朝、碧雲牧場まで迎えに来てくれたシモジュウ(大狩部牧場の下村社長)と車中でYouTubeを撮影しながら、小1時間かけてノーザンホースパークに向かいました。今年のノーザンファームミックスセールでは繁殖牝馬を買う予定はないため、あまり気合が入っていないというか、完全にウインドーショッピング状態です。あらかじめカタログには目...
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地方競馬振興策について、競馬評論家の須田鷹雄氏のX(旧Twitter)の一連のポストが心に引っかかっており、自分なりに地方競馬の良さをアピールしたいとずっと考えていた。 私は地方競馬にしか登録のない馬主であり、中央については組合馬主(3名以上)の構成員になら辛うじてなる資格はあるが今のところ組合を作ってくれる仲間もいな...
特別登録の段階からフルゲート割れとなった2024年の秋華賞。その後2頭が回避し、最終的に15頭がゲートインの時を迎えた。 グレード制が導入された1984年以降、15頭で争われた3歳限定GⅠは、わずか4レース。いずれも皐月賞か菊花賞で、3歳牝馬の限定GⅠとしては最も少ない頭数となった。それでも、春のクラシックを制した2頭...
2024年9月から隔週で刊行されている、日本競馬史上に残る名馬たちの蹄跡をDVDとマガジンで完全収録した『《DVD付きマガジン》隔週刊 日本の名馬・名勝負』。 JRAの公式素材による、ファンファーレからゴールとその後のクールダウンも収録 ストーリーモードと、レースモードの2種類の楽しみ方ができる! 出馬表、レース結果、...
毎年恒例となっている、徳武英介氏の新種牡馬インタビューのために、社台スタリオンステーションに赴きました。昨年(2023年)は足首を骨折してしまい、電話取材になりましたので、今年は足元をしっかりと踏みしめながら、何ごとも起こらないことを願って北海道に向かいます。もちろん、取材が終わってからは、碧雲牧場に行って、福ちゃんた...
2024年9月25日に発売開始した競馬書籍『アイドルホース列伝 超 1949ー2024』(星海社新書)。昭和の名馬から現役の名馬まで156頭が紹介される一冊で、リバティアイランドやドウデュースといった現役馬、クロフネやヒシミラクルといったゼロ年代の名馬、シンザンやスピードシンボリといった昭和の名馬など1949年〜202...
ウマフリ読者の皆様、こんにちは。「馬と歴史と未来の会」編集部の小早川涼風です。 毎年、春から秋の3回にわたって発刊してきた岩手競馬を応援するフリーペーパー「ウマフリ岩手」。岩手競馬の大一番である南部杯が開催されるタイミングにあわせ、今号から「ウマフリ東北」と名を変えて新たに出発することになりました。 今後は、いま盛り上...
2024年9月から隔週で刊行されている、日本競馬史上に残る名馬たちの蹄跡をDVDとマガジンで完全収録した『《DVD付きマガジン》隔週刊 日本の名馬・名勝負』。 JRAの公式素材による、ファンファーレからゴールとその後のクールダウンも収録 ストーリーモードと、レースモードの2種類の楽しみ方ができる! 出馬表、レース結果、...
「road to the future」未来へ続く道。 このコーナーでは、週末のレースを勝ち上がった一口馬主クラブの2歳馬たちを取り上げていきます。ここから、クラシック戦線や世代の各路線、古馬になって活躍する名馬がきっと現れるはずです。今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか? 10月5日(土) 東京3R 2歳...
毎年のように豪華メンバーが集結し、スーパーGⅡとも称される毎日王冠。ダイワメジャーが勝利した2006年にはレース史上最多6頭のGI馬が集結し、天皇賞(秋)に勝るとも劣らないメンバーが顔を揃えたこともあった。ただ、近年はGⅠに直行する馬も少なくなく、2024年の毎日王冠は、グレード制導入以降、初めてGⅠ馬が一頭も出走しな...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~