![[新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/06/20)](https://uma-furi.com/wp-content/uploads/2026/06/202608141.jpeg)
多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。
ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。
今週はどのような期待馬が勝利を収めたのでしょうか?
06月20日(土)
■東京4R 2歳新馬・芝1400m・1:22.3
ルークウォーム
牝馬(1番人気)
父:Too Darn Hot
母:スノースター(母父:Raven's Pass)
厩舎:(美浦)手塚貴久
騎手:津村明秀
馬主:ゴドルフィン
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム
この世代のダーレージャパンファーム生産馬からの勝ち上がり第一号が誕生しました。
内枠から好スタートを切ったルークウォームは先頭に立つとそのまま無理に控えず逃げの体勢へ。
リズム良く道中を進むと直線に入ってもスピードが落ちることは無く、2着インサイドエッジに2馬身半差をつける快勝で一番人気に応えました。
Too Darn Hot産駒の牝馬と言えば2024年のFレビュー勝ち馬エトヴプレがおり、早くからの活躍に期待の一頭になりそうです。
■函館5R 2歳新馬・芝1200m・1:09.0
イモージェン
牝馬(3番人気)
父:サリオス
母:シーリア(母父:キングカメハメハ)
厩舎:(栗東)池添学
騎手:北村友一
馬主:キャロットファーム
生産者:(安平町)ノーザンファーム
雨の本州と違い、晴れの良馬場開催となった函館の新馬戦。
母の母がシーザリオという血統を持つイモージェンはゲートの出はまずまずでしたがスムーズにスピードに乗って先頭集団のすぐ後ろ、4番手でレースを進めていきます。
最終コーナーを回り北村騎手からの合図を受けるとグッと加速し先頭へ。
そのまましっかりと勝ち切って新馬戦ウィナーとなりました。
新種牡馬サリオスの初年度産駒からは勝ち上がり第一号となっています。
■阪神5R 2歳新馬・芝1400m・1:22.4
リュウトウコヤク
牡馬(7番人気)
父:サートゥルナーリア
母:サルビア(母父:ダイワメジャー)
厩舎:(栗東)鈴木孝志
騎手:田山旺佑
馬主:岡浩二
生産者:サンデーヒルズ

この世代の仔で3代目となるサートゥルナーリア産駒から、早くも2頭目の新馬戦勝ち馬誕生です。
ゲート入りをやや渋ったリュウトウコヤクですが、その分早く出たかったのか1頭だけ飛び出すような好スタートを見せると、内から出てきた3番サロナと共にレースを引っ張って行きます。
そのまま直線に入ると後続も追い込みをみせますが、リュウトウコヤクは1馬身以上詰められることのない粘り強さを見せ、9頭立ての7番人気という人気を覆す勝利を挙げました。
■東京5R 2歳新馬・芝1600m・1:36.8
レッチュベルク
牡馬(2番人気)
父:インディチャンプ
母:リヴィア(母父:Galileo)
厩舎:(美浦)久保田貴士
騎手:荻野極
馬主:村木克子
生産者:(安平町)ノーザンファーム
ゲートの出はいまひとつだったレッチェベルクですが、行き脚は良いスピードを見せて前進。
3番手でレースに入っていきます。
小雨が降り稍重の発表、今開催の最終週となった東京の馬場でしたが直線でも内を選択するとそこから上り最速33.7の末脚を披露。
2着ペアスターロードに3馬身差をつける快勝で初陣を飾りました。
今年の新馬が2代目となるインディチャンプ産駒から最初の新馬戦勝ち馬誕生となっています。
■函館6R 2歳新馬・ダ1000m・0:59.2
ノリヤンモーニン
牡馬(4番人気)
父:モーニン
母:レイアリイ(母父:キングカメハメハ)
厩舎:(栗東)佐藤悠太
騎手:浜中俊
馬主:中谷典生
生産者:チャンピオンズファーム
4番人気でのスタートとなったノリヤンモーニンは、序盤から積極的に前へ。
前半はワイドウィンザーと競う形でレースを引っ張りますが、最終コーナーを回る頃には1馬身、2馬身と後続との差を確保しており、直線に入ってもその脚色は衰えず。
2着に入った1番人気クラウスーラに5馬身差をつけ逃げ切りを決めました。
チャンピオンズファーム生産馬からはこの世代最初の新馬戦勝ちです。
写真:RINOT

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