10月5日 待ちに待った朝がやってきました。なんと、目覚ましをセットした時間の30分も前に目が覚めてしまいました。いい年の大人が、まるで遠足を心待ちにしていた小学生のようです(笑) 二度寝をするのも勿体ないので、仲間たちと共に朝食前の散歩に行ってきました。 凱旋門と一枚。早朝で人も車も少なかったので、ゆっくり撮影ができ...
- 「名勝負」を語るその葛藤に、用がある。 ~2001年 宝塚記念に寄せて2018年6月22日
- 「名馬」を語るとにかく"逆をいく"馬。若駒時代の達観したゴールドシップの魅力を振り返る。2023年5月26日
- 競馬を学ぶ競走馬に会いに行く際、絶対に守ってほしい『牧場見学の9箇条』とは?2021年4月4日
- 「名馬」を語る馬産地・青森より、愛をこめて。 - 青森県出身の2歳女王・タムロチェリー2023年1月3日
- 「名馬」を語る君と感じた爽やかな風を想う〜私の青春、エアスピネル〜2022年12月31日
- 「名勝負」を語る8万人以上の観衆が目撃した大脱出マジック〜2009年・安田記念〜2020年6月6日
- 「名馬」を語る今度こそ、何度でも。カレンブーケドール、どうか大輪の花を。2022年1月15日
- 「名勝負」を語るきみがいない未来と、パンサラッサのこと - 2022年・天皇賞(秋)2022年11月2日
コラム・エッセイ
長い歴史を誇る凱旋門賞では、これまでに何頭もの競走馬が素晴らしいパフォーマンスを繰り広げてきました。トレヴ、デインドリーム、ザルカヴァ、シーザスターズ、サキー……その中でも、格別の強さを発揮した名馬がいます。今回はその1997年の勝ち馬、パントルセレブルをご紹介します。 1 名馬の時代 多くの競技において、ややオカ...
年齢による限界など、いったい誰が決めるのだろう。 競走馬である彼の11歳はという年齢は「もう11歳」ではなく「まだ11歳」であった。万能、多才……そのようなタイプがもてはやされる中で、自らの才を存分に活かせる舞台を見つけ、活躍するスペシャリスト。京都の障害コースにおいて、彼に適う者はいるだろうか。 2016年5月28日...
さて、2016年の日本競馬界における大きな「変化」とも言える、海外馬券購入についてお話していこうと思います。初心者の方でもわかりやすいように心掛けますので、よろしくお願いします。 それにしても、日本にいながら、日本の制度で、ほとんどいつもと同じように海外レースの馬券を買える……。なんとも、夢のような話です。賭け事として...
ビッグレッドファーム様へのインタビュー、後編となります。 前回はアイルハヴアナザーについてたっぷり伺いましたが、今回はアイドルホースでもあるゴールドシップから焦点を当てていきたいと思います! 「人気の高さを改めて感じております」 (ウマフリ:ウ、ビッグレッドファーム・牧場スタッフの方:ビ) ウ「さて、前編ではアイルハヴ...
世界で一番美しいと言われるロンシャン競馬場に集うのは、競馬を愛する紳士淑女たち。燕尾服や豪華な帽子がひしめきあうスタンドは、世界の社交場だ。ホースマンなら誰もが憧れる、フランスの国際G1・凱旋門賞。各国の強豪馬たちが闘志を燃やす白熱のレースに、誰もが酔いしれる。 そんな世界最高峰の大舞台・凱旋門賞に挑戦した日本馬は、2...
新種牡馬としても注目度の高いアイルハヴアナザー。現役時代から高い人気を誇るゴールドシップ。少ない産駒ながらも、初年度から活躍馬を出しそうな雰囲気のあるジョーカプチーノ。ダート・芝、条件を問わず活躍しているアグネスデジタル……。 魅力ある種牡馬を多く揃える、ビッグレッドファーム。 「何としても深く知りたい!」 ウマフリは...
そうだ、フランスへ行こう……! 某CMのごとく仏国遠征を決意したのは、まだ暑い日のことでした。 10歳時にとある競走馬に一目ぼれしてから早××年……社会人になった私は立派な競走馬ヲタクになっていました。 競馬を愛する者として一度は現地観戦してみたいレースのひとつ、それは異国の地フランスで行われる欧州競馬伝統の一戦「凱旋...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]新星クリスマスパレードが、鮮烈なレコード勝ちで秋華賞の切符を獲得!~2024年・紫苑S~
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[重賞回顧]関東のホープとエースによる叩き合いを制したマジックサンズが、デビュー2連勝で重賞制覇!~2024年・札幌2歳S~
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[重賞回顧]雨中に鳴り響くアキラコール!外ラチ沿いの攻防を制したブローザホーンが悲願のGⅠ初制覇~2024年・宝塚記念~
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[重賞回顧]自分らしくありのままに。絶妙なペース配分で美しく逃げ切ったアリスヴェリテが重賞初制覇~2024年・マーメイドS~
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[重賞回顧]遅れてきた素質馬サトノレーヴがインを強襲! 実りの秋へ、夢が広がる重賞初制覇~2024年・函館スプリントS~
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[重賞回顧]天性のセンスがまたも爆発! ジャンタルマンタルが隙のない完璧な競馬で3歳ベストマイラーの座を獲得~2024年・NHKマイルC~
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[重賞回顧]師弟で掴んだ王者の称号。長期休養を乗り越えたテーオーロイヤルが古馬最高の栄誉を獲得!~2024年・天皇賞(春)~