ウマフリ今日は何の日?6/8 誕生日 マイネルミラノの誕生日-2010年ローエングリンの誕生日-1999年ダイコーターの誕生日-1962年 レース プレクラスニー、重賞初勝利(エプソムC GIII)-1991年...
ニュース・ブログの記事一覧
今回は「グリーンファーム」です。グリーンファームといえば、栃木の那須野牧場や社台ファーム、ノーザンファームといった牧場からの馬が多くを占めています。勝負服はトキノミノルの永田オーナーから引き継がれた由緒正しき「緑、黒三本輪」です。近年ではマキシマムドパリらがクラシック挑戦を果たし、アンデスクイーンが交流重賞で3勝をあげ...
東北優駿(岩手ダービー):水沢 2000m 2019年に復活した、岩手競馬3歳三冠競走の1冠目となるレースです。 東北優駿は1978年に創成されると、岩手競馬・上山競馬・公営新潟の所属馬による、世代頂点を争うレースとして親しまれました。主に1800m戦として、競馬場を持ちまわる形で開催されていましたが、2002年に新潟...
安田記念ってどんなレース? 安田記念の「安田」は、明治・大正・昭和にわたって競馬に携わり競馬法制定や東京優駿(日本ダービー)の創設などに尽力、日本中央競馬会の初代理事長も務めた安田伊左衛門氏に由来します。1951年に「安田賞」の名称で創設され、1958年5月に安田伊左衛門氏が死去してた年の第8回からは名称を「安田記念」...
北海道・門別競馬場の名物ダートグレード競走「北海道スプリントカップ」。2001年以降中央競馬勢が圧倒的に好成績を収めていたこのレースだが、今年も中央の強豪が北海道に乗り込んできた。何といっても今年の主役はマテラスカイ。日本での成績は言うまでもなく、海外でも世界のホースマンに衝撃を与えるパフォーマンスを見せつけている実績...
鳴尾記念ってどんなレース? 鳴尾記念の「鳴尾」は、1907年に関西競馬倶楽部が兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)に建設した「鳴尾競馬場」に由来します。鳴尾競馬場は1943年に太平洋戦争の激化に伴い閉鎖されましたが、現在も武庫川女子大学の浜甲子園キャンパス内にスタンドの一部が残っています。 1951年にハンデキャップの重...
2020年の皐月賞、日本ダービーはコントレイル父ディープインパクト以来無敗の二冠を達成。桜花賞、オークスでは、デアリングタクトが63年ぶり無敗の牝馬二冠を達成しました。 そんな余韻に浸るのも束の間、今週から2021年の日本ダービー・オークスに向けて新たなる戦いが始まります。昨年は、朝日杯FSを制したサリオス、オークス4...
ディープインパクトとキングカメハメハという二大種牡馬を失った日本競馬界。ロードカナロアをはじめ、エピファネイア・キズナ・リアルインパクト・ゴールドシップなど、新世代種牡馬の活躍が目立つ一方で、2019年の獲得賞金は2歳馬も古馬もディープ・ハーツというベテランによるワンツーで終わった。まだまだ若い世代には負けられないとい...
前回のテーマはディープ産駒についてだったが、今回はその後継種牡馬たちにスポットを当てていく。初年度から重賞馬を出したキズナ、G1馬を出したリアルインパクト、さらには種牡馬として先にデビューしているディープブリランテなど、ディープの血を引く種牡馬は多い。その中から一歩抜け出すのは、どの馬だろうか?注目の2歳馬を探しつつ、...
POG2019-2020シーズンにおいて、「ウイン」の冠名を見かけることが何度もありました。 ウインマリリン(父:スクリーンヒーロー)フローラ賞:1着、ミモザ賞:1着、オークス:2着ウインマイティー(父:ゴールドシップ) 忘れな草賞:1着、デイジー賞:1着、オークス:3着ウイングレイテスト(父:スクリーンヒーロー) ...
アーカイブ
カテゴリー
語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
-
[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
-
[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
-
[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
-
[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
-
[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~
-
[重賞回顧]秋晴れに輝く2つ目のティアラ 盤石の競馬で突き抜けたチェルヴィニアが二冠達成~2024年・秋華賞~
-
[重賞回顧]古馬相手でも適距離では負けられない! 混戦を断った3歳馬シックスペンスが、秋初戦を快勝~2024年・毎日王冠~