2018年3月25日、中京競馬場のパドックには馬番11の8歳馬が登場した。身にまとう濃い青のゼッケンには「ダンスディレクター」あるいは「DANCE DIRECTOR」の文字。彼はようやく──本当にようやく、悲願の高松宮記念出走を果たしたのだった。 前走は、2017年末の阪神カップ。引退レースであったイスラボニータとの競...
フロリダ
フロリダの記事一覧
1960年に中山2000メートルで始まったアメリカジョッキークラブカップは、今年で62回目を迎えた。過去の優勝馬には、タケホープやグリーングラス、ミホシンザン、スペシャルウィークなどが名を連ね、古くからGI優勝馬の始動戦に選ばれている伝統GIIである。 今年は17頭が出走。明け4歳世代から4頭が乗り込む。GI馬の参戦こ...
紅梅ステークスは例年京都競馬場芝1400メートルで行われる、3歳牝馬限定のリステッド競走。1998年に紅梅賞から名を改めて始まった本レースからは、これまでに牝馬三冠を達成したスティルインラブ(2003年)、秋華賞などGIを3勝したスイープトウショウ(2004年)などが出世している。近年であれば、2016年に優勝したシン...
すばるステークスは2017年以降、1月中旬に行われているオープン競走。2019年からはリステッド競走に指定の上、別定戦で行われている。 フェブラリーハンデキャップがGIIに昇格し、フェブラリーステークスと名称が変わった1994年以来、主に、京都競馬場ダート1400メートルで行われてきた。1989年に始まった本レース。実...
中山金杯は毎年およそ1月5日、年の初めに行われる名物重賞である。1952年に中山競馬場芝2600メートルの条件で開催されて以来、今年は記念すべき70回目を迎えることとなった。 過去にグルメフロンティア(1998年)やシャドウゲイト(2007年)、ラブリーデイ(2015年)やウインブライト(2019年)などが、後に同じ年...
143回目を迎えた中山大障害は、下半期のジャンプ王決定戦に位置付けられる、ジャンプグレードのGI競走。今年は2歳GIホープフルステークスの手前、第10競走にて行われた。近2年は、連覇していたオジュウチョウサンの出走がなく、ニホンピロバロンやシングンマイケルという新たなGI馬が誕生した。しかし、その2頭はすでにターフを去...
アーカイブ
カテゴリー
語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
-
[重賞回顧]復活と希望の勝利!北村友一騎手とクロワデュノールがホープフルSを制覇~2024年・ホープフルS~
-
[重賞回顧]いざ、新時代へ! 復活を遂げたレガレイラが偉業を達成~2024年・有馬記念~
-
[重賞回顧]ニュースター誕生! 見惚れるほどの圧勝劇~2024年・朝日杯フューチュリティステークス~
-
[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
-
[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
-
[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
-
[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~