こんにちは。徳澤泰明です。ご存じの方も多いかと思いますが、北海道・新千歳空港の近く(車で約15分)にある「ノーザンホースパーク」では、結婚式・披露宴を行う事ができます。多くの名馬が在厩し、馬車やポニーが行き来する緑豊かなパーク内。おとぎ話のような雰囲気が漂う類まれな舞台である事は間違いなく、新郎新婦・参列者ともに馬好き...
インタビュー
インタビューの記事一覧
馬事文化応援アイドル「桜花のキセキ」。競馬場でのイベントや競馬メディアなどで見かけた事のある人も少なくないだろう。乗馬レッスンや流鏑馬、引退馬支援など、その活動は多岐にわたる。流鏑馬で新人戦3位になったメンバー、競馬メディアで調教推奨馬を紹介しているメンバーなど多彩な顔ぶれで、多くの競馬ファンから支持される存在へと上り...
2019年夏、新しい地方競馬のオーナーズクラブが誕生した。 ハッピーオーナーズクラブ。 『打倒中央』『ダートグレード制覇』を掲げるそのクラブは、その初年度に3頭の競走馬を購入し、虎視眈眈と中央馬撃破を狙っている。 今回はそんな「ハッピーオーナーズクラブ」の代表に、クラブ設立の理由や今後の展望を伺ってきた。 感動の共有が...
昭和の香り漂うレトロスポットとしても知られる、浦和競馬場。広がる青空の下颯爽と駆け抜けるサラブレッドの1頭に、観衆の視線が集まる。 彼女の名は、フラワーオアシス。 その日、デビューから53戦目を迎えた6歳牝馬だ。パドックからゴール板を過ぎるまで、彼女は注目の的だった。それは決して、圧倒的な実力があったからではない。目を...
2019年4月13日、3人の新人騎手が高知競馬にてデビューを果たした。 妹尾将充(せのおまさちか)騎手多田羅誠也(たたらせいや)騎手濱尚美(はまなおみ)騎手 今回、その3人のうちの1人である濱尚美騎手にお話を伺うことが出来た。地方競馬で女性騎手がデビューするのは5年ぶり。さらに、高知競馬では約14年ぶりの女性騎手誕生と...
東映AGから発売中の「トレーディングmini色紙」。 ターフィーショップや通販サイトなどで好評発売中の人気グッズだ。 第一弾のキタサンブラックを皮切りに、第二弾オジュウチョウサン・第三弾ゴールドシップ・第四弾2018年度JRA賞馬と、シリーズごとに名馬にスポットをあてて色紙を作成してきた。 色紙は各シリーズ、ノーマルと...
新しい乗馬のフリーマガジン「馬旅」。2019年の4月1日に創刊号が発行されたばかりという、まさに新進気鋭の馬系メディアだ。4月、7月、10月、1月の年4回というペースで発行していく予定で、電子ブック化されたWEB版もすべて無料。 さらに配布場所は、全国の乗馬倶楽部約200箇所という幅広さを誇る。(配布場所一覧はこちら)...
2018年7月21日、福島競馬場。 ウイナーズサークルで肩を並べた馬主と騎手──大野裕氏と大野拓弥騎手の、笑顔が弾けた。それは非常に珍しい『馬主と騎手、親子でのJRA勝利』の瞬間だった。男同士の家族らしく、交わした言葉は非常にシンプル。 父は子に「サンキュー」と伝え、子は父に「良かったね」と答えたという。 その短い言葉...
次世代のイケメンジョッキーの呼び声高い、義英真騎手。 2014年にデビューを果たした、期待の22歳です。現在は落馬による怪我で療養中で復帰が待たれます。 今回は、その義騎手にインタビューを受けていただきました。 好きな食べ物から好きな馬、さらには好きな女性のタイプまで、義騎手の『リアルな姿』を語っていただきます! 普段...
ビッグレッドファーム様へのインタビュー、後編となります。 前回はアイルハヴアナザーについてたっぷり伺いましたが、今回はアイドルホースでもあるゴールドシップから焦点を当てていきたいと思います! 「人気の高さを改めて感じております」 (ウマフリ:ウ、ビッグレッドファーム・牧場スタッフの方:ビ) ウ「さて、前編ではアイルハヴ...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~