[ダービー卿CT2021]今も駆ける スター"ウマ娘"の血を引く者たち〜ダービー卿チャレンジトロフィー編〜

巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。

実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。

そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持った方々にも応援してもらいたい。そんな思いからこの「今も駆ける スターの血を引く者」では、ウマ娘にも登場するキャラクターのモデルとなった競走馬と血縁関係に当たる馬を、その週のビッグレースからピックアップして紹介していきたいと思います。

土曜日のレースで取り上げるのは、ダービー卿チャレンジトロフィーです。

ダービー卿チャレンジトロフィーとは?

毎年この時期に行われる、芝マイルの重賞です。
マイラーにとって春の大目標は6月に行われる安田記念となるのですが、このレースは安田記念まで2か月とやや間があくので、実績馬がステップレースとしてこのレースを走ると言うより、安田記念の出走を確実にするために大きなレースを一つ勝っておきたいという馬が多く参戦する印象です。
1995年までは芝1200mの重賞として施行されていて、94年にはウマ娘にも登場するサクラバクシンオーが優勝しています。ちなみに名前に「ダービー」とついていますが、レース体系的には世代最高峰のレース「日本ダービー」とは何の関係もありません。

このレースは、父と母の父がウマ娘に登場する競走馬という馬が、1頭出走を予定しています。

ベステンダンク

ベステンダンクは、父がアメリカ生まれの名マイラー・タイキシャトル、母の父がアニメ第1期の主人公も務めたスペシャルウィークと言う、ウマ娘ファンにもなじみの深い血統です。

ベステンダンク自身は9歳と、競走馬としては大ベテランと言える年齢ながら、昨年のマイラーズカップ(G2)で2着に入るなどまだまだ衰えを見せていません。

ウマ娘ファンだけでなく、頑張るベテランを応援したい人にはおすすめの1頭です。

ルフトシュトローム

少し変わり種を紹介しますと、このルフトシュトロームでしょう。
父のキンシャサノキセキはフジキセキの子供で2010年、2011年と高松宮記念を連覇した名スプリンター。このキンシャサノキセキはフジキセキがオーストラリアで種付けを行い、そこで生まれた後日本にやってきた外国産馬で血統表には祖父のところにローマ字で「Fuji Kiseki」と表記されています。

それだけでも珍しいのですが、もうひとつ珍しいのが、キンシャサノキセキの誕生日。
基本的に馬産の最盛期は春なので、日本をはじめとする北半球生まれの馬は大体、誕生日も2月~5月くらいに集中します。しかし、オーストラリアをはじめとする南半球生まれの馬は季節が逆になるので誕生日も8月~11月生まれの馬が多く、キンシャサノキセキの誕生日も9月24日となっています。

アプリ「ウマ娘 プリティーダービー」ではその馬の誕生日にだけ聞けるオリジナルボイスがあるのですが、競走馬でそれをやるとどうしても秋・冬シーズンの楽しみが減ってしまいます。なので、今後はキンシャサノキセキのような南半球生まれのウマ娘の登場にも期待したいところです。

開発:Cygames
ジャンル:育成シミュレーション
プラットフォーム:iOS/Android/PC
配信:日本
利用料金:無料(一部有料コンテンツあり)
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