サマーチャンピオン : 佐賀 1400m 2001年に創設された交流重賞です。佐賀競馬における短距離路線の頂点として、夏の競馬を盛り上げます。 第1回の覇者は、河内洋騎手とトシザミカ。1番人気ボリユキオーに7馬身差をつける快勝でした。地方馬の初勝利はその翌年である第2回開催で、安藤勝己騎手と笠松・フジノコンドルのコンビ...
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「road to the future」未来へ続く道。 このコーナーでは、週末の新馬戦を勝ち上がった馬たちを取り上げていきます。ここから、クラシック戦線で活躍する名馬や、古馬になって活躍する名馬が、きっと現れるはずです。今週は、どのような期待馬がデビュー勝ちを収めたのでしょうか? 8月8日(土) 新潟5R メイクデビュ...
日本時間8月9日にアメリカのサラトガ競馬場でトラヴァーズS(通称:真夏のダービー)が行われました。 距離は2,000mで3歳馬限定のG1になります。 このレースには今年のケンタッキーダービー最有力候補と言われている、ティズザロー(Tiz The Law)が出走。前走、三冠レースの初戦ベルモントSを勝っていることもあり、...
札幌競馬場で行われる牝馬限定重賞「クイーンステークス」。過去の勝ち馬を見るとアエロリットやディアドラなどG1馬や海外の強豪を相手に戦う女傑がこの舞台で勝利を収めている。 今年は東京オリンピックに対応した日程編成で従来の開幕週から1週遅れて開催されたクイーンステークス。レース前の構図としてはG1で活躍した馬に重賞を連勝し...
「road to the future」未来へ続く道。 このコーナーでは、週末の新馬戦を勝ち上がった馬たちを取り上げていきます。ここから、クラシック戦線で活躍する名馬や、古馬になって活躍する名馬が、きっと現れるはずです。今週は、どのような期待馬がデビュー勝ちを収めたのでしょうか? 8月1日(土) 新潟5R メイクデビュ...
「road to the future」未来へ続く道。 このコーナーでは、週末の新馬戦を勝ち上がった馬たちを取り上げていきます。ここから、クラシック戦線で活躍する名馬や、古馬になって活躍する名馬が、きっと現れるはずです。今週は、どのような期待馬がデビュー勝ちを収めたのでしょうか? 7月25日(土) 新潟5R メイクデビ...
MRO金賞(えむあーるおーきんしょう)は徽軫賞と共に、他地区のファンからすると謎なネーミングの重賞であろう。この「MRO」とは、石川県を放送エリアにするテレビ・ラジオ放送局で石川県最初の民放である北陸放送の略称である。金沢競馬3歳4冠3番目の重賞で、4冠唯一の近畿・東海交流の重賞であり、JRAの菊花賞トライアルへのステ...
今年でちょうど20回目を迎えたアイビスサマーダッシュは、夏競馬の代名詞の一つに挙げられる名物レースで、中央競馬で行われている直線競馬唯一の重賞競走である。今年も、新潟1000m・通称「直千」を滅法得意とする馬、「直千」に初めて出走する馬、芝のレースに初めて挑戦する馬など、バラエティーに富んだ18頭が集結した。 その中で...
アイビスサマーダッシュってどんなレース? アイビスサマーダッシュのアイビス(Ibis)は英語で朱鷺(トキ)の事を指します。朱鷺は新潟県の県鳥で、この「アイビス」という名称は新潟競馬場の「アイビススタンド」にも使用されています。 アイビスサマーダッシュはJRAで唯一、直線コースのみで施行される重賞競走です。2001年に新...
開場100周年を超える函館競馬場での開催が無観客になったのは、非常に残念な出来事だった。来年の開催こそは、大観衆の前で、白熱のレースが開催される事を願う。 夏競馬後半、いよいよ札幌開催がはじまる。函館同様、コロナには注意しながら、今年も素晴らしいサラブレッドの走りを楽しみたい。 サラブレッドが生まれたのは、ほぼ9割がた...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]秋晴れに輝く2つ目のティアラ 盤石の競馬で突き抜けたチェルヴィニアが二冠達成~2024年・秋華賞~
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[重賞回顧]古馬相手でも適距離では負けられない! 混戦を断った3歳馬シックスペンスが、秋初戦を快勝~2024年・毎日王冠~