![[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/08/29)](https://uma-furi.com/wp-content/uploads/2026/09/2026091707-scaled.jpg)
多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。
今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?
08月29日(土)
■ 中京3R 2歳新馬・芝1400m(牝)・1:23.4
ビンチャリ
牝馬(4番人気)
父:モーリス
母:カリビアンゴールド(母父:ステイゴールド)
厩舎:(栗東)千田輝彦
騎手:岩田望来
馬主:ゴドルフィン
生産者:(日高町)ダーレー・ジャパン・ファーム
ダーレージャパンファーム生産馬からこの世代4頭目の新馬戦勝ち馬誕生です。
好スタートを切ったビンチャリは3番手でレースを進め、そのまま直線に入るとゴールに向かって加速し続けていくような末脚を見せて差し切り勝ち。

このレースには欧州年度代表馬バーイード(Baaeed)の日本初出走産駒インティサールも出走して注目されていましたが、ビンチャリと半馬身差の2着という好勝負を演じました。
■ 新潟4R 2歳新馬・芝1400m・1:23.1
エクラドリオン
牡馬(1番人気)
父:リオンディーズ
母:レーヴディソール(母父:アグネスタキオン)
厩舎:(美浦)中舘英二
騎手:C.ルメール
馬主:キャロットファーム
生産者:(安平町)ノーザンファーム
2010年阪神JFの覇者レーヴディソールの仔が一番人気に応えました。
先頭集団のすぐ後ろを追走したエクラドリオンは馬群内側を走っていましたが、名手に導かれて直線を迎えた時には外でしっかり進路を確保。
残り200m付近で逃げ粘っていたジェイエルキールをとらえるとそのまま2馬身半差をつけています。

キャロットファーム所属馬は今年の新馬戦4勝目となりました。
■ 札幌5R 2歳新馬・ダ1700m・1:48.1
ユーフォナイト
牡馬(3番人気)
父:ドレフォン
母:レイナブローニュ(母父:ヘニーヒューズ)
厩舎:(美浦)加藤征弘
騎手:武豊
馬主:山本又一郎
生産者:(千歳市)ウイニングスタッド千歳
悪くないスタートを切ったユーフォナイトでしたが、前へ出ていく馬が多く馬群のなかほど9番手辺りを追走。
外めを回りながら3コーナーに入ると徐々にポジションを上げていき、最終コーナーでは4番手に浮上していました。
直線では上がってきたリュウノタキノボリとともに加速していって先頭に迫り、フィールザウィルとのクビ差の勝負を制して勝ち上がりとなりました。
武豊騎手の新馬戦勝ちは6月以来今年2回目でした。
写真:INONECO、ぼん(@Jordan_Jorvon)
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