[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/07/19)

多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。

どのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?

07月19日(日)

■函館5R 2歳新馬・芝1800m・1:51.1
テンカタイヘイ

牡馬(8番人気)
父:トーセンレーヴ
母:トーセンベニザクラ(母父:ダイワメジャー)
厩舎:(美浦)小野次郎
騎手:丹内祐次
馬主:島川隆哉
生産者:エスティファーム

トーセンレーヴ産駒が今年の新馬戦初勝利です。

馬群後ろ寄りにポジションをとったテンカタイヘイ。
気合を入れられながら外を回って直線に入ると鋭い末脚と勝負根性をみせてランフォーザエイジとの競り合いを制し8番人気からの勝利となりました。

■福島5R 2歳新馬・芝2000m・2:04.6
グランオギュール

牡馬(1番人気)
父:ハービンジャー
母:オルトシア(母父:ディープインパクト)
厩舎:(美浦)林徹
騎手:荻野極
馬主:吉田晴哉
生産者:社台コーポレーション白老ファーム

単勝1.7倍の1番人気に推されたグランオギュールは、好スタートを切るとそのまま先頭に立ち逃げる形に。
マイペースでレースを進めると直線に入っても余力は充分で上りも最速。
2着エンルートフライトの追撃に対し1.1/2馬身差をつけて逃げ切り勝ちとなりました。

多くの名馬を輩出したハービンジャー産駒。
牡馬から新馬戦ウィナー誕生ということで今後の活躍にも注目ですね。

■小倉5R 2歳新馬・芝1800m・1:50.7
ユーダブルワン

牝馬(3番人気)
父:エピファネイア
母:フィジオクラート(母父:Doctor Dino)
厩舎:(栗東)杉山佳明
騎手:松山弘平
馬主:谷掛龍夫
生産者:社台ファーム

エピファネイア産駒からこの世代3頭目の新馬戦勝ち馬誕生です。

8頭立ての7番と外からのスタートとなりましユーダブルワン。
スタート直後は中団あたりで落ち着きそうな様子でしたが、前がやや乱れている間に先頭に。そのままレースを引っ張って行きます。
直線に入ると後続が勢い良く迫りましたが、ユーダブルワンも粘りを見せて逆転は許さず。

2着メイショウジェードに2.1/2馬身差をつけて勝ち上がりを決めました。

■福島6R 2歳新馬・芝1200m・1:10.5
チャランダマルツ

牝馬(1番人気)
父:サートゥルナーリア
母:マイエンフェルト(母父:ハービンジャー)
厩舎:(美浦)上原佑紀
騎手:坂井瑠星
馬主:シルクレーシング
生産者:(安平町)ノーザンファーム

シルクレーシング所属馬から今年5頭目の新馬戦ウィナー誕生です。

好スタートを決めたチャランダマルツは逃げたセイウンイーリスのすぐ後ろ、二番手でレースを進めていきます。
そのままの位置で直線に入ると一気にセイウンイーリスを交わして先頭に立ち、カラヴァッジオ産駒グルーヴェンスの追い上げを1.3/4馬身おさえて1番人気に応えました。

鞍上の坂井瑠星騎手は開始2か月目にして既に新馬戦7勝目。
絶好調の滑り出しとなっています。

写真:ぼん(@Jordan_Jorvon)、かずーみ

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