こんにちは。
ウマフリライターの徳澤泰明です。
この連載では、皆様からいただいた”家で眠っているだけではもったいない”競馬アイテムを紹介しております。
今回は、特に多くお写真をいただく「馬券」のうち、筆者のツボにはまった珍名馬を中心にチョイスしてみました。
「この馬の馬券、面白くて私も買った」「こんな馬、いたんだ!」などなど、当時を懐かしんだり、新たな発見を覚えたり、ユーモアとインパクト溢れる馬券の数々を緩く楽しんでいただければ幸いです。
それでは、いってみましょう!
※他の記事と同じく、画像の無断転用はお控え下さい。
1.まずは有名どころから…
こんな可愛い名前の馬にデビュー戦から出会えると、ずっと応援したくなりますね。
2.ついつい応援したくなる馬名
こんな馬名を見かけたら、応援せずにはいられません。
3.「馬」なのかな…?
それぞれ愛や願いがこめられているのかもしれませんが、一見「馬なのか?」と困惑してしまう名前です。
4.何だか当たる気がする馬名
馬券を買うと美味しい思いが出来そうな気がする馬名です。
5.もはや買わなくても当たっている気がする馬名
6.語感だけで面白い馬名達
最後に、あれこれ馬券のお写真を見ながら原稿を書くうちナチュラルハイになってきて、語感だけでゲラゲラ笑ってしまった馬名をご紹介します。
7.番外編(おまけ)
今回の番外編は面白い馬名に関連し、「同じレースに出走する馬で”しりとり”が行われた馬券」をご紹介します。
ありそうでなかった、まさにコロンブスの卵のような馬券です。
しかも、なんと驚きの7連続!
ご提供いただいた方は、一時期探すのに凝ってプログラムまで組んで出馬表から探していたそうです。
5連続か6連続かで難易度が全く変わってくる奥深い世界でしょうし、7連続目を見つけた際の興奮は、いくら想像しても本人以外には決して分からない大きなものだと思います。
このような面白い馬券に出会えて、筆者もこの連載を始めた甲斐がありました。
なお、1枚の馬券には6頭までしか名前が入らないので(画像内 左の馬券)、2枚の馬券に及んでいます。
馬券の構成を考えた方も、まさかこんな形で枠が足りなくなるとは思いもしなかった事でしょう。
珍しい馬券、まだまだ募集中です。
珍名馬券特集、いかがだったでしょうか。
まだまだ手元に皆様からいただいた面白い馬券のお写真が沢山あり、また記事にするのが楽しみです。
珍しい馬券、面白い馬券をお持ちの方、Twitter等から筆者(徳澤)まで気軽にご連絡いただければ幸甚です。
それでは、また。ドンドドーン!!!
※いただいたお写真は、他のお写真との兼ね合い等で、掲載できない場合もございます。
※「ご自身で買ったもの」「(換金期間終了後に)友人やコレクター仲間等から記念品として譲り受けたもの」「懸賞等で当たったもの」を中心にご紹介しております。