[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/06/07)

多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。

今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?

06月07日(日)

■阪神5R 2歳新馬・芝1400m・1:21.9

ビスケットサンド

牝馬(4番人気)
父:マインドユアビスケッツ
母:ガルデルスリール(母父:ダイワメジャー)
厩舎:(栗東)佐藤悠太
騎手:北村友一
馬主:保坂和孝
生産者:ノーザンファーム

雨のなか迎えた1戦。ビスケットサンドがマインドユアビスケッツの5代目産駒として初勝利を挙げました。

好スタートを切ったビスケットサンドでしたが、先頭争いには加わらず、控えて6番手でレースを進めていきます。そして直線に入ると外に出され一気に加速。
上り最速の34秒4の末脚で抜け出して、2着シスキンブルームに1と1/4馬身差をつけました。

ビスケットサンドは2023年の紫苑Sを制したモリアーナの半妹。彼女が重賞を制した時も、同じ稍重でのレースでした。

■東京5R 2歳新馬・芝1800m・1:48.1

ジョドレルバンク

牡馬(1番人気)
父:エフフォーリア
母:アースライズ(母父:マンハッタンカフェ)
厩舎:(美浦)武井亮
騎手:D.レーン
馬主:吉田勝己
生産者:ノーザンファーム

単勝1.3倍の1番人気に推されたジョドレルバンク。内から好スタートを切ると、逃げたヴィラーニを追う馬群の真ん中付近、前から5番手の位置でレースを進めます。

そして最終コーナーで徐々に外に出されつつポジションを上げると、直線では素晴らしい脚を見せて早々に抜け出す形に。最後は流しつつも、後続に2馬身差をつけて見事な勝ち上がりを決めました。

GⅠを3勝、2021年の年度代表馬にも輝いたエフフォーリアの初年度産駒。父に種牡馬として最初の勝ち星を贈る勝利となりました。

写真:mosan、ぼん(@Jordan_Jorvon)

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