競馬と「エンタメ」 ウマ娘 [ウマ娘]彼女が肉体改造にこだわる理由。 ウマ娘アグネスタキオンと、史実馬アグネスタキオン。 2021年4月18日 「そうだな…君は素晴らしい、モルモットになるだろう」 怪しい目つきでトレーナーに語りかける、ウマ娘・アグネスタキオン。日々、肉体改造を目的とした研究を重ねていて、担当トレーナーに薬やサプリメントを飲ませ実験体とすることも。 なぜ彼女は、ここまで肉体改造にこだわるのでしょうか? その答えのカギは、彼女の現役時代──そして... スオミアッキ
「名馬」を語る 異色の皐月賞馬、ロゴタイプ〜栄光と挫折、そして復活した王者~ 2021年4月18日 現在ほどレース体系が整備されていなかった昭和や平成の初期に、1200m以下のレースでデビューを迎えた馬が春の牡馬クラシックを勝つことは、決して珍しいことではなかった。ただ現代では、そういった馬達の大半は、デビュー前から翌春の大舞台を意識され、1600m以上のレースでデビューを迎えている。 実際、芝1200m以下のレース... 齋藤 翔人
「名馬」を語る 芦毛のアイドル・ゴールドシップが、不動の人気を確立するまで。 2021年4月17日 大昔、芦毛は走らないと言われた時代があった。しかし芦毛の活躍馬が出て以降、レース中継・現地観戦でも目立ち、人気を集めるような存在になった。例に漏れず、ゴールドシップの走りは競馬ファンを虜にした。 凱旋門賞を除き、人気は4番人気を下回ったことがなかった。常に、ファンに愛され続けたように見えるゴールドシップ。ただ二回、ファ... フロリダ
「名馬」を語る 東京競馬場、400m標識でみた夢 - イスラボニータ 2021年4月17日 競馬観戦中、ゾクゾクする瞬間はどんな場面だろうか。 自分が応援している馬が大逃げを打っているとき。これは個人的にはいつか捕まるのではと不安でしかない。逃げは強さの象徴かもしれないが、追われるものに対して追う立場は脅威であり、なにより逃避は体に悪い。 東京競馬場の残り400m標識。手綱は微動だにせず、馬なり。いわゆる抜群... 勝木 淳
「名馬」を語る 芦毛のアイドル・ゴールドシップが、不動の人気を確立するまで。 2021年4月17日 大昔、芦毛は走らないと言われた時代があった。しかし芦毛の活躍馬が出て以降、レース中継・現地観戦でも目立ち、人気を集めるような存在になった。例に漏れず、ゴールドシップの走りは競馬ファンを虜にした。 凱旋門賞を除き、人気は4番人気を下回ったことがなかった。常に、ファンに愛され続けたように見えるゴールドシップ。ただ二回、ファ... フロリダ
「名馬」を語る セイウンスカイ~速く、強い。青空の逃亡者~ 2021年4月16日 競馬における"1998年世代"。それはまるで、漫画やドラマに描かれる脚本のような世代である。 産まれてすぐに母を亡くし、乳母に育てられた良血馬。自身・鞍上、共に偉大過ぎる両親の宿命を背負う良血馬。 ──そんな2頭のスターに立ち向かっていった、ある1頭の芦毛がいた。 父はデビュー時には既に消息不明。母も無名の繁殖牝馬。周... 小早川 涼風
「名馬」を語る 「僕の『ゴールドシップ』」林騎手1994回目、別れの騎乗~名障害馬・アップトゥデイト~ 2021年4月15日 2021年4月現在、平地競走に騎乗する騎手約130人に用意されているGIは年間24レース。対して、障害競走に騎乗する騎手約30人に用意されているGI(J-GI)は年間2レースである。 単純に、GIジョッキーとなる確率は、平地の方が大きい。騎手全員が順繰りにGIを勝つとして、全員勝利するには、平地は5年、障害は15年かか... フロリダ
インタビュー [インタビュー]夢を叶えた!競馬好きな新進気鋭のデザイナーfuuさんに直撃インタビュー! 2021年4月14日 名馬の可愛い寝姿をデフォルメしたイラストなウマのグッズが、4月13日に新発売された。その名も『夢みる名馬コレクション』。 アーモンドアイ、コントレイル、オルフェーヴル、ゴールドシップ、ソダシと、人気の名馬たちがぐっすりと眠っている、癒し系のアクリルキーホルダーだ。今回は、そのグッズをデザインした新進気鋭のデザイナー・f... 緒方きしん
「名馬」を語る ラブミーチャン〜ダート1000m以下で無敵の、スーパースプリンター〜 2021年4月14日 ダート短距離で凄まじいスピードを見せた地方競馬所属の牝馬といえば、ベラミロードやラブミーチャンなどがあげられます。ラブミーチャンといえば、スーパースプリントシリーズ3連覇や、濱口楠彦騎手とのコンビで知られていますが、実はダートグレード競走の東京スプリントも勝っているのです。 今回はそんな類いまれなる速さを見せた、地方の... プーオウ
インタビュー [インタビュー]金沢リーディング・藤田騎手に直撃! 金沢競馬場の改修を終えた感想は? 2021年4月13日 今年、再びJBCを迎える金沢競馬。それに向けて金沢競馬場は、冬休み期間中、馬場や設備を大改修した。 馬場は白っぽく、パドックは見るからに明るくなって、映像配信などにおける馬の画面映りがよくなったのではないだろうか。ネット投票の時代、その辺りも意識した改修だったのかもしれない。 しかし、見映えはよくなっても、実際にそこで... 『遊駿+』編集部