本日は皐月賞。各路線を勝ち抜いてきた精鋭16頭が集まりました。今年も各路線から、多様なメンバーが頂点を狙います。 思い起こせば10年前にも、重賞未勝利から前哨戦・スプリングSを勝利、そのまま皐月賞を制した名馬がいました。後の三冠馬、ご存知オルフェーヴルです。 オルフェーヴルと、オルフェーヴル産駒 ここ最近、オルフェーヴ...
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巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持...
巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持...
かつて、キタサンブラックが年度代表馬に選出されることを、阻止しようとした馬がいる。にわかに信じがたいが、名前を聞けば全ての競馬ファンが納得してしまう、最強の馬がいる。 そう、絶対王者、オジュウチョウサンだ。 中山グランドジャンプ&中山大障害のレコードホルダーにして、中山グランドジャンプ5連覇達成の偉業。障害重賞...
大井競馬1200mで争われる交流競走の東京スプリント。今年は15頭のメンバーが集いました。昨年のJBCスプリントを勝ったG1馬サブノジュニアが最も重い58キロ、昨春のさきたま杯を勝ったノボバカラが57キロ、そのほかの馬たちは56キロの斤量で争われます。夕方までは曇っていた天候も、レース前には激しい雷雨となり、馬場コンデ...
桜花賞デーの阪神競馬場。 この日はメインの桜花賞も含めて3鞍のオープン競走が開催された。 その一つが3歳牝馬によるもう一つの戦い「忘れな草賞」だ。残念ながら桜花賞の出走権利は得られなかったが、その先の大舞台でのリベンジを誓う11頭が集った。 伝統のオープン特別を制するのは、果たして。 レース概況 少頭数11頭立てとなっ...
桜花賞ウィークの阪神競馬場。 桜花賞と同じ舞台で行われる重賞が阪神牝馬ステークスだ。5月のG1ヴィクトリアマイルへの重要なステップレースであり、後々の秋のG1へも繋がる重要な一戦だ。 明るい日差しの仁川から女王への道を歩むのは果たしてどの馬か。 レース概況 阪神牝馬ステークスは出走馬12頭で行われた。 人気の中心は、昨...
ウマフリ読者の皆さん、こんにちは。障害ジョッキー、石神深一です。 先週は、トゥルボーに騎乗させて頂きました。初戦の内容や調教から、オープンでもやれそうな馬だと感じていましたが、おかげさまで勝利することができました。スタートを上手に出られたので、道中は理想の位置をキープ出来たことが、一番の勝因だったと思います。まだ馬は緩...
ニュージーランドトロフィーは、1ヶ月後に行われるNHKマイルカップのトライアルレース。3着馬までに、本番への優先出走権が与えられている。 今年は、フルゲートの16頭が顔を揃えたものの、重賞勝ち馬は不在で混戦模様。その中で、1番人気に推されたのはアヴェラーレだった。 父は、二冠馬ドゥラメンテ。母は、現役時NHKマイルカッ...
トリビア (trivia) は、「くだらないこと、瑣末なこと、雑学的な事柄や知識、豆知識」を指す。一説に、ラテン語で「三叉路」3 (tres) + 道 (via) を意味する言葉で、古代ローマの都市において三叉路が多かったことから、「どこにでもある場所」「ありふれた場所」を指すようになり、さらに転じて、くだらないこと、...
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語り継がれし「名馬」たち
レース回顧
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[重賞回顧]世界を完封! 主役はやはり日本総大将~2024年・ジャパンカップ~
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[重賞回顧]最速の母”ラッシュ”から魂の”ラッシュ”へ、鞍上が繋ぐ悲願成就!~2024年・マイルCS~
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[重賞回顧]”バド”の雪辱を、”スタニング”が晴らす見事な勝利~2024年・エリザベス女王杯~
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[重賞回顧]夕暮れに映えた白き古豪、ハヤヤッコ~2024年・アルゼンチン共和国杯~
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[地方レース回顧]意地の連覇、意欲の挑戦~2024年・マイルチャンピオンシップ南部杯~
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[重賞回顧]いざ、逆襲のとき。武豊騎手とドウデュースが感動の後方一気!~2024年・天皇賞秋~
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[重賞回顧]夏を越して走りが洗練されたアーバンシックが菊の大輪を戴冠!~2024年・菊花賞~