンを押しました。実は少し前に上手獣医師からも相談の連絡があり、テッチャンを繁殖入りさせる予定だったけれど、行き先の牧場が一杯でもう1年待ってくれと言われたとのこと。競走馬として良くなってきたテッチャンに対し、永田調教師も上手...
「road to the future」未来へ続く道。 このコーナーでは、週末のレースを勝ち上がった一口馬主クラブの2歳馬たちを取り上げていきます。ここから、クラシック戦線や世代の各路線、古馬になって活躍する名馬がきっと現れるはずです。今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか? 11月16日(土) ■東京11R...
綺麗な黒い〇(マル)が見えました。「これは受精卵だな」と獣医師さんが言い、13日目の受胎が確認できました。綺麗な黒丸が見えたとき、モノクロにもかかわらず、僕の目の前に太陽が急に現れたようにまぶしく感じました。胸を撫でおろし、ガッツポーズしたい気持ちでしたが、そこは冷静を装って「ありがとうございます」と獣医師さんにお礼を...
昨今、有力馬が乱立しているがゆえに確固たる王者がいないといっていいマイル路線。今年は春の安田記念を香港のロマンチックウォリアーが制していたこともあって、例年以上に混戦模様となっていた。 そんな混戦に断をするべく、別路線から参戦してきたブレイディヴェーグがこのマイルチャンピオンシップで1番人気に支持された。 ここまで6戦...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~