インタビュー [インタビュー]ウォーターリーグ、ウォーターナビレラ...山岡正人オーナーが語る、我が競馬人生 2022年7月29日 ウォーターリーグ、ウォータールルド、ウォーターパルフェ、そして2022年の牝馬クラシック路線を大いに盛り上げているウォーターナビレラなど”ウォーター”の冠号を持つ馬を所有している山岡正人オーナー(64歳)。地元京都で長年フレンチのシェフとして腕を振るわれ、現在は先代故山岡良一氏の後を継ぎ近畿機械工業株式会社の代表を務め... 川原 恵子
インタビュー [インタビュー]障害G1騎手から、ケンタッキーダービー遠征馬のパートナーに。高野容輔助手に伺う、過去現在そして未来 2022年6月17日 2022年5月には日本馬クラウンプライドも出走した、アメリカ競馬の最高峰・ケンタッキーダービー。馬券発売もされたことで日本国内でも高い注目が集まりましたが、クラウンプライドの前にこのレースに日本馬が出走したのは2019年のことになります。挑戦したのは、栗東・角田晃一厩舎のマスターフェンサーでした。 現地でマスターフェン... 並木 ポラオ
インタビュー ネイバーアイランドと魚住謙心 遥か後方から挑んだ大舞台 - 第57回関東オークス 2022年6月15日 2021年の関東オークスは1番人気と2番人気の人気通りの決着となり、波乱は巻き起こらなかった。しかし、この重賞で注目を浴びたのはこの2頭だけではなかった。それは最低人気(12番人気)の馬とダートグレード初騎乗の2年目騎手のコンビが繰り出した豪脚だった。 その馬は、ネイバーアイランド。宮崎生まれのペルシャザール産駒でデビ... 『遊駿+』編集部
インタビュー [隣の芝生を駆ける人]第3回 イラストレーター susitoreさん×モトイチさん 馬を描く面白さ 2022年6月7日 こんにちは。徳澤泰明です。今回は、馬や競馬をモチーフにした作品で活動されている「susitore」さんと「モトイチ」さんをご紹介します。お二人は10年以上にも及ぶ旧知の仲でありながら、なんと実際にお会いするのは今回のインタビューが初めてとの事。お二人の歴史はもちろん、お互い聞きたかった事・伝えたかった事、これから思い描... 徳澤泰明
インタビュー [インタビュー]馬産地フォトグラファーのレジェンド、内藤律子さんが出会った名馬たち 2022年3月1日 北海道浦河町で、馬産地ならではの写真家として活躍されている内藤律子さん。 競馬報知のカメラマンを経て、数々のサラブレッドを撮影した個展の開催や、ハギノカムイオーの子、ハギノシンボルの誕生からデビューを追いかけた写真集『神威の星サラブレッド・ファンタジー』の出版など、幅広い創作活動の功績が称えられ、1989年に第3回JR... 川原 恵子
インタビュー [インタビュー]馬産地フォトグラファーのレジェンド、内藤律子さんが抱く馬産地への想い。 2022年1月9日 北海道浦河町で、馬産地ならではの写真家として活躍されている内藤律子さん。 競馬報知のカメラマンを経て、数々のサラブレッドを撮影した個展の開催や、ハギノカムイオーの子、ハギノシンボルの誕生からデビューを追いかけた写真集『神威の星サラブレッド・ファンタジー』の出版など、幅広い創作活動の功績が称えられ、1989年に第3回JR... 川原 恵子
インタビュー [インタビュー]血統のスペシャリスト・栗山求氏に直撃! 好きな種牡馬や理想の種牡馬、輸入して欲しい海外種牡馬とは? 2021年12月4日 「現役の頃からファンだった」「産駒の馬券を買ったら万馬券が的中した」などなど……好きな種牡馬や"推し"種牡馬をもつ競馬ファンは、決して少なくないだろう。 では、いわゆるその道のプロ──血統のスペシャリストにとっての好きな種牡馬は、果たしてどの馬なのだろうか。今回は、日本を代表する血統評論家の栗山求氏にインタビューを敢行... 齋藤 翔人
インタビュー [インタビュー]ホースセラピーの現場で起こった、奇跡のような出来事とは。 2021年11月28日 岩手県の中心地、盛岡。 競馬ファンにとっては、盛岡競馬場がある場所として有名なスポットであるが、それだけではなく「チャグチャグ馬コ」という、馬に色とりどりの鈴や衣装を身に着け街中を行進する伝統行事も執り行われている、いわば「馬どころ」でもある。 そんな盛岡市から車を20分から30分走らせ、隣の滝沢市に向かうと、ひとつの... 小早川 涼風
インタビュー [インタビュー]岩手の馬スポット、馬っこパーク・いわてが考える、引退馬支援 2021年11月23日 岩手県の中心地、盛岡。 競馬ファンにとっては、盛岡競馬場がある場所として有名なスポットであるが、それだけではなく「チャグチャグ馬コ」という、馬に色とりどりの鈴や衣装を身に着け街中を行進する伝統行事も執り行われている、いわば「馬どころ」でもある。 そんな盛岡市から車を20分から30分走らせ、隣の滝沢市に向かうと、ひとつの... 小早川 涼風
インタビュー [インタビュー]セッカチセージ、エエカゲンニセイジ…ファンに愛された馬たちに囲まれた松田整二オーナーが語る、我が競馬人生。 2021年11月21日 馬名にセッカチセージやエエカゲンニセイジなど”セイジ”の冠号を持つ松田整二オーナー。札幌市で眼科医をされていましたが、現在は引退しセカンドライフを送られています。今回は、馬産地・北海道ならではのオーナーライフと、愛馬を家族のように大切する精神の源を語って頂きました。 G1出走を叶えた、初めての愛馬。セッカチセージとの出... 川原 恵子