11月の開催も2週目。2020年産駒達の新馬戦もここまでで190戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年11月13日(日) 東京5R 芝1800 曇・良 9頭 ソールオリエンス 牡馬キタサンブラック...
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12月開催がついに始まりましたね。2020年産駒達の新馬戦もここまでで200戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年12月03日(土) 中山5R 芝1200 曇・良 16頭 フォースターデイズ 牝馬...
11月の開催も2週目。2020年産駒達の新馬戦もここまでで190戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年11月12日(土) 東京4R ダ1600 晴・良 16頭 トニトゥルス 牡馬マジェスティックウ...
JRAの規定では、視力を失ったサラブレッドは、原則として競走馬として登録できませんが、例外として登録後に片目のみを失明した場合は、平地競走に限り出走することができます。 ……と、言葉で書くのは簡単ですが、レースにおいて多くのライバルたちと近接しながら勝負するサラブレッドにとって、片目の視界がない恐怖は計り知れないもので...
1975年に英国のエリザベス女王が来日したことを記念し、前身であるビクトリアカップの距離や条件を踏襲する形で、翌76年に創設されたエリザベス女王杯。2022年は、即位70周年の「プラチナジュビリー」を祝し「エリザベス女王即位70年記念」の副題がつけられる予定だったが、9月8日に女王が崩御され、副題の付与も取りやめとなっ...
北國王冠。2021年はJBC開催のため2000mの夏に行われた地元馬限定重賞だったが、本来は2600mと言う金沢はおろか日本国内のダート競走でも最長距離の舞台に全国からスタミナ自慢の馬が集う秋の大一番である。この北國王冠が全国交流重賞となったのは2018年からと比較的最近の事。それまでは金沢競馬限定の重賞でその年の金沢...
例年以上の注目度!? 今年のエリザベス女王杯は面白い! 先週は中央競馬のG1がない週でしたが、今週のエリザベス女王杯からは年末までG1が続いていきます。昨年は大波乱の結果でしたが、今年はエリザベス女王の逝去もあり、より注目が集まることになったエリザベス女王杯と言えるでしょう。 今回は、愛国から参戦したマジカルラグーンの...
11月に入り、2020年産駒達の新馬戦も通算180戦を超えました。 今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年11月05日(土) 東京5R ダ1600 晴・良 16頭 オメガタキシード 牡馬ハービンジャー×パーティー...
創設当初は5月に開催され、80年代初頭は天皇賞・春の前哨戦だったアルゼンチン共和国杯。その当時は中山芝2500mの別定戦で、現在とはかなり異なる条件で行なわれていた。 その後、1984年のグレード制導入時にGⅡに格付けされ、東京芝2500mに変更。開催時期も11月3週目に繰り下げられ、97年以降は11月1週に行なわれて...
10月開催も最終週。2020年産駒達の新馬戦もここまでで170戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年10月29日(土) 阪神4R ダ1400 晴・良 13頭 ヘニータイフーン 牝馬ヘニーヒューズ×...
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