はい、どうモズ。東北訛りみたいになってしまいましたが、標準語で喋れます仙台のお笑い芸人みちてです。今回は、現在500万下条件で好走を続けている「イザ」や、15年園田プリンセスカップ2着、16年兵庫ダービー4着の活躍をみせている「ナツ」などを所有する、松田整二オーナーの特に気になるセージ馬をご紹介したいと思います! セッ...
- 「名馬」を語る今度こそ、何度でも。カレンブーケドール、どうか大輪の花を。2022年1月15日
- 「名勝負」を語るその葛藤に、用がある。 ~2001年 宝塚記念に寄せて2018年6月22日
- 「名勝負」を語るきみがいない未来と、パンサラッサのこと - 2022年・天皇賞(秋)2022年11月2日
- 「名馬」を語る君と感じた爽やかな風を想う〜私の青春、エアスピネル〜2022年12月31日
- 「名勝負」を語る8万人以上の観衆が目撃した大脱出マジック〜2009年・安田記念〜2020年6月6日
- 「名馬」を語るとにかく"逆をいく"馬。若駒時代の達観したゴールドシップの魅力を振り返る。2023年5月26日
- 競馬を学ぶ競走馬に会いに行く際、絶対に守ってほしい『牧場見学の9箇条』とは?2021年4月4日
- 「名馬」を語る馬産地・青森より、愛をこめて。 - 青森県出身の2歳女王・タムロチェリー2023年1月3日
コラム・エッセイ
こんにちは!みれちかといいます! 以前ウマフリさんで岩手競馬の魅力について、僭越ながら語らせていただきました。今回は7月18日に盛岡競馬場で行われたジャパンジョッキーズカップについて書いていきたいと思います! ジャパンジョッキーズカップというのは、JRA所属で東西リーディング上位の騎手四名によるTeam JRA、東日本...
澄んだ瞳。凜とした眼差し。鹿毛の美しい馬体に端正な顔立ち。堂々とした、気品ある立ち居振る舞い。パドックで彼が目の前を通る度に、空気が変わる。 そして今もなお「障害の申し子」と言われた飛越センスで、話題を独り占めしてしまう。 「アポロマーベリックって、飛越上手いよね」「綺麗だったよね」 そんな彼は、中山で華開き、中山に生...
身長172cmのすらりとしたスタイルに、爽やかな笑顔。 紳士的な佇まいに、確固たる技術による美しい騎乗。 多くの黄色い声援を受けてきた、日本近代競馬における中心人物の一人とも言える武邦彦氏が、2016年8月12日、亡くなりました。 親子二代でのダービー制覇をはじめ、多くの功績を残してきた武邦彦氏について、いくつかの点を...
はいどうモズハツコイ! 仙台の競馬大好きお笑い芸人みちてです。 前回の記事それいけシゲル軍団の巻の反響がナカナカ(馬名ですよ!) 大きかったので、イキオイ(馬名ですよ!)そのままに、今年のNHKマイルカップに出場したシゲルノコギリザメをはじめとした、とにかく「今が旬」な魚シリーズ(13年産)から特に気になる名前を持つ馬...
2016年に2歳を迎えた、ベストダンス。 ダンスパートナーの最後の仔として早くから話題となっていた本馬は、千葉のサラブレッドセールにて、イタリアンネオなどの馬主として有名な平井裕氏に落札され、デビューにむけての育成がされている。 今回はそのベストダンスについて、平井さんにインタビューに答えていただいた。 (以下、ウマフ...
鹿児島県の乗馬クラブで、障害レースの女傑が第二の馬生を送っている。彼女の名は「コウエイトライ」。史上最多記録となる障害重賞8勝を勝ち取った名馬である。牡馬を率いてハナに立ち、果敢に障害を飛越してゆく姿。ファンの一部は尊敬の念を込めて、彼女を「姐さん」「トライ姐さん」と呼んでいた。 障害馬を語る上で欠かせないのが、パート...
約3か月前、ラニのUAEダービーの制覇をこのウマフリで振り返ったことが、とても懐かしく感じる。それほど有意義で、濃い2か月間だった。 3月26日。ドバイの地で歴史的勝利をあげた時から、ラニの米国3冠の道のりは始まった。 私は1人のファンとして、遠い日本から声援を送っていた。SNSなどを見ていると、日本時間では朝早くの出...
第二回 見所満載!競馬博物館で◯◯になりきろう! 競馬初心者Kさん、ゴールドシップ好きのYちゃんとの東京競馬場ツアー。場内を見学しながらまず向かったのは、競馬博物館でした。 東京競馬場へ行ったら、是非立ち寄ってみて欲しい場所。それが、競馬博物館です。 東京競馬場のわたしの一押しスポット。でも博物館ってなんだか堅苦しいし...
こんにちは、ウマフリ写真班です。ウマの写真を撮っていると、決定的瞬間をパシャリと捉えられる事があります。今日はウマフリ写真班が切り取った、決定的瞬間をお届けします。それではどうぞ、お楽しみください! ……チラッ。「はじまりまーす!」 まずは「ズルッといきました!」という瞬間。どどんと4連発でどうぞ! ずるっ ずるりっ ...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]天まで届け勝利の凱歌。史上まれに見る混戦を制したのはジャスティンミラノ!~2024年・皐月賞~
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[重賞回顧]躍進著しい上村厩舎の大黒柱ベラジオオペラ。ダービーの雪辱を果たし、GⅠ初制覇を達成!~2024年・大阪杯~
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[重賞回顧]雪辱vs雪辱の死闘を制したマッドクールが、待望のGⅠ初制覇~2024年・高松宮記念~
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[重賞回顧]傑出した瞬発力でライバルを圧倒!無傷3連勝を達成したシックスペンスが、堂々クラシック候補に名乗り~2024年・スプリングS~
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[重賞回顧]ミルコ・マジック炸裂! 勝負所でまくりを決めたコスモキュランダが重賞初制覇~2024年・弥生賞ディープインパクト記念~