12月開催最終日。2020年産駒達の新馬戦もここまでで250戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年12月28日(水) 中山5R 芝2000 晴・良 16頭 オールザタイム 牝馬ハーツクライ×タイム...
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2022年の中央競馬も28日で終了し、2022年の全ての日程が終了しました。そこで今回は2022年の中央競馬で起こった主な出来事を振り返ってみたいと思います。様々なカテゴリーに分類した競馬ニュース、トピックスを挙げて1年の締めくくりとしていきましょう。この記事で『ああ、そんなこともあったなあ』と感じていただければ幸いで...
12月の開催も4週目。2020年産駒達の新馬戦もここまでで245戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年12月25日(日) 阪神4R ダ1800 晴・良 14頭 タガノチョコラータ 牝馬アメリカンペ...
12月開催4週目。2020年産駒達の新馬戦もここまでで240戦を超えました。今回も先週開催された新馬戦で、世代全体のうち3割前後しか勝ち上がることができない狭き門を突破した2歳馬達を紹介していきたいと思います。 2022年12月24日(土) 中山5R 芝1800 晴・稍重 16頭 オックスリップ 牝馬サトノダイヤモンド...
中央競馬の掉尾を飾るホープフルSは、クラシックの登竜門ともいえるレース。前身にあたるラジオたんぱ杯2歳Sから、両手では収まりきらないほどのGI馬を輩出してきた。 翌年のクラシックを占う上でも、最重要といえるこの一戦。2022年は、レース史上初めて18頭が顔を揃え、前走1着馬が12頭出走するのもレース史上最多。混戦ながら...
今年の中央競馬も、本日の開催日を残すのみとなりました。クリスマスに行われた有馬記念は堅い決着で終わりましたが、今回のホープフルSは難解で波乱も期待できるレースです。今年も競馬界はいろいろありましたが、JRA最後のG1であるホープフルSを的中させて『終わり良ければ全て良し』といきたい方も多いことでしょう。 それでは、今年...
中央競馬の総決算であり、国民的行事といっても過言ではない有馬記念。世界で最も馬券が売れるレースの一つであり、中でもサクラローレルが勝った1996年の有馬記念は、875億円の売上げをマークしてギネス世界記録に認定されている。 普段は馬券を買わない人でも、このレースだけは買うという人も多いだろう。それこそが、有馬記念が国民...
今年も有馬記念の季節がやってきました。今年はクリスマスに行われるという事で例年以上に盛り上がっている有馬記念。好メンバーが揃って非常に楽しみなレースになりました。例年このレースへは各世代、路線から様々な馬が集まるので能力の比較が難しくもあります。まずは各前哨戦を簡単に振り返っていきましょう。 凱旋門賞 11着タイトルホ...
90年代半ばからホープフルS(前身のラジオたんぱ杯2歳Sも含む)がクラシックの登竜門となり、どちらかといえば、2歳マイル王決定戦となった朝日杯フューチュリティS。ところが、2021年の当レースは、掲示板に載った5頭中4頭が1年以内にGIを制覇。そのうち2頭がクラシックを勝利するなど、2歳GI史上最高レベルの一戦だったと...
今週は朝日杯FSが行われます。昨年は後にダービー馬となるドウデュースがこのレースを勝っていますが、今年はどの馬がこのレースを制し、来年以降の飛躍につなげていくのでしょうか。来年をクラシック戦線の行方を占う上でも、注目のレースです。 同じコースでも阪神JFとはちょっと違う、朝日杯FS 朝日杯FSは前週の阪神JFと同じく阪...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~