「名馬」を語る 頼れる「南関東の哲学者」・アブクマポーロ 2017年4月5日 バブル景気が終わり、オグリキャップの引退と共に競馬ブームも陰りをみせ、未来へ向け不安な空気が漂っていた1995年。アブクマポーロは4歳(当時の表記)にしてデビューを果たしました。母系こそ地味でしたが、クリスタルグリッターズを父に持つ若駒は大井競馬場で初勝利を飾ります。ところが1番人気に推された第2戦は惜しくも3着に敗れ... ウマフリライター
「名馬」を語る ストレイトガール~ひたむきに、明るく~ 2017年4月3日 2015年5月17日。 この日行われたG1ヴィクトリアマイルで、競馬ファンにとって非常に衝撃的なレースがあったのを覚えているだろうか。 三連勝単式が2070万5810円という普段の競馬では考えられない配当が出たのだ。その波乱のレースで勝った馬が、今回の主役であるストレイトガールだ。父は朝日杯勝ち馬で無敗のままクラシック... ウマフリライター
「名馬」を語る ハーツクライ〜心の叫びが届いた日~〔前編〕 2017年4月1日 「事実は小説よりも奇なり」そんな言葉を、身をもって表す馬がいる。彼の馬生はドラマに満ち溢れている。競走馬としても、種牡馬としても。その走りをもって、王者の遺伝子をもって、日本に、そして世界に轟かせる心の叫び。 彼の名は、ハーツクライ。 日本の誇る名競走馬である彼は今、種牡馬としてジャスタウェイ、アドマイヤラクティ、ヌー... ウマフリライター
競馬を学ぶ 近畿3歳クラシック路線について 2017年3月31日 兵庫競馬 今回は近畿地区、兵庫の3歳クラシックについてご紹介したいと思います。 兵庫県競馬は園田競馬場、姫路競馬場の2場からなりますが、2012年ナイター開催が始まって以降、姫路競馬場では開催が行われておらず、園田競馬場のみの開催となっています。姫路競馬場については現在行われている工事が終了後、2018年に再開される見... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 香港競馬遠征記〔前編〕 2017年3月24日 これから始まる話は、アラフォー間近のお金もない、暇もない、英語もほとんど話せない一人の男が、フラッと香港国際競走を見に行ってみようと決意し、初めて日本を飛び出して経験した二日間の話である。 中には「もっと海外を知っている」「香港競馬は自分の方が詳しい」「そんなことも知らないのか」と、色々感じる方がおられると思うが、そこ... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 ミルファームのお話 2017年3月20日 2度目の登場、まゆぞうです。 前回は大好きな騎手の内田博幸さんについて熱く語りましたが、今回はミルファームについてまたまた熱く語らせてください。 ミルファームといえば赤と白の格子柄のユニフォーム。お馬さんのメンコはハートマーク、もしくはMマークが目印。 若手騎手の積極的な起用や、昨年は驚異の1レース8頭立てという快挙を... ウマフリライター
「名馬」を語る 男勝りのタフネスガール~トウホクビジン~ 2017年3月12日 いきなりですが「トウホクビジン」のことを覚えていますか? 2010年から2014年にかけて各地の地方競馬場で走り続け、重賞出走回数は国内最多となる130回、現存する地方競馬場全場のレースに出走、という記録を作り「鉄の女」「タフネスガール」等の愛称でファンの注目を集めました。私自身、地方競馬に興味を持つようになった時... ウマフリライター
「名馬」を語る 名障害馬の置き土産~エイコーンパス~ 2017年3月11日 今から30年ほど前、ライバコウハクという1頭の競走馬が障害界を席巻していた。 1986年の中山大障害・春(現在の中山グランドジャンプ)での勝利や京都大障害を春秋連覇するなど、大活躍を見せていた名馬である。 しかし運命とは時として残酷なもの。 1987年12月26日、中山大障害。1年前の春に栄華を極めた地で行われるそのレ... 川井 旭
「名馬」を語る グレープブランデー 祝杯は、まだ遠くても 2017年2月19日 年の瀬を迎えたとある日、駅前の小さなイタリアンレストランは活気に満ちあふれていた。 白髪混じりで黒縁眼鏡、体型は少し痩せ型の初老の男に、若々しい新入社員が花束を送る。彼が着るスーツはしっかりとアイロンがかけられていて、綺麗すぎるネクタイも体に馴染んでいない。今日の気合いの入れ方が伝わってくるようだった。 僕は上司や同僚... ウマフリライター
競馬場を楽しむ 寒い時期にぴったりな、東京競馬場のあったかいものグルメ 2017年2月18日 こんにちは。まだまだ寒い季節が続いていますね。 冬の競馬観戦は寒いので苦手、という方も多いと思います。確かに防寒着を着ていても、風が吹き付ける屋外でのレース観戦はきついものだと思います。実際私自身も、1月の中山に行ったときは、屋内でレースを見ることも多かったです。 しかし、2月の東京競馬場はフェブラリーSもあるように、... ウマフリライター