競馬ニュース 中央競馬ニュース [訃報]ボストンハーバーが老衰で死亡 2021年3月11日 名種牡馬として活躍したボストンハーバーが、9日、老衰のため亡くなっていたことがわかった。27歳だった。 ボストンハーバーは現役時代はアメリカで競走生活を過ごし、ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルなどを制覇。1996年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬に選出された。 日本に種牡馬として輸入されてからは、イクスキューズ(クイーン... ウマフリライター
競馬ニュース 中央競馬ニュース [訃報]ダービー馬ネオユニヴァースが死亡 2021年3月8日 2003年ダービー馬・ネオユニヴァースが、8日に種付け中の事故により亡くなった事がわかった。21歳だった。 ネオユニヴァースは、2003年に白梅賞(500万下)から5連勝で皐月賞・ダービーを制覇。菊花賞では3着に敗れ三冠を逃したものの、古馬になっても大阪杯を制する活躍を見せていた。 引退後は種牡馬としても活躍し、産駒か... ウマフリライター
競馬ニュース [クラファン]ゴールドシップ写真集のクラファンが募集中 2021年3月8日 ゴールドシップのステイタスと美しさを大切にした写真集「ゴールドシップver.1」とセカンドプロジェクト「6冠ver.」のクラウドファンディングが募集中です。写真を撮るのは、写真家・関真澄先生。国内外で多様な創作活動を続ける競馬写真界のパイオニアです。関先生はギャラリー「サラブレッドアート」を主宰、アートによる馬事... ウマフリライター
写真で楽しむ競馬 [写真]蛯名騎手引退によせて 2021年2月28日 名手、蛯名騎手が2021年2月28日をもって引退。調教師として、新たな道を歩み始めることになりました。 今回は、蛯名騎手の引退によせて、蛯名騎手の写真をたっぷりご紹介していきたいと思います! パドック まずはデンコウアンジュと蛯名騎手。 蛯名騎手×デンコウアンジュといえば、2017年のヴィクトリアマイル。11番人気なが... ウマフリライター
競馬ニュース 遂に公開! スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』はどんな内容? ゲーム魅力を大公開! 2021年2月24日 クロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー(以下ウマ娘)』のゲームが、ついに2021年2月24日にリリース! TVアニメに漫画と、競馬ファンの間でも度々話題になってきたコンテンツの「軸」ともいえる存在だけに、注目が集まります。 そこで今回は、その待望のアプリの魅力を、画像とともにたっぷりご紹介していきます! ... ウマフリライター
競馬ニュース [引退馬支援]返礼品として愛馬へのコメントを角居調教師にリクエスト! 競馬グッズとのコラボクラファンが開催中。 2021年2月6日 引退馬支援×競馬グッズ! 新しいクラファンが開催中。 サイン入りミニ色紙などの販売で知られている(株)東映エージエンシーと、引退馬の支援事業を行っている一般財団法人ホースコミュニティの代表理事・角居勝彦調教師がコラボし、引退馬&競馬グッズ支援の共同クラウドファンディングを開催中だ。 資金の使い道について、各社のコメント... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 引退馬支援 [引退馬支援]帝王の血を守る! トウカイテイオー産駒の会の奮闘とは。 2021年1月1日 トウカイテイオーの血を受け継ぐ産駒たちを引き取り、引退後に乗馬転向するための後押しをしている団体・トウカイテイオー産駒の会。今回はその代表である早川さんに、トウカイテイオー産駒たちの近況を伺ってきた。 繁殖牝馬を、乗馬に! トウカイテイオー産駒の持つ『乗馬としてのセンス』 2013年に引退したヤマニンバッスル、翌年に引... ウマフリライター
競馬ニュース [ウマ娘]待望のアニメ第2期! 声優陣からは「感慨深い」との声も。 2020年12月26日 競馬ファンから注目を集めるクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」。 スペシャルウィークを主人公としたアニメ(2018年春放送)も好評で、放送終了直後からファンのあいだでは続編期待の声があがっていた。 待望の続編となる『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』では、無敗の二冠馬・トウカイテイオーと、... ウマフリライター
インタビュー [対談]漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』製作陣に直撃取材! 主人公・オグリキャップの魅力に迫る! 2020年10月29日 現在、週刊ヤングジャンプ(以下、YJ)で連載中の『ウマ娘 シンデレラグレイ』。Cygamesが手掛ける人気コンテンツ『ウマ娘プリティーダービー(以下、ウマ娘)』の完全新作コミックとして話題となっただけでなく、その面白さから競馬ファンや競馬ファン以外から支持を得ている。そんな期待の注目作の主人公は、オグリキャップ。伝説の... ウマフリライター
競馬を学ぶ 最大着差決着に、土砂降り決着に、レコード決着…… 魅力溢れる「平成菊花賞史」 2020年10月23日 牡馬三冠レースの最後にして『最も強い馬が勝つ』という格言がある菊花賞。平成の間だけでも、30頭もの菊花賞馬が誕生している。「自分もトシをとるわけだ……」などと顎を撫でつつ、今回はその30頭の菊花賞馬から何頭かをピックアップして『平成菊花賞史』を振り返ってみようと思う。 平成以降『最大着差』の怪物 ナリタブライアン 19... ウマフリライター