ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]超良血の上がり馬が既存勢力を一蹴~2021年・ローズステークス~ 2021年9月21日 3着馬までに秋華賞への優先出走権が与えられる、ローズステークス。京都競馬場の改修工事の影響で、2021年も中京競馬場で開催されることとなった。 秋のトライアルの見所といえば、春のクラシックで活躍した既存勢力と、夏の上がり馬の対決。実績か勢いか。それとも、仕上がりか成長力か──。上がり馬は、その大半が賞金面で本番に出走で... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ 中央競馬ニュースウマ娘 [セントライト記念]今も駆ける スター"ウマ娘"の血を引く者たち〜月曜重賞編〜 2021年9月20日 巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持... 館山 速人
ニュース・ブログ 中央競馬ニュースウマ娘 [ローズS]今も駆ける スター"ウマ娘"の血を引く者たち〜日曜重賞編〜 2021年9月19日 巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持... 館山 速人
ニュース・ブログ 中央競馬ニュースウマ娘 今も駆ける スター"ウマ娘"の血を引く者たち〜今週の新馬戦(9/18~9/20)〜 2021年9月18日 巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持... 館山 速人
ニュース・ブログ 競馬ノート [ローズS]これぞ秋競馬の醍醐味!ローズステークスで逆転した、夏の上がり馬たち。 2021年9月17日 いよいよ秋競馬が始まり、牡馬・牝馬とも最後の一冠を目指す馬達にとっての前哨戦が行なわれる。 そこは、春のクラシックで活躍した馬と、夏場にメキメキと力をつけ、何としても優先出走権を得たい上がり馬が激突する舞台。そんな上がり馬が、春の既存勢力を撃破するシーンは、トライアルといえど痛快。これぞ、秋競馬の醍醐味ともいえる。 今... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]夢は仁川へ米国へ〜2021年・京成杯オータムハンデ〜 2021年9月17日 秋競馬開幕週の中山競馬場。日曜日の重賞は秋競馬開幕戦としてはお馴染みの京成杯オータムハンデ。サマーシリーズの最終戦にして秋への飛躍を誓うハンデキャップレースである。今年はフルゲート16頭が揃ったが、各馬思い思いの夢を抱いて挑んできた。果たして秋につながる勝利をつかんだのはどの馬か。 レース概況 このレースで1番の注目馬... ハラシュー
ニュース・ブログ レース回顧 [海外重賞回顧]君が主役になる日~2021年・フォワ賞~ 2021年9月16日 フランス、ロンシャン競馬場の2400m、日本のホースマンが掲げる「遥かなる夢」凱旋門賞のコースを舞台に、前哨戦となるG2ニエル賞(3歳限定戦)、G1ヴェルメイユ賞(3歳以上牝馬限定戦)、そしてG2フォワ賞が開催されました。 今年の凱旋門賞には日本からクロノジェネシス、ディープボンドの2頭が参戦します。クロノジェネシスは... zakkey(ザッキー)
ニュース・ブログ ブログ・手記 [連載・馬主は語る]セリで良い馬を買う方法(シーズン1-6) 2021年9月16日 オータムセール2日目は第1部が終わり、お昼休みに入りました。この間に軽食として食べたラーメンが美味しかったです。馬主しか食べられないコーナーがあり、今ならば大手を振って食べられますね。 ふと周りを見回すと、休憩にもかかわらず、馬を見ている関係者たちがあちこちにいます。彼らは気になった馬は1頭でも多く見ようと、食事を取る... 治郎丸敬之
ニュース・ブログ レース回顧 [重賞回顧]短距離界の新たな主役を目指して~2021年・セントウルステークス~ 2021年9月15日 2020年に続き中京開催となったセントウルステークスは、スプリンターズステークスの前哨戦。1着馬には、優先出走権が与えられる。また、サマースプリントシリーズの最終戦であり、唯一のGⅡでもある。シリーズ制覇を目指して夏競馬を戦ってきた馬と、この路線の実績馬がここで激突する。 2021年の出走馬は17頭。その中で、単勝オッ... 齋藤 翔人
ニュース・ブログ 中央競馬ニュース [インタビュー]的場騎手「種牡馬としても活躍出来たはずだった……」。名手が惜しんだ、悲運の中央馬。 2021年9月14日 1973年デビュー、2021年現在も現役──。65歳を迎えてなお、ハイレベルな南関競馬で一線級の活躍を続ける「大井の帝王」的場文男騎手。そのレジェンドが「種牡馬としても活躍出来たはずだった」と惜しむ名馬が、平成の中央競馬にいた。 競馬を愛する執筆者たちが、90年代前半の名馬&名レースを記した『競馬 伝説の名勝負1990... 星海社