新馬戦回顧、今週も東京、阪神、札幌の3場開催です。グランプリが終わると夏競馬に移り、開催も函館、福島、中京に移ります。今回の3レース、全て1番人気が敗れる結果になりました。前評判以上の走りをした馬たちの今後にご注目ください。 東京5R 芝1800m ジオグリフ 美浦:木村厩舎 ルメール騎手とコンビを組んだ3番人気ジオグ...
zakkey(ザッキー)
中央・地方を問わず関東の競馬場に出没するギター弾き。ターファイトクラブにて一口馬主にも挑戦中。重賞のみ馬券も買っており、休みの日は乗馬クラブで馬と触れ合っております。
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新馬戦回顧、6月19日の新馬戦を取り上げます。今週と来週は東京、阪神、札幌の3場開催です。レースプログラムを見ると、なんと早くも2歳未勝利戦も始まっています。この連載を始めてから気づく発見もまだまだありそうです。 東京5R 芝1600m アライバル 美浦:栗田厩舎 東京マイルの新馬戦を制したのはハービンジャー産駒のアラ...
新馬戦回顧、6月13日の新馬戦を取り上げます。今回は少頭数のレースが中心ですね。12日に引き続き、東京、中京、札幌の各競馬場の第5競走に新馬戦が組まれました。 東京5R 芝1800m ヴァーンフリート 美浦:手塚厩舎 東京スポーツ杯2歳ステークスや共同通信杯と同じ東京1800m戦、少頭数の8頭立てで行われました。前半の...
新馬戦回顧、第3回は6月12日の東西新馬戦を取り上げます。今週から札幌開催が始まり、各競馬場の第5競走に新馬戦が組まれました。 東京5R 芝1400m ハイアムズビーチ 美浦:荻原厩舎 この世代ただ1頭の白毛馬ハイアムズビーチ、美しく白い砂浜がその名の由来です。母ユキチャンはシラユキヒメ一族、関東オークスをはじめダート...
南関東牝馬三冠競争の最終戦、関東オークス。川崎競馬場2100mで行われるレースです。 浦和桜花賞、東京プリンセス賞は地方所属馬同士で争いますが、関東オークスはJRAの牝馬も参戦する交流重賞なので、このレースを勝って三冠馬になるのは大変なことです。実際に、これまで南関東牝馬三冠を制したのは 2006年のチャームアスリープ...
新馬戦回顧、第2回は6月6日の東西新馬戦を取り上げます。中京で1レース、東京で2レース開催されましたので、まずは西の新馬戦から振り返ります。 中京5R 芝1400m プレスレスリー 栗東:藤岡厩舎 中京1400mの新馬戦を勝利したのは、ゴドルフィン・ブルーの勝負服のブレスレスリーでした。鞍上には藤岡康太騎手。父・藤岡健...
競馬は6月から新年度! 2019年生まれの2歳馬たちの新馬戦が始まりました。今週から土日新馬戦の回顧を連載します。勝った馬を中心に取り上げますが、次戦以降に巻き返しの可能性がありそうな素質馬もどんどん取り上げていきますので、ぜひご覧下さいませ。今回は6月5日の東西新馬戦を取り上げます。 東京5R 芝1600m コマンド...
私の地元でもある浦和競馬場。 浦和競馬場では、春にさきたま杯、秋にテレ玉杯オーバルスプリントと、2度の交流1400m戦が組まれています。コースを1周するレイアウトのため、スタートから1コーナーへの距離が短く、前半の位置取りで後方になると差し切るのが難しいので、逃げ先行馬がスピードを活かすレースが繰り広げられます。今年は...
ゴールデンウィーク開催の大一番、JpnIかしわ記念。昨年は中央6頭の参戦に対し地方勢はナンヨーオボロヅキ1頭のみという寂しいメンバー構成でしたが、今年は川崎記念を勝ったカジノフォンテン、得意の左回りなら牡馬にも負けない実力を持つサルサディオーネ、羽田杯勝馬ミューチャリーら強豪が参戦しました。さらに中央からも昨年の勝馬ワ...
大井競馬1200mで争われる交流競走の東京スプリント。今年は15頭のメンバーが集いました。昨年のJBCスプリントを勝ったG1馬サブノジュニアが最も重い58キロ、昨春のさきたま杯を勝ったノボバカラが57キロ、そのほかの馬たちは56キロの斤量で争われます。夕方までは曇っていた天候も、レース前には激しい雷雨となり、馬場コンデ...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]秋晴れに輝く2つ目のティアラ 盤石の競馬で突き抜けたチェルヴィニアが二冠達成~2024年・秋華賞~
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