競馬と「エンタメ」 [取材レポ]馬が好きでしょうがない展〜馬好きアーティストの展示販売会〜 2021年3月12日 馬グッズがいっぱい!浅草のギャラリーに広がる、魅惑の「馬の世界」 2020年12/5〜13日の日程で、浅草駅から徒歩10分にあるギャラリーにて「馬が好きでしょうがない展 」が開催された。この展示会は、名前の通り「馬が好きでしょうがない」アーティストの方々による作品の展示・販売をするイベントだ。今回はその模様をお伝えして... ウマフリライター
それぞれの競馬愛 オーストラリア競馬 エネイブルの半弟を共有!24歳日本人がオーストラリアの共有馬主をして感じたこと。 2021年3月11日 はじめまして、ジェイと申します。 皆さんは、オーストラリアで共有馬主をしてみたいと感じたことがありますか? 私は現在、オーストラリアでエネイブル半弟であるセントロイドの共有馬主をしています。今回は、私がどうやってオーストラリアで共有馬主を始めるに至ったかをお話ししていきたいと思います。 強烈な強さを目の当たりに。エネイ... ジェイのG1馬主への道!
競馬を学ぶ POG2021-2022 [種牡馬・血統紹介]確かなスピードを感じさせる、ザファクター 2021年3月9日 かつて、多くの競馬ファンを虜にしたサイレンススズカという快速馬がいた。父に大種牡馬サンデーサイレンス。母の父はアメリカで産まれ、フランスで走った後に種牡馬として成功した芝の短距離馬ミスワキ。本格化後は絶対的なスピードの違いでレースのスタートからゴールまでを支配し続け、破竹の6連勝で天皇賞・秋の大舞台に出走した彼は、あま... Redfray
「名勝負」を語る 良血馬を圧倒した、1頭の地味な血統馬~1997年弥生賞・ランニングゲイル~ 2021年3月7日 『1994年産の日本国内で走ったサラブレッドで印象に残っている馬を挙げてください』と問いかけられたとして、皆さんはどの馬たちを思い浮かべるだろうか? おそらく、サイレンススズカ、タイキシャトル、ステイゴールドを挙げる方々が多いだろう。しかし、この3頭でクラシック3冠レースに出走経験があったのは、サイレンススズカのダービ... 齋藤 翔人
「名馬」を語る アグネスタキオン〜僕の永遠のヒーロー〜 2021年3月7日 競馬ファンにとって「自身が競馬を見始めたころの名馬」と言うのは、その人の中での「理想の競走馬」像を作り出す。その後無敗でダービーを制するような怪物が出てきても、また、G1を何連勝もするようなスーパーホースが現れても、なお自分の中で「最高の馬」として神格化されている気がする。 僕にとって、その「理想の競走馬」は間違いなく... 館山 速人
競馬と「エンタメ」 ウマ娘 [ウマ娘]ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』をオススメする5つの理由。 2021年3月7日 トレーナーの皆さん!2021年2月24日、待ちに待ったゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』がリリースされました!個人的に4年間リリースを待ち続けていたので、スマホの充電が切れない日はないほどに熱中しています(笑) 今回は、まだウマ娘をプレイされてない方向けに、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』をお勧めする『5つの理由... スオミアッキ
「名馬」を語る サトノクラウン〜世界で躍動した漆黒の王〜 2021年3月6日 レースは勝負である以上、勝つ者も居れば負ける者も必ず居る厳しい世界だ。目の前にとてつもなく高い壁となって立ちはだかるような相手がいると、尚更厳しい世界となる。 だが、それでも諦めずに強豪たちに挑み続け、一時代の華を築き上げたもう一頭の「漆黒の王者」が居た。 その名は、サトノクラウン。第52回報知杯弥生賞覇者であり、20... KOBA
「名馬」を語る フジキセキ~永遠にベールに包まれた「本気」の強さ~ 2021年3月6日 サンデーサイレンス旋風の中心となるべき1頭。 日本の競馬を根底から変えた、大種牡馬サンデーサイレンス。まもなく、死後20年の歳月が流れようとしているが、その血が現代競馬に及ぼす影響は、今なおあまりに大きい。 2021年3月現在、サイアーランキングの上位20頭中、実に15頭の種牡馬の血統表にはその名が刻まれ、それ以外の5... 齋藤 翔人
「名勝負」を語る エアグルーヴとビワハイジが切り拓いた牝馬の未来 1996年・チューリップ賞 2021年3月6日 女性活躍社会ならぬ、牝馬活躍社会。競馬の世界では牡馬に交じって戦う強い牝馬がたくさんいる。 近年ではアーモンドアイやリスグラシュー。少しさかのぼるとジャンティルドンナやブエナビスタ、ダイワスカーレットにウオッカ。2018年から、年度代表馬は3年連続で牝馬が選出された。そんなことが当たり前に感じられる今、あらためて思いを... 林田麟(りんだりん)
「名勝負」を語る 「1強」の重圧をしりぞけて~ロジユニヴァース・2009年弥生賞~ 2021年3月5日 クラシック路線が始まると、我々は無意識のうちに世代を代表する馬達を追い求めている。 テンポイト・トウショウボーイ・グリーングラスのTTG世代、ナリタタイシン・ウイニングチケット・ビワハヤヒデのNWB世代などの3強世代もあれば、ディープインパクトやコントレイルのように1頭が話題を独占するクラシックもある。 今年はどんな馬... 小早川 涼風