ウマフリ読者の皆さま、こんにちは。障害騎手・石神深一です。 2021年12月25日の中山大障害で、オジュウチョウサンと勝利することができました! オジュウにとって、2020年4月の中山グランドジャンプ以来の勝ち星となります。復活勝利をあげられて、本当に良かったです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。 オジ...
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今年最後の交流G1競走、東京大賞典。上半期のダート王決定戦である帝王賞と同じく、大井競馬場の2000m戦で争われます。今年の注目点はなんといっても「オメガパフュームの東京大賞典4連覇」が達成されるか否か、という点に尽きるでしょう。夏の帝王賞はこの馬にしては珍しくコンディションが整わずに5着敗戦。このレースがラストランの...
首を長くして待っていると、ようやく地方競馬の馬主登録証が届きました。その間、およそ4か月。忘れた頃に届きますよと馬主の先輩に言われつつも、ひと時も忘れることなく待ち続けたのに、ほんとうに忘れかけた頃に届きました。 時期が時期だけに、繁殖牝馬セールやサラブレッドオークションに間に合うのかという不安がありました。僕が申請書...
東京大賞典は地方開催のレースで唯一の国際GI競走であり、その年におけるダート競馬の総決算として。高い人気と注目を集めている。 その歴史は古く、1955年に「秋の鞍」として2600mで創設されたのが始まり。’62年には3000m戦になり、「東京大賞典」に改まったのは’64年から。その後’89年に2800m、’98年に20...
例年、翌春のクラシックを目指す逸材が集うホープフルS。GIに昇格して5年目と、その歴史は浅いものの、過去に当レースを制したサートゥルナーリアやコントレイルは、後にクラシックも制覇。2020年も、4着に敗れたタイトルホルダーが菊花賞を制し、2着オーソクレースも、菊花賞で2着に好走。ワンツーを決めている。 2021年のホー...
巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持...
ファン投票で出走馬が決まるグランプリ・有馬記念は、国内では、ダービーと並ぶ最も有名なレース。国民的行事といっても過言ではないほど人気が高く、GIの中でも、とりわけ重みや存在感を放っている。 その有馬記念は、かつて実力日本一決定戦ともいわれ、スタミナや持久力、底力が問われるようなレース。それゆえ、かつては牡馬が強さを見せ...
巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持...
巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持...
今年も残す所あとわずか。まだまだコロナ禍で余談を許さぬ世界情勢であるが、2021年は東京オリンピック開催、大谷翔平選手の「二刀流」でのメジャーリーグを大席巻する歴史的大活躍、さらにはウマ娘の流行など、明るい話題もあった一年だった。 「競馬は世を映す鏡」。特に有馬記念は世相が反映されやすいと言われている。今年もきっと、何...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~