続いて、翌日に開催されるジェイエス繁殖馬セールについても考えてみましょう。こちらは200頭を超える繁殖牝馬の中から選ばねばならないため、やはりテーマと基準に沿って絞り込んでいきたいと思います。選択肢が豊富にあるのは良いところですが、ブラックタイプの濃いノーザンファーム繫殖牝馬セールに比べると繫殖牝馬のレベルもピンキリで...
ニュース・ブログの記事一覧
2021年産駒達のJRA新馬戦も早くも26戦が終了。7月に入りました。 今回も世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬6頭を紹介していきたいと思います。 2023年07月01日(土) 函館5R 芝1200 晴・稍重 6頭 ルージュレベッカ 牝馬キズナ×シックスイス母の父:Luhuk所属:...
夏の古馬ダートグランプリとして、大井競馬場2000m戦でチャンピオンを決める帝王賞。前年の開催では9頭立てだったメンバーも今年は12頭フルゲート、古豪も新勢力も南関の強豪も揃う1戦になりました。まずは多士済々の出走メンバーを馬番順に紹介しましょう。 1.テーオーケインズ(牡6):2021年帝王賞他G1級3勝。実績はメン...
2021年産駒達のJRA新馬戦も早くも6月最終開催となりました。 今回も世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬3頭を紹介していきたいと思います。 2023年06月25日(日) 函館5R 芝1200 晴・良 6頭 クールベイビー 牝馬アルアイン×クールユリア母の父:ケイムホーム所属:美浦...
2021年産駒達のJRA新馬戦、早くも最初の1ヵ月が終わろうとしています。 今回も世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬4頭を紹介していきたいと思います。 2023年06月24日(土) 函館5R 芝1200 曇・稍重 5頭 タヤスロンドン 牡馬シャンハイボビー×ラフメイカー母の父:スズ...
レース史上最多タイとなる8頭のGⅠ馬が出走した宝塚記念。上半期の総決算に相応しい豪華メンバーが顔を揃えた。 17頭立ての多頭数に、直線が短い内回りコース。さらに、4で割り切れない非根幹距離で施行される点など。波乱を巻き起こしそうな要素が複数存在し、例年であれば大混戦になってもおかしくない条件。ただ、2023年の宝塚記念...
2021年産駒達のJRAの新馬戦も11戦が終わり、6月開催も後半戦に入りました。 今回も世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬3頭を紹介していきたいと思います。 2023年06月17日(土) 函館5R 芝1200 曇・良 14頭 コルルディ 牝馬ダノンシャンティ×ハイヨーシルバー母の父...
ノーザンファームミックスセールは2頭に絞りました。1頭目はビットレート(10歳)です。実はビットレートの初仔であるクエイヴァー(父ヘニーヒューズ)に出資しており、2番仔もキャロットクラブで募集されていたのですが、残念ながら落選してしまいました。クエイヴァーは馬体の形というかシルエットが美しく、それで出資を決めたのですが...
2021年産駒達のJRAの新馬戦も16戦が終わり、6月開催も後半に入りました。 今回も世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬3頭を紹介していきたいと思います。 2023年06月18日(日) 函館5R 芝1200 晴・良 11頭 ベルパッション 牝馬ダノンレジェンド×メイショウトモシビ母...
ちょうど1年前の2022年6月20日。全国公営競馬主催者協議会、特別区競馬組合、兵庫県競馬組合、日本中央競馬会、地方競馬全国協会が合同記者会見をおこない、3歳ダート三冠路線を中心とした2、3歳馬競走の体系整備に関する改革案が発表された。 この改革案では、いわゆる「南関東牡馬クラシック三冠レース」の第1弾・第2弾として長...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~